46歳になる前に思う

来月の14日に46歳になるのだなと

ふと今朝、ウンコをしながら思った

46歳…立派なオッサンである

こんな年齢になる自分を全く想像していなかった

知らないうちに中身も大人になっていくんだろうと

他人事のように思っていたけれど

まぁビックリするほど中身がガキンチョのまんまである

これって普通な事なのか？？






大袈裟な例をあげると…

例えば悪ふざけとかするとして

…もうこの『悪ふざけ』の部分が大人じゃないけれど

悪ふざけしてるうちにエスカレートしていって

もうどうでもイイ

危ない事をしてふざけてたりすると

これで死んでもイイとまで思う時がある

この思考は高校生の頃から感じていたものだ

俺はどこか破滅的なのである









例えばその悪ふざけ

雪道の下り坂で90キロ以上出したことがあった

一人で運転していて。

脳味噌に何か汁が出てくるのか

もうどうでもイイと思ってしまう

どこか異常に興奮している自分がいる

これ、40歳を過ぎてからの出来事だ

…

中身がガキとかじゃなく

ただの破滅型なのか？









46歳の男なんてのは

何か責任感のようなものを背負って

将来を見据え

計画的に慎重に生きるものなんだろうな

俺のような

クソみたいな思考回路で生きている同世代は居ないんだろう多分

楽しければそれでいい

なんてダメなんだろうけれど

俺はそこから抜けられない

気色の悪い中年の皮を被ったガキンチョである









明日、親知らずの抜歯だから

ブルーになってるのもあるんだと思う多分（そこかよ