鶴林寺・・・・四国霊場２０番

四国遍路の旅は、暖かくなって、たくさんの方が訪れていますが。画像は、２０番 鶴林寺にある道標の画像です。（リンク先は霊場会）そこに、文化６年と記されています。
文化は、１８０４年～１８１８年５月までです。
つまり、江戸時代後期に建てられた道標ですね。と言う事は、この時代に、四国を回る巡礼のため、道案内がされたのですかね。道標としては、最古だそうですので、是非、ご覧になってください。開創１２００年・・画像は鶴林寺の境内にある石積みです。きれいに詰まれています、果たしていつの時代かと探しましたが、正確には見つけることができませんでした。

そして、鶴林寺は、入り口にある仁王さんが・・・・なんと！！！！

それは、是非行ってご覧ください。案外、恩返しがあるかもですね。

四国の春は花盛り・・・NO2

春の四国は、野山も心うきうきと、化粧をして、たくさんの方のお越しを待ってますが。
こんな場所も、これからの季節はお勧めです。徳島から、那賀川を目指し、そこから川の右岸側つまり手前を、どんどんと上流を目指し、十八橋を越して少し狭いところを走ると、右側に、チューリップ畑が現れます。そこを進んで行くと・・・・
神社の境内から奥に流れ落ちる滝と巨岩の突き出た場所が現れます。
そこが、午尾の滝です。TVなどで、ドラマ撮影もされたので、聞いたことがあると思いますね。
水量は雨上がりでとても多かったですよ。是非、ご覧くださいね。
迫りくる、新緑のもみじと巨岩、そして、滝の白い流れのコントラストが目をやさしく包んでくれますね。
パナマ文書が暴露！タックスヘイブンの現実！！！リンク先は２チャンネル記事ですが、日本企業も隠し財産と取れることが平然と行われる背景と原因は何か？？？？考えてみませんか！！！

四国の春は、今、花盛りです。

家庭のお庭にも春は訪れて、さまざまの花を咲かせて、訪れる方を和ませています。

今日の画像は、阿南市長生町のあるお家の庭をうずめる芝桜です。もう、あちらこちらで咲き始めたニュースが、飛び交っていますね。昨年の記事をご覧になると、その違いがよくわかりますが。
少し今年は花が少ないと、嘆き節が聞こえてましたが。それでも十分楽しませてくれました。近くの学校へ車を止めるとすぐ近くですよ。

県南へドライブの帰りにでも、ちょっと見学なんていいと思いますね。