そろそろ、冬が近づいてくると、受験生を持つ親御さんは気が気でないですよね。(わが家にも、受験生がいますが)
ところで、中学校3年の不登校の子どもさんを抱える親御さんも、私が診ている中にも、何人かおられます。
原則的には、情報を与えておいて、とりあえずは本人の思い通りに。
出席が足りないからとか、成績が良くないからと言って、最初から、定時制だの通信制だのを勧める担任の先生もおられるのですが、本人がまだそう言う気が無いのに勝手に決めつけて話をされると、その時点からこじれてきたりします。
親御さんには、情報を提供してもらって(話の出来る場合もあれば、プリントをそれなりに渡すのが精一杯という場合もあります)、合格の可能性は、客観的に学校から本人なり、親御さんに伝えてもらいます。
何となく、受験日程が近づいてくると、本人自身の希望も揺らいできたりします。まぁ、いろいろな高校の生徒さんもたくさん診ていますので、それぞれの高校の状況を、ちょっと客観的には親御さんにお話したりもします(中学校の生徒指導よりも、こちらの方が内情を良く把握していたりして・・・)。
中には、受験してくれるのやら、知れくれないのやら。。。と言う段階の子どもさんもおられます。その場合には、それぞれの高校の受験願書申し込みの締め切り日だけをキチッと本人に伝えておきます。それでも、反応が無ければ、現時点ではパスですね。・・何て事を3月まで、毎年毎年、何人もくり返しています。
ところで、中学校3年の不登校の子どもさんを抱える親御さんも、私が診ている中にも、何人かおられます。
原則的には、情報を与えておいて、とりあえずは本人の思い通りに。
出席が足りないからとか、成績が良くないからと言って、最初から、定時制だの通信制だのを勧める担任の先生もおられるのですが、本人がまだそう言う気が無いのに勝手に決めつけて話をされると、その時点からこじれてきたりします。
親御さんには、情報を提供してもらって(話の出来る場合もあれば、プリントをそれなりに渡すのが精一杯という場合もあります)、合格の可能性は、客観的に学校から本人なり、親御さんに伝えてもらいます。
何となく、受験日程が近づいてくると、本人自身の希望も揺らいできたりします。まぁ、いろいろな高校の生徒さんもたくさん診ていますので、それぞれの高校の状況を、ちょっと客観的には親御さんにお話したりもします(中学校の生徒指導よりも、こちらの方が内情を良く把握していたりして・・・)。
中には、受験してくれるのやら、知れくれないのやら。。。と言う段階の子どもさんもおられます。その場合には、それぞれの高校の受験願書申し込みの締め切り日だけをキチッと本人に伝えておきます。それでも、反応が無ければ、現時点ではパスですね。・・何て事を3月まで、毎年毎年、何人もくり返しています。
コメントありがとうございます。パスは受け止めても、なかなか、ロングパスを受け止めるには勇気が入りますよね。
yu さん
コメントありがとうございます。それでも、「高校へいきたい」と言う気持ちが残っていれば、少しずつ変わっていけるかと思います。無理の無いように、行きましょうね。
本人は、高校へ行きたい、行かないといけない、5ヵ月後、自分自身どうなっているかわからない。
投げやりになったり、俺はどうしたらいいのと甘えて聞いてきたり。
今まで学校でのマイナス経験の積み重ねだったので
本当に不安と焦りでいっぱいなんですよね。
家族でも意見がわかれてしまうんです。
本人の意思を尊重して、きちんと話し合いをしないといけないですね。
親が焦って定時制を勧め、卒業したものの、大学でコケました
焦りは禁物かも。