定年を迎えて・・・！？理不尽がまかり通る！！！

応援したい記事が、リンク先に有りました。６０歳で企業として定年。そして、６５歳まで再雇用として契約社員となるが。会社からの金額は、大幅に減額されて、年金は基礎年金の半分ほどしかもらえません。合計額でも下がる人がほとんどでしょう。そんな、扱いに声を上げたのがリンク先です。
ずいぶん昔に書きましたが。６０歳で社員は定年ですが。６５歳までは再雇用契約として働く社員は沢山居てますが。
訴えた社員が勝てば、彼らにも明るい日が差し込みますよ。もともとおかしい定年制度！！！
６５歳の定年で６５歳で年金ならば、何も問題は起きないが。６０歳で定年再雇用に問題がある。１、当該定年の引き上げ　２、継続雇用制度の導入　３、当該定年の定めの廃止
現在は定年社員が居ると３つの選択がある、其処で企業は２を選ぶのが大半です。
そして６０歳から再雇用契約によりパートとして働きますが。
その企業には申請によって、高年齢者雇用安定助成金制度によって高齢対象者は年金を受け取ると、給与支給額に設定が有ります。
此方は、大阪労働局のページですが。現在の７５％以上ですと給付されません。良く分かるのでリンクしますね。そして企業には、
最大で１０００万円の助成が受けられますが、もし、今回の裁判で企業が助成金を申請して雇用環境に変化が無いのであれば、それは、企業の不正搾取に当ります。果たして裁判の行方は定年を迎える方、そして再雇用で働く方すべてに当てはまりますよ。裁判の行方を見守りましょうね。おかしい制度の厚労省ではないか？？
ココにも、使い捨て、企業は大事政策が見え隠れ・・・！？貴方は無年金は大丈夫ですか？？？
調べてみようおかしい制度？？？そして此方から・・・