rannkinnguあと少しで鮎釣りの解禁ですが。・・・ご存知ですか？？・・私の弟子？（かな？）教えた時の
ポイントを思い出しながら書くことにします。・・・！！！
まず、鮎の鼻カンを通すのは、鮎を持つ時間を短くする。（鮎をつまむのはすこし鮎の
体を弓なりに曲げ目玉をつまむ、）慣れると、タモの外でつける。・・・・
次のポイントは水中糸を張り過ぎない。おとり鮎をポイントに行かせる為よく竿で行かせようとしておとり鮎が底を切っている。魚の習性で引いた逆に移動する、竿をかみしもによく
振る方がいるが竿はあまり振らない、底に掛る原因になる。底に掛った時は、竿を大きく
しもから立ててゆっくりとかみに大きく円を描く何度かすると外れる。あとは、瀬釣りとトロ場釣り自分に合った釣り場と釣り方を工夫する。・・・・
友人に瀬釣りの好きなBEやんがいる。ある時四国の清流穴吹川に行った時のことです。
川を見ながら移動していると瀬でキラキラ＆キラキラで同行者に「ようけ（たくさん）
おるは（います）ここにしょう。」言ってガゲを降りていった。そして、同行の人が
先に竿を入れ釣り始めた、すぐ、目印がきえ手にくる、釣れた感覚「おお、はやきたわ！！」
受けタモでダイビングキャッチにおいが生臭い「あれ・・・？これイダ（ウグイ）ジャ～！！」そういうとおとりを変えてもう一度・・・グググ・・「またじゃ・・」・・
BEやんもイダを掛ける見ると全部イダである。「なんじゃ、ここイダばっかりじゃ・・！！」瀬釣りが好きでもよく見て入ってね。イダ名人のBEやんのお話でした。
鮎もたのし釣りはたのし、あと２５日まちどうしいですね。・・さあ、鼻カン作ろう
では、又・・・・！！
今日の画像は八十八夜お茶畑です。茶摘の前の緑を堪能下さい。