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よしたろーのクリエイター日記

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自転車函館への旅行 三日目

2009-08-23 22:59:39 | 旅行日記
最近妙に腰が痛いです もう歳なんですかね・・・・

三日目ですw

三日目は礼文華というところから出発、この日も四時半頃に起床して、出発したのはだいたい五時。

残り半分の峠を超える、という最初からきついコースだったんですけど、実際走ってみると登って降りてのアップダウンが一回だけでした。

気持ちよく峠の下り道を下ると次に待っていたのは海岸線をひたすら走るコース。


左手に海、右手に野原といった感じの同じ景色の中をひたすら走るというコース
はっきりいってこの日は出発が朝からでこの時あまり疲れていなかったからよかったもの、このコースを走る頃にもし疲れていたらそりゃもう心が折れていたかもしれませんw
だって、走っても走っても同じ景色が広がっているんだものw

順調に走り続け、長万部、八雲、と、ひたすら海岸線を走り、落部というところに大体12時くらいに到着、落部よりちょっと先にある森町で有名ないかめしをここで昼食で食べ、昼食を食べ終えるとすぐにまた国道5号線をひたすら走り、森町付近に到着。

森町から、内陸にはいっていき、自転車にはきつい長い長い坂道を越え、およそ2,3時に昨日目的地として目指していたグリーンピア大沼に到着。

地図にはキャンプ場があるとかいてあったので、この日もテントを張って泊まるつもりが、いざ到着してみるとキャンプ場らしき場所はあるものの、人っ子一人いなく、キャンプ場の受付の建物であろうものもシャッターが下りていて、キャンプ場やっていないんだと、考えるほかありませんでした^^;

あきらめて近くのキャンプ場を探すにもすぐ近くには無く、函館を目指すにも今までのペースから考えて18時くらいの到着になってしまう。

それで、三日目で明日函館に到着してちょっと観光して帰ることになるから、最後の宿泊くらいちょっと豪華にしてもいいだろうw
ということで、同じグリーンピア大沼の中にあるホテルに泊まることに・・・・w


豪華にといっても今後のことも考えてそんなにお金はさけないので、夕飯朝食なして泊まることに。

でも、いい部屋でしたw
この日は天然温泉にゆっくりと浸かり、ベットで横になりながら洋画なんかも見てしまったりと(笑)大分快適に過ごせました^ー^


自転車函館への旅 二日目

2009-08-12 14:52:36 | 旅行日記
二日目は、朝5時頃順調に出発することができ、心配してた昨日の疲れというのもまったくなく出発できました。

早朝は車通りも少なく、涼しいので順調に距離を稼ぐことができました。苫小牧の端から出発して、ずっと海沿いをひたすらはしり、登別を通り大体昼頃に室蘭につきました。

室蘭といっても市街地には入らずに函館までのコースをただただ走りましたw
市街地までいってしまうと寄り道になってしまい、一度市街地までいってまた来た道を戻ってということになってしまうので やめましたw

今回はじめてというものあり若干この時点で多少疲れていたので寄り道もする気が起きなかったというのと、寄り道してこの日のノルマを無事達成できるのか という心配があったので・・・・w

よって、昼頃に室蘭あたりについたものの、道のすぐそばにおいしそうな飲食店がなかったので 一応旅行というのにもかかわらずふつーにコンビニ弁当で昼飯という・・・^^;

そして、室蘭を通り過ぎ、伊達紋別、洞爺を過ぎ、一応この日のノルマということでキャンプ場のある豊浦あたりまでついたのですが、まだこのとき2時か3時くらいで日暮までまだ走れるということで、本来ならば豊浦町にはいってすぐに峠があるので峠の前までで、二日目は終えるつもりだったんですけどまだ時間があるのと体力が若干限界を超えてマヒしてたので(笑)峠越えをすることにしましたw

上って下って上って下ってをやり、4時くらいに距離的に峠の半分までの礼文というところまでついたところで地図を見るとまだアップダウンが2回ほどあるような感じだったので、さすがにこれ以上は時間的にも体力的にも無理だろうということで
ちょうどあった礼文華というキャンプ場に泊まることに

