塩素と下水の流れる川！！

先日も書きましたが。徳島県は、下水道の普及率はワーストですが・・・・２０年位前から、水洗トイレをつくっていた勝浦町の下水処理場から、流れる水が異様に臭くて、先月から観察していましたが。
その流す水は、用水が流れるようにとうとうと流していました。
そして、今日はこのブログで書いたのが、きっかけか、チョロチョロに流していましたが。
オーバーフォローぎみなので、また、近日大量に汚水を流すでしょうね。ここで取れた鮎は、あの独特の西瓜やきゅうりの香りはしません。
ですから、徳島で鮎の天然を食べるときは、生の鮎を嗅いで見るとよく分かりますよ！？
試してくださいね。
そして、上勝町の月ヶ谷温泉の鮎は、その下の清流で、取れた鮎なのでよく香ります。気になる方は、ぜひ、生の鮎を嗅いでくださいね。
ブログに書いて、水量調整をしなくてはいけないということは・・・・問題ありますね。
塩素を混ぜて、殺菌と言っても、すべては取り除けないし、塩素が入れば、鮎には致命的なので、横瀬橋下流では釣れなくなりましたが、当たり前の話ですね。
きれいな川の鮎だと・・おいしいコケで香りもよくて、夏を堪能するにはとても良いですね。先日釣れた鮎は２４ｃｍ有りましたので、お刺身にしてみました。

淡白な口当たりと、上品な舌触り・・・・機会があれば、味わっていただきたい日本の夏の味ですね。カキ氷の上に、クマザサなどを置いて、その上に、鮎のほんのりピンク色の身を乗せて出されるととりこになると思いますよ！？きれいな川の鮎を食べると、きっとあなたもその上品さに魅了されると思いますよ！？
では、残り少ない夏休みを堪能してね。上勝町の温泉前キャンプ場は、今日も京阪神のお客さんがたくさん訪れてました。