夏だから少し不思議な話

やっほー

にゃびちゃんだよっ☆

お盆休みって何？で、お馴染みの僕ですっ☆

さっきまでね

俺のおちんちんモノマネの話題を書こうかなとか思ってたんだけど

お盆にそんな事を書いたらご先祖様もガッカリするだろうと思って

やめたところですっ☆（盆とか関係なくやめれ

ずっと前にもブログに書いたけれど

俺の福の神伝説の話、覚えてますか？

お客さんがいないお店に俺が入ると

急激に混んでくる事が多々あるのです

この体験をもう数えきれないほどしていて

実際、カミさんもその不思議な現象を何度も何度も目の当たりにしてるんです

…

この現象を福の神と言うようになったのかと言うと

俺が生まれた頃まで遡ります

我が家はとても貧しくて生活が大変だったのだそうです

そんな真冬のビリッと寒い日に俺は生まれました

どんなに貧しくても、この子の顔を見てると頑張れる

チカラが湧いてくる

この子は福の神だ…と、祖父母は思ったのだそうです

その時に何か思いの様な物が刷り込まれたのか

俺は以来、福の神伝説の主役に。（勘違いとも言う

…

そして俺を大切にすると福が舞い込むんです、多分。

確証は無いけれどそんな気がしています。

逆に俺を大切にしないと…

って事もあります。

以前、勤めていた東京の会社。

そこの奥さんが

『にゃびさんのお家、農家もやってるんでしょ？お米送ってもらいなさい』

って何度も言うんです（前に書いたけど

俺は当時一人暮らしをしていたけど、自炊も面倒でしてなかったから必要なかったし

送ってくれと言えば祖父母に手間も迷惑も掛けるから嫌だった

しかし送ってもらえとうるさい。

そして、会社に送って貰えば常に人が居て受け取れるからそうしなさいと。

あんまりうるさいんで、一回だけ送ってもらった。

ある日、外回りの仕事を終えて会社に帰ると炊き立てのご飯の匂いと

何か煮物の匂いが。

にゃびさんの田舎から荷物が届いて、米って書いてあって

悪くなると困るから開けたの。

中に野菜とツナ缶が入ってたからそれで煮物も作ったし

ご飯も炊いたから今日は食べて帰りなさい

…だと。

そして、送ってもらった米は美味しそうだから半分くらい頂戴ねと、勝手に。

送ってくれた段ボールには半分残った米と缶詰やお菓子

それから新聞の広告の裏にお爺ちゃんの書いた手紙が入っていて

元気でやってるか、ばっちゃも心配してるぞ。

みたいな事が書かれてて泣けた。

…何年かしてその会社は潰れた。

俺が辞めた会社って傾いてるな…あはは。

あと、俺を粗末にしてる今の会社も。

違う話…。

俺は気が弱いからか子供の頃はイジメにあっていた

同級生で俺をイジメる奴がいて

コレが暴力とかじゃなく

みんなの前で俺に恥をかかせる様な事を平気でしたり

金を使ってまでとことん仲間はずれにするような

いわば陰湿な、メンタルを直接攻撃みたいなそんなイジメ

俺は激しく彼を憎んだ。本当に悔しかったし、恥ずかしかった。

それから何十年も過ぎた。

もちろん、疎遠になっていた。

たまに買い物をしてる時に声を掛けてきたりして

俺も『おう！』ぐらいは返した事があった。（一応大人だしね

そして、ある日突然亡くなったと聞いた。

本当にあまりにも突然のことで信じられなかった。

内容は詳しく書けないが、信じられないような事故？アクシデントで亡くなった。

子供の頃、悔しくて悔しくてアイツなんか死ねばいいのにと

何度も本気で思った。（良くないけども

本当に亡くなると後味が悪い。

とにかく本当に感じる

俺を大切に思ってくれたり、大事にしてくれる人には

何かしら福がどんどん舞い込んでるように思う。（気のせい

そして、その逆もとてもとてもとても感じる。（気のせい

…

宮城県の商売繁盛の神様的存在

『仙台四郎』って知ってます？

その人の置き物とか、写真とか飾って福にあやかろうとしてるお店いっぱいあるよね

仙台四郎が気に入って入ったお店は繁盛したとかって言う伝説あるんだよね

あのさ、仙台四郎ってさ浴衣を着て足を開いて座っててさ

おちんちん見えるんだよね

…

…

やっぱり俺のおちんちんモノマネの話するか？？（おちんちんモノマネって何！！

現代の仙台四郎、福の神伝説のにゃびちゃんを

どうか大切に。

邪険にすると大変ですよ。きっと。フフフ。