会社の3バカトリオ
一番年下の32歳君が時々コンビニから熱いコーヒーを買ってくる
みっつ。
ふたつをテーブルに置いて
一つを俺と34歳君の目の前で飲み始める
…
きっとテーブルの上の二つのコーヒーはウチラに買って来てくれたものだ
しかし、意地悪な32歳君は『どうぞ』とは言わない
一人で美味そうにコーヒーを飲む
俺と34歳君は二人でサインを出しあって
せーので倉庫の地べたに土下座をする
『すいません!コーヒー熱いうちにご馳走して下さい!!お願いします!お願いします!!』
この様子に32歳君も呆れ顔
そして言う
『お前さん達にはプライドないのかよ~』
『ありません!プライドなんてつまらないものはありません!!』
…
そんなやり取りをして、やっと熱いコーヒーにありつける
ひとくち飲むと態度は豹変
『バカヤロウ!とっとと熱いうちに気分よくご馳走しろバカヤロウ!!』
『コーヒーごときでケチケチするんじゃぁないよバカヤロウ!!』
このバカヤロウ攻撃がしばしある
コーヒーをゴチしてバカヤロウ呼ばわりされる32歳君
…
なんて言うか
こんな風な事にプライドなんて無いのですよね
年下の32歳君に『クソジジイ』『おめぇ』とか呼ばれても
別に本気でカチンと来ない
そう俺を呼ぶことで優越感に浸っているんだなぁコイツは
って思うぐらいである
でも、言っておくけれど俺と34歳君だから通用するのであって
これを他所でやったらお前さ…イヒヒ
プライドってあるのかどうかと聞かれたら
俺の中にコレだ!って言うのはない
別に恥だらけの人生を歩んできたし
筋を一本通してきました的に偉そうに言える事も何もない
でも
だけど
言葉になんかできない何かが俺の中にはある
それはある
確かに存在している
それをプライドと呼ぶのかどうかは分からないけれど。
心のこもらない土下座なんてプライドがどうのこうの言うレベルじゃない
逆にゲラゲラあとで笑えるからいいのだ
プライドも何もありませんよ
のほほ~ん
って言ってる方が何だか俺には似合っている
死ぬまでそうしていたい
一番年下の32歳君が時々コンビニから熱いコーヒーを買ってくる
みっつ。
ふたつをテーブルに置いて
一つを俺と34歳君の目の前で飲み始める
…
きっとテーブルの上の二つのコーヒーはウチラに買って来てくれたものだ
しかし、意地悪な32歳君は『どうぞ』とは言わない
一人で美味そうにコーヒーを飲む
俺と34歳君は二人でサインを出しあって
せーので倉庫の地べたに土下座をする
『すいません!コーヒー熱いうちにご馳走して下さい!!お願いします!お願いします!!』
この様子に32歳君も呆れ顔
そして言う
『お前さん達にはプライドないのかよ~』
『ありません!プライドなんてつまらないものはありません!!』
…
そんなやり取りをして、やっと熱いコーヒーにありつける
ひとくち飲むと態度は豹変
『バカヤロウ!とっとと熱いうちに気分よくご馳走しろバカヤロウ!!』
『コーヒーごときでケチケチするんじゃぁないよバカヤロウ!!』
このバカヤロウ攻撃がしばしある
コーヒーをゴチしてバカヤロウ呼ばわりされる32歳君
…
なんて言うか
こんな風な事にプライドなんて無いのですよね
年下の32歳君に『クソジジイ』『おめぇ』とか呼ばれても
別に本気でカチンと来ない
そう俺を呼ぶことで優越感に浸っているんだなぁコイツは
って思うぐらいである
でも、言っておくけれど俺と34歳君だから通用するのであって
これを他所でやったらお前さ…イヒヒ
プライドってあるのかどうかと聞かれたら
俺の中にコレだ!って言うのはない
別に恥だらけの人生を歩んできたし
筋を一本通してきました的に偉そうに言える事も何もない
でも
だけど
言葉になんかできない何かが俺の中にはある
それはある
確かに存在している
それをプライドと呼ぶのかどうかは分からないけれど。
心のこもらない土下座なんてプライドがどうのこうの言うレベルじゃない
逆にゲラゲラあとで笑えるからいいのだ
プライドも何もありませんよ
のほほ~ん
って言ってる方が何だか俺には似合っている
死ぬまでそうしていたい
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