＝12月9日＝
今回は車ではなく電車で出かけましたが、交通の便が悪く待ち時間が一杯です。
中央線「南木曽駅」ここから妻籠行のバスに乗るには1時間半待ちどうしましょう
「桃介橋」を渡ってみる事にしました、電力王 福沢桃介の名前から命名されてます。
信州に行く時にこの橋の下をR19号線が通っているので馴染みの場所ですが、渡るのは初めてです。
木曽川と19号線を渡してあります。
木製の橋 芸術です 上の写真は遅い秋 右下春になると丸いカーブの所に桜が見えると思います。
観光地なのに人がいないです コロナの影響は痛手でしょうね
出かける前に 妻籠宿に行こうと決めたのは「脇本陣奥屋」で写真を写そう 調べたらコロナ感染防止の為
写真撮影禁止ですって 晴れて冬至の頃が良い時なのですが HPはダメでも更新が遅れていて
行くと写せるかと少しの希望を持って行ったけどダメでした
街歩きだけです
柿が似合う街並みです。
富士山柿って名前だそうです。
通りがかりの地元の方が渋柿で昔は干し柿にしたけど今は誰も食べないからこのままだよって
これは民家の横から写させて頂きました。 以前この時期に来た時も写したなぁ～
その時は外国人の観光客も見かけたけど 誰もいない
蜘蛛の巣にひっかかった落ち葉 綺麗です。
コーヒーの香りに誘われ入ったお店は 障子越しに日差しが入る和菓子屋さんかな
奥で地元の方が井戸端会議中でした(笑) この時期は 栗きんとん 木曽路の秋の味覚です。
あちこちに皮を剥かない柿がつるして有るの どうやって召し上がるのかと思うでしょう
飾りですって皮を剥くより綺麗でしょって 大きな柿ですよ勿体ない
誰も歩いてないです。
またバスに乗って南木曽駅に戻ります。
バスの出発13時51分 駅まで10分もかかりません でも歩くと40分はかかるらしい
松本行電車が14時34分 それがここからが大変でした。
朝塩尻駅と洗馬駅（せば）の間で人身事故があり 洗馬駅まで臨時電車に乗ることに
車掌さん忙しそうでした 止まる駅の度に洗馬駅までしか行きませんとアナウンス
そして乗ってる私達には 木曽福島駅なら途中下車されて時間潰しが出来ますが 洗馬駅は何もありませんと
教えて下さったり ICカードで乗車した私には手続きをしてくださったり
でもネットで検索すると 洗馬駅から塩尻駅までバスが出てるようだったので、そのまま行くことにしました。
バス停で待ってる人たちと割り勘でタクシーを呼ぶ事にして無事塩尻駅に着きました。
夜の松本城を見て来ました
疲れてカメラも三脚もコインロッカーに入れて歩きました。
長い一日でした教訓ICカードはどの駅も対応してる訳ではないので
チャンと乗車券を買って乗る事です。
趣がありますね
大変だった様ですけど、楽しまれた感じがしますよ。
満足とは足を満たす事 忘れない言葉になりました。 次元が低い私に浮かんだのは満腹とはお腹を満たす事
漢字は面白いですね
観光客が少なくてとっても大変だと思います。
単線の所もあり復旧に時間がかかったみたい
踏切で立ち往生し逃げられて無事だったようですが
保障大変だろうとそちらも心配してました。
中山道歩きでここに宿泊しました。
宿の女将さんが新聞社に連絡して我々の
ことを新聞に載せるといって写真を撮って
くれました。
妻籠は人が少なく、馬籠に入ったらたくさんの
観光客がいてビックリしました。
一気に読ませていただきました。
妻籠の旅は、パパさんが元気な時に、一緒に車で旅をした最後の場所、とても懐かしく思いだしました。
馬籠つまごのほうめんは、町並み風情が気に入り3，4回は行きました。
今は一人での行動は不可能となり、写真や、日記、テレビの映像で楽しんでいます
また、いろいろ楽しませてくださいね。
中山道歩きは馬籠ではなく妻籠に泊まられたのですね
関東の方は妻籠から馬籠へ歩かれると思いますが
このコースの方が坂道が多く大変だったと思います。
数年前車で走った時こんな坂道！と思いました。
私はもっと若い時に馬籠から妻籠に歩きましたが
そんなに大変と思わず歩いた気がします。
何をやっても大変と思う年になりました。
そして以前私が妻籠宿をアップした時 ぱぱさんとの旅のお話をしてくださいました。
私もテレビの旅番組を楽しんでいます。
気の毒なほど静かな妻籠宿でした。
以前サラダさんと行った時は外人さんが多くて
この街並みが絵になるねぇ～と何枚も写真を写させていただいたんです。
電車事故 でもネットのお蔭で、知らない駅に降りても対応できる情報が得られありがたかったです。
続きは明日には頑張ります(笑)