四国の四季と遊びのお部屋(JAPAN THE LIGHT OF DEY)

何を探しているの??リンクが一杯です。お探しのものありませんか??探しますよ・・・!!!

古事記十四・・・古墳

2013-09-15 15:06:29 | Weblog
本日は雨の為取材が出来ませんが、徳島新聞の本日付の記事に画像のような事が書かれていました。
自然の風化や環境の変化により貴方の周りも変化しています。古き良き時代の遺物が消えています。今こそ眼に焼きつけそして、貴女のカメラで残しませんか???
本日グルポンよりお泊り企画が送られてきました。ご利用してみてはいかがですか???そして、皆さんの神々に対する考え方と神社の役目此方で調べてくださいね。また、徳島県にはこれだけの神社が有ります。地図の地区をクリックすると神社名が出ます。徳島には約1300社ほど有ります。皆さんの地区にも沢山の神社が有ると思いますが、生い立ちを調べていくと古代の人々の生活が見え隠れして大変勉強になりますよ。
全国の同名の神社名を此方にリンクしました。ご覧くださいね。そしてまずは近くの神社に出かけてみてはいかがですか???
是非、古代の日本に触れて其の生い立ちを学んでいくと子供さんの勉強に対する心構えが興味に替わり学ぶことが苦にならなくなり学力UPにもつながります。リンク先は阿波古事記研究会ですが、私の古事記の旅のはじまりが・・リンク先は始まったきっかけです。リンク先からお読みになると良く分かります。是非早秋の風に舞うイチョウの葉そして、黄金に染まる境内の庭・・・古き良き日本の風景を自分の心に焼き付けてくださいね。
もう秋は何処まで来ているか??
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古事記 壱参・・・・イザナミ神社

2013-09-14 08:38:11 | Weblog
いざなみ神社を調べていくとなんと2つ有りました。しかしどちらも美馬市の中にあります。二つ有ることはどこも書かれていません。納得いかず美馬市へ問い合わせをかけると親切に答えて頂きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お問合せのイザナミ神社についてですが、
本市にはイザナミ神社は旧美馬町と旧穴吹町の2箇所にあり、
ホームページでご紹介しているのは旧美馬町の神社になります。
またご指摘の地図が三野町を指しているという件に関して
ですが、観光案内のページの地図は美馬市美馬町を指して
います。
以上が回答となります。よろしくお願いします
             美馬市市政情報課
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と言う回答をいただきました。
まず、ネットで検索をかけると此方が出てきます。もちろんこの前の中洲に本来は有ったと言う事でしょう。そして、もう一つは此方の穴吹駅から3kほど走った右側の橋を渡った所です。どちらもいざなみ神社分祀によってどちらかが分かれたものでしょうが。
果たして元祖はどちらか???秋風の吹く四国路を古代ロマンを求めて駆けて見ませんか???そして、貴女が真実を探してみてはいかがですか。近くには藍商人たちが栄華を極めた脇町<ウダツの町並み>や昭和の娯楽の無い時代を大衆を魅了したオデオン座なども有ります。古代ロマンに夢を感じながらこんな散策も楽しいのでは有りませんか??
そして近くには塩江温泉郷やブルーヴィラー穴吹なども有ります。連休はお待ちしますね。そして、いざなみ神社の真実を・・・・!!!!
そして此方は・・・
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古事記12・・・着物と阿波踊りとユダヤ

2013-09-13 14:15:33 | Weblog
ネットでイザナミ神社を調べますと此方になっていますが、ココには神社は無くて・・記憶をたどりに見ていくと・・・あ・・やっぱり在りました。此方がイザナミ神社です。そして私が前回リンクした場所は近くに段の塚穴といって古墳時代後期(約1400年前)につくられた物と言う事です。つまり私の記憶場所が間違い無ければイザナミの祭られた神社は前回のリンク先此方に有れば古墳から1kmくらいです。青石で出来た岩盤の上に土が堆積しそこに雑草や松ノ木が生えていますが、増水で浸かってもココは消えることは在りませんでした。是非一度あなたの手であたらしい日本の歴史を紐解いてみませんか???
まだまだ、書かれた史実には、疑わしいものも有りますよ。ちなみに古事記は紐解くほどに一つのグループが語り継いだことなので・・・あまり広い範囲でないことを感じますね。それだけに阿波徳島には沢山見るべき古代が有るようですね。
ちなみに此方はYOUTUBEですがそして、此方のほうもYOUTUBEでユダヤ民族をUPしたものですが、親近感がわきませんか??
それで衣装は古代の衣装や着物の前身と思いませんか、そして、踊りは輸出され高円寺を皮切りに全国津々浦々まで広がった阿波踊りの原型では??と思うのはわたしだけでしょうか??
今日はここまでですが・・・又、調べますね。そして此方から人気ブログランキングへそして全国のブログへ・・・