峠の中間だったということもあり、海と断崖絶壁があり、とてもきれいな場所でした。

テントも二日目だったので一日目よりうまくたてることができ
うれしい誤算で峠の中間までいけたので明日は少し気が楽だなと思いながら二日目を終えました。
ちなみに、キャンプ代は500円と昨日の半分でしたw

自転車函館への旅 一日目

2009-08-07 21:21:51 | 旅行日記
体力なく、えー、部屋にひきこもりがちなおいらがやり遂げました!!!


はい・・・

およそ四日かけて自転車で札幌から函館まで行ってきたのでその旅行日記ということで旅行の記録をまとめていきたいと思います^^

8月3日(月)に札幌を出発しました。
予定では朝だいたい5時くらいから出発する予定だったのですが、ちょっと自分の情けなさのせいで無駄な予定を作ることになってしまい・・・・用事を済ませてあれこれやっているうちに出発がだいたい12時くらいになってしまいました^^;

今回の予定では、夜は自転車なので走らないつもりだったので日が落ちる前に泊まるところに到着して、寝る!という感じでいこうと思っていたので、正直言うと12時出発は慣れない自転車の旅の初日ということもあったのでかなり不安がありました。

それで、この日をあきらめて明日の朝出発するということも考えましたが、ちょっと自転車旅行の後の予定も詰まっていたので思い切って出発することに・・w

この日の予定は、出発が12時ということも考慮して、札幌出発の千歳を通り、苫小牧のキャンプ場に泊まるという予定でした。

道としては国道をひたすら走るという道だったので今回迷うという心配はありませんでしたw

それで、苫小牧市内にはいったのはだいたい16時、12時あたりに出発したので距離としては大体60キロくらいだと思います。
本日の目的地がある苫小牧にはったので少し安心してキャンプ場を目指していたんですけどなかなか着かない。
なぜかというと、苫小牧という街は横に長いわけなんです。それを知らないおいらは、街中を進んでも進んでも着かないwとなったわけですw

キャンプ場は細長い苫小牧のはずれに位置していたので苫小牧市を東から入って西に抜けるという感じ(わかりづらいか^^;)だったんです。
要するに苫小牧市にはいって目的地についたのは18時くらい。
不安を感じながらもキャンプ場今からでも利用できますかとキャンプ場を管理している人にたずね、無事大丈夫でしたw

泊まったキャンプ場はオートリゾート「苫小牧アルペン」というところで、キャンプ代は多少高かったものの、立派なセンターハウスがあり、天然温泉もキャンプ場内にありました。

借りたテントで、その日初めて組み立てという状態だったので苦戦しながらも無事一人用テントを張り、何事もなく、その日を終えることができました。


2日目意外といけるかも

2009-08-04 20:07:06 | 旅行日記
無事二日目が終了しました!

二日目は朝5時出発だったため順調に距離を稼ぎだいたいノルマの100キロくらいいけました

運動ダメなおいらでもやればできるんだな、と(笑)

昨日は峠の前までいく予定と言ったのですが今はだいたいちょうど峠の中間辺りで
運のいいことにキャンプ場がちょうどあったので今そこに泊まっています

太平洋に面したきれいなところです

明日は今回の旅の最大の難所である今ちょうどさしかかっている峠を越えるのでその後はだいぶ楽になると思います(笑)
ではまた明日この時間に会いましょう

1日目出発!

2009-08-03 20:37:20 | 旅行日記
いよいよはじまりました!
札幌発、函館への旅(笑)

自分の実力も考えて4日かけていく予定なのですがはやくも初日でアクシデントってほどでもないんですが
おいらが自分のやるべきことをやらなかったために出発が昼になってしまい現在苫小牧の辺りです
だいたい距離にして70キロくらいかな…たぶん

自転車なので今日はほとんど平地で楽に進めたのにもかかわらずあまり距離を稼げませんでした><

幸い他に大きなアクシデントもなく1日目おわろうとしてます

明日は峠の前まで進もうと思います

それじゃまた明日の夜にお会いしましょう(笑)

よしたろー旅行日記(まとめ)

2008-08-18 23:31:19 | 旅行日記
函館サイコー 将来住みたいなーw まだ全然世界中、いや日本中まわったことないからわからんけど、現時点では一番いい街♪
機会があればまたいきたいです^^ だけど、三泊四日はおいらにとってちょっときつかったっぽい^^; なんだか最近体が弱くなってきているような~・・・


え~ まず最初に長々と駄文に付き合っていただきありがとうございますw
やっぱり、何か物事があったら記録するという習慣をつけておいたほうがいいと思ったので、今回やってみました。 正直言うと、最初はやるぞーってなってたんですけど、最後のほうになってくると めんどくせー もうやめちまおうかなー どうせだれも見てないんだろうしー なんて思い途中で投げ出そうかとも思ったんですけど、せっかくの思い出を記録しておいて後々損はないなーと思い、頑張りましたw まあ頑張るもんでもないんでしょうけど^^; おいらの場合旅行とかいって(旅行だけでもなくすべてにおいて^^;)もすぐに忘れてしまうんですよね~^^;

勉強も予習復習大事ですが、思いでも予習復習が大事ということですね!!!!

^ω^

今後もなにかあるたびにめんどくさがらずに記録していこーと思います ご期待くださいw

よしたろー旅行記録10(三日目)

2008-08-18 23:20:06 | 旅行日記
函館旅行もいよいよ最終日の三日目、
三日目になると毎日普段の生活よりも健康的に規則正しく寝ているはずなのになぜか疲れはたまっていくもので三日目でもうかなりへとへとというか疲れがたまってました。なので、最終日はあまり歩かないように美術館めぐりなるものをやりました。最初の予定では、函館市内にある三つの美術館資料館を見て回る予定だってんですが、一番最初にいった北海道立函館美術館を見て回ること、約2時間、それだけで体にきてしまい(ほんとに体力ないです;;)なんか見終わった後はもうなにもする気が起きなかったというか、ベットに横になりたいと思うくらいでした^^; 
ちなみに函館美術館では、ちょうど豚特集なるものをやっていて、様々な芸術家の人たちの豚をモチーフにした作品がたくさん展示されており、たいへん勉強になったと同時に楽しかったです。絵画から焼物、絵本やブロンズ像、写真などなど豚いぱい^ω^でしたbb
それで、もうくたくたになったところで、さすがにこれで終わるのはもったいないと思ったのと、帰りのJRが確か17時45分くらいで、函館美術館を全部一通り見終わったのはちょうど昼の12時くらいだったので、時間をつぶさないといけなかったので、予定のうちにあったもう二つのうちの、北洋資料館というところにいってきました。 北洋資料館は、北海道から上のほうにいったちょうどロシアとアメリカに挟まれたところにある海ですね(説明ヘタでなんといったらいいか;;) んで、そこでは昔、排他的経済水域がきまる前の自由に世界の海で海産物をとることができ、遠洋漁業が一般的だったときの海の資料が色々と展示されており、こちらも、参考になり楽しかったです。が、ほぼはじめにいった美術館でダウンしてたおいら、情けないことに全部隅々まで見るっということはできませんでした。
北洋資料館をあとにして、またあてがなく、加えて何もする気もなかったのですが目の前に大きなたわーが聳え立ってるではありませんか!! ここは時間つぶしw&観光しなきゃとでさっそく向いました。
とは、いったんですけど、この五稜郭タワー、おいらこれまでに、展望台に上るのがたぶん今回でちょうど3,4回目くらいで、体調もすぐれないし、どうせたいしたことないだろう、と思っててっぺんまでのぼると ん~ いや~ 確かに他の代表的な高さの高い建物と比べるとあんまり高くはないんですけど、うえにいくとすごい迫力、きれいな五稜郭の形もきれいに見えましたし、函館の街が一望できてよかったです。(写真は五稜郭タワーのちょうどしたから撮ったもの、あまり写真では迫力がないですね^^;)
今度はそっからさすがにもう限界だと 時間はやいけどもうだめだとw JR函館駅に向いましたw
でも、さすがにJR函館駅についたのは早すぎて時間もすこしあまっているということで、重い腰を持ち上げてw 駅の近くの船の記念館?摩周丸に行くことに。
時間が余っているといっても、摩周丸を隅々まで詳しく回るというほどの時間はなく、流し見で、スイスイ見ました。 中には船に関する資料、どんなものが使われていてどのように船で使われているなどの解説、また、摩周丸の歴史など、を見ることができます。 ここのとき初めて知ったのですがこの摩周丸、嵐に巻き込まれてしまい、沈没してしまったとのこと、しかもその規模は、有名なタイタニック号の被害よりも大きかったとこのこと(確か・・・w) しかも、すぐ沖で沈没してしまい、とても悲しい事故だったそうです。なにも知らなくて恥ずかしい><
そうこうしているうちに、JRの発射時刻に近づき、摩周丸を後に・・・


よしたろー旅行記録9(二日目)

2008-08-17 00:50:09 | 旅行日記
その後三つの教会をあとにして、そろそろ疲れたし、何か食べたいなぁということで一休み場所を探して 近くに何かないか探してみると ちょうどよく 五島軒(カレー屋さん)と、カール・レイモンのソーセージという二つの選択肢に絞られ、カレーはちょっときついだろうということで、ソーセージにすることに。
カール・レイモンのソーセージ屋は2階建てになっており、一階は食事&お土産スペース(お土産つってもお肉モノ)二階はカール・レイモンの歴史展示館となっており、まず、はじめに2階の展示館に足を運びました。
そこには、カール・レイモンさんの職人としての軌跡、どうして函館でソーセージ作りをはじめたのかなどためになるお話ばかり展示されていてとても勉強になりました。ちなみに無料で見ることができますw
それから一階で四種類のソーセージを楽しむことのできるセットとドイツのビールを頼み、おいしくいただきました。 ソーセージといってもおいしいものばかりで、種類によって味も香辛料がきいているものなどがあり、色々な工夫がされ、おいしさの追求というのでしょうか がされてました。 ほんとおいしかったです^^ お土産用の肉もたくさん買ってしまいましたw
店をでて、いよいよ行くあてもなくなり、夜までどうやって時間を過ごそうかと思いながらぶらぶらそこらへんを歩き、なんとなく市電にのりw魚市場通という駅でおりたんですが、その駅周辺はほとんどなにもないいっていいほどなにもなくwとりあえず金森倉庫群の向って歩いていると、はこだてビールなるものを発見!w
とくに行くあてもなかったので時間つぶしということで昼間からお酒を飲みにはいりましたw
当然、お客さんはほとんどいなく、そこでおつまみのサラダと、函館ビール飲み比べという函館ビールが3種類楽しめるセットを注文、函館ビールを飲んだことがなかったのでどのような味かと楽しみにしていたんですが、おいらの舌にはあまりあわなく、どれも微妙でした・・・^^;; 先にかいたカール・レイモンのところでソーセージといっしょに頼んだドイツのビールのほうがおいしかったですw というかこのドイツのビール名前忘れてしまったんですけどおいらにとってはかなりおいしかった^-^
そっからまたブラブラ歩きwはこだてビールから少し歩いた街中(なのかな~?)に足湯があったのでそこで体を温め、元気をつけ、いよいよやることなくなったし歩きつかれてきたのでこの日にちょうど開催される函館一万発の花火を見るために函館山の頂上ほうへ移動ー でもこの日残念なことに天気は曇りで、朝から傘もいらないようなちょっとした雨がやんだりふったりを繰り返していて、花火見る天気としてはちょっと不安がある天気で、写真(函館頂上行きのロープウェイから撮