暖かくなったので、ちょっとドライブとばかりに、表に出ると、ピンクの花びらが、一片舞い落ちる。
今、日本は桜が舞い落ちる光景がいたる所で見られますが。
近畿からですと、2時間ちょっとで徳島県へ入ります。そこから、鮎喰川を源流へと遡っても良いし、勝浦川を、源流へと遡っても、花々の咲く光景は、癒しとして、きっと貴女を満足させるでしょうね。
徳島県神山町のシダレ桜、川井峠のシダレ桜、高階の石積みと芝サクラ、脇町の大瀧山の芝桜、勝浦町の桜並木、
上勝町正木の花の里、そして北島のチュウリップ、大河原高原のアジサイ、佐那河内の石楠花、と書き切れないほどの花達が、
貴女の追い出るのを心待ちにしています。是非ぐるりと一周して、楽しんでください。
絵も言われない光景は貴女を満足させることでしょうね。
過疎化が進む山里に訪れる春は、小鳥のさえずりと共に、山郷へ響き渡る笑い声は、高齢化が進む里山を元気にします。そして其処に住む高齢者達に、明日への勇気をいただくのです。若者の声は高齢者にとって、エネルギーの源となり、又、綺麗な花を咲かせるための活力として、明日への希望を与えますね。
そんな山里を訪ねてみませんか!!