２．２３ ふじさんの日・・・！？

画像は世界遺産の富士山ですが、２月２３日をごろ合わせから＜富士山の日＞として、隣接県がイベントを企画しています。
富士山は、静岡県のものでしょうか？？（リンク先は静岡）それとも・・・山梨県のものでしょうか？？（リンク先は山梨）さまざまな思いが有るでしょうが。航空機で雲間からのぞく富士山を見たときの安堵感は・・・富士山は日本人の心の支えと感じられるのではないでしょうか？？？そんな、富士山も、交通が便利になり・・・春節を利用した、中韓国の方たちが訪れていますが、そんな中で、面白い記事を見つけました。
Recore China(レコードチャイナ）の記事ですが。北海道旅行をした中国人女性のブログです。一衣帯水の隣国の文化レベルがこれほど高いとは想像もつかなかった。一方、中国はどうだろう。街中でお年寄りが転んでも、誰も助ける勇気がない。なんておかしく、悲しいことだろう。文革の10年で文化は荒廃し、人材は失われた。これは、中華民族文化の伝承に修復不能な傷をもたらした。彼女が書いた一文ですが。
自虐的文章の中に、中国の有識者たちは、そうした国に反対票を投じるために自ら祖国を離れていった。愚民政策が続けば、国民は永遠に未開のまま。一党独裁の悲哀である。と続いています。
彼女の思いは、自国への警鐘と未来への悲願が書かれていますが。
流し読みすればなんでもない文章ですが、中国の若者は変わりつつ有りますね。近い将来、彼らが主権を持てば、中国は、独裁から抜け出ることでしょうし、３０００年の歴史を重んじる国家として変貌することでしょう！！
国家の独裁は国を危うくさせますね。人の振り見て・・・と言うことわざが有りますが。まさに今の中国は、日本をも追い越していく知性の国家と変わりつつあるようですね。
果たして今の日本はどうでしょうか？？？？
こんな記事も有りました。合わせて読んで見て下さいね。対比すれば一目瞭然ですが！！！日本へ当てはまるのは？？？？