気まぐれダイアリーⅡ

思いつくまま気まぐれに・・・


since 2005.6

川沿いを歩く

2014年04月13日 | まち歩き
名鉄神宮駅から堀川、中川運河、名古屋駅を散歩です。
本当は夕方の方が、絵になるけどエネルギー切れになりそうなので
朝からカメラを持って歩きました。

宮の渡しから見える対岸や、桜が奇麗なお寺とか 気の向くまま
最終行き先は、名古屋駅です。
 
   Nakagawa1

対岸の荒れ果てたような所が気になる、白いビルが入るので
桜で隠して見ました。

   488271

堀川を綺麗にしようプロジェクトで名古屋市の職員さんが浮いてるペットボトル回収

   Nakagawa2

堀川は江戸時代、名古屋城築城の時海から資材を運ぶ為に作られたそうです。
昔は海から、そして車輸送に変わったけど、最近鉄道にコンテナが付いてるのが長くなった気がします。
ガソリン代の高騰かな・・・・

   中川運河   
松重閘門 ここは被災していないので、実際に使われていたそのままだそうです。
ここから見える夕日は、名古屋市の撮影スポットになっています。
鉄橋を通る電車を写して、しばし撮り鉄 

   4811471_2


     
今にも頭が付きそうな鉄橋の上を名鉄電車が走っていきます。

   Nakagawaunga3

流石に疲れて来たので、11時までモーニング
堀川沿いにある小さな(失礼)コメダ 休むと動くの嫌になるね・・・

  
小栗橋から見た倉庫が立ち並ぶ風景は、昔の映画「泥の川」の撮影地だそうです。
監督が思い描いた川のある風景は、大阪が舞台の映画だったのになくて
この地で撮影されたそうです。
名古屋駅まで歩く予定が、笹島周辺は工事中で(本当は歩き疲れたので)
あおなみ線 笹島ライブ駅から1区間に乗る事にしました。
駅に着くと何が食べたいじゃなく、長居が出来そうなお店でランチ
良く歩きました
今度は夕方中川運河の倉庫群を写しに行きましょう




コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おまけ | トップ | 久しぶりに猿投山 »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
松重閘門でしょうか? 素敵ですね。 ()
2014-04-13 19:33:46
松重閘門でしょうか? 素敵ですね。
なんか イギリスの あの 門を彷彿させます。

水門 オランダで見ましたが よくできているな~!
と!! 

中川運河の倉庫群 夕方は雰囲気があるでしょうね。
また 楽しみにしていますね。
返信する
水と夕陽のある風景、心がワクワクしますね。 (小夏)
2014-04-13 20:52:36
水と夕陽のある風景、心がワクワクしますね。

次回、夕陽をお願いします。。(⌒▽⌒)

どこもゴミ、ペットボトルあるのですねぇ。
回収、お疲れ様でした。


玄関脇に植えた大手毬、大きくなって蕾がたくさんついて嬉しいのですが、
ふと、あずきさんの電話を思い出して、木の下にあるだろう水道管下水道管のことが心配になってます。
返信する
pcに悪戦苦闘中です。 (Aba-n-c)
2014-04-14 00:53:24
pcに悪戦苦闘中です。
写真も全部みられないし・・・
ごめんね!
足跡だけで帰ります。(≧∇≦)
返信する
梓さん~♪ (あずき)
2014-04-14 20:05:08
梓さん~♪
>オランダで見ました・・・いいですね
段差が有る水路を止めて水を同じ高さにするのでしたっけ
今のように早いが一番見たいな時代じゃないのがいいですね
返信する
小夏さん~♪ (あずき)
2014-04-14 20:08:45
小夏さん~♪
水と夕日いい景色ですよね
でもねここ堀川は、東京の木場のように貯木場になっていたのが
伊勢湾台風の時、海から逆流した水と一緒に、建物を倒したようで
それも被害を拡大したようです。
津波が来ると同じ事になりそうです。

オオテマリの根っこはどんなものでしょう
桜系は根が張るので危険かも
返信する
aba-n-cさん~♪ (あずき)
2014-04-14 20:09:42
aba-n-cさん~♪
PC不調の時に申し訳ありません
私ならお手上げです。
返信する
地元名古屋新発見の散策ですね (もぐたん)
2014-04-14 21:51:02
地元名古屋新発見の散策ですね
歴史のある街並み、改めて知ることも有るでしょうね

充実した散策、まだ出掛けて無い場所も多いですか
次が楽しみです
返信する
もぐたん~♪ (あずき)
2014-04-15 15:12:38
もぐたん~♪
行った事が無い場所も沢山あります。
歩くって楽しいです、そこに歴史を知ることがあったらいいと思います。
返信する

コメントを投稿

まち歩き」カテゴリの最新記事