古事記十一・・おとぎ話

2013-09-13 09:28:47 | Weblog
古事記を勉強し、あちらこちらを尋ねていますが。おとぎ話と古事記伝説に共通点を見つけますね、古事記の史実を旅するうちに蛭子神社の出来事は桃太郎伝説そして金太郎は此方のリンク先・・一寸法師は大海原へ出て全国へ散っていった神々と考えると御伽噺にもロマンを感じませんか??
月に帰る竹取物語は火の神(ほのかぐつちのかみ)を生んで死んだイザナミと考えるとそのほかにも有るのでは・・???考えてみようね。そして、
おとぎ話はこんな風に書かれています。古事記伝説を旅すると知らない阿波(徳島県)の数千年の昔が蘇ってきます。そして、火の神を生んで死んだイザナミは現在此方の小さな神社へ祭られています。本来は此方と思いますね。美馬市の地図では少し上流の半田製麺所前を書いていますが、私の小さい時の記憶で此方に祠が有ったのです。そして、友人と時々此方の祠で遊んだ記憶が有ります。沈む夕陽が川面に写りぽかりと浮かぶ小島の数本の松が郷愁を誘い・・・えもいわれぬ光景だった事を覚えています。あかね色の空がそして帰るカラスの鳴き声が今も聞こえてきそうです。
石器時代から縄文そして、古事記に綴られる弥生・・全国へ散っていった神々異国の文化が入り変化を続けるわが国の歴史、貴女も徳島に追い出て爽秋の風に吹かれながら2000年の歴史に振れてみませんか????
此方は
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・・・追記 55850から56790へ約1000人の方が一週間で此方の動画を再生しています。まだの方はご覧くださいね。

古事記Ⅹ・・・現実!!!

2013-09-11 09:58:36 | Weblog
これまで、調べてきた中で最も興味惹かれるのは<悲願寺>そして、生夷(いくい)神社です。勝浦川源流は上勝町殿川内渓谷のすぐ上に有ります。
画像で生実と書いている所です。そして、悲願寺が其の上ですが一山向うです。蛭子が本当に流されたのなら勝浦川を流れたと考えれば納得のいく説明ですね。
古事記の記述から徳島を回っていて思うのは古事記は語り部によって受け継がれたものを書き記したものですから言葉のニューアンスなどで少し記述が変わったとも取れますね。
邪馬大国伝説も・・・邪馬でなくて阿波ではないのかな~そして阿波国に中国が大を付けて読んだのが邪馬になったと考えられませんか???
考古学者は反対するでしょうが・・・古事記の記述はそんなに広い範囲の出来事でなく
神山町から山を下りて上板町周辺に生活の拠点を移しそこから近畿方面や瀬戸内海沿岸へ広がっていった話を書き記したものではないでしょうか???
地図とにらめっこするうちにそんな感じがしますね。
そして、集落を形成するには農耕民族である以上必ず<池>が必要です。どの文献を見てもため池の話が出てきません。水路が余り発達していない時代に湧き水とため池は集落を作るうえで不可欠です。そこからすると鳴門市大麻町周辺には小さなため池が点在します。農耕機具の発達していない時代のため池ですからそれでも数ヶ月もしくは数年掛かったのではないですか??
そして思うのは天狗伝説はあちらこちらにありますが、これがユダヤと考えると弥生時代に日本に居たことになりますね。そして高天原や阿波大国で出会っていたならアークは大麻比古神社のご神体???もしくは神山町悲願寺周辺に残されているのでしょうね。
先日の石塚は山奥ですが???自分には気にかかりますね。
先日までのまとめです。・・・・そして、此方は人気ブログランキングへ全国のブログを見てみようね。
画像は昨日の大麻町で道の駅に寄った時の左が捕虜収容所をかたどった道の駅正面はドイツ記念館です。そして此方は大麻比古神社の説明です。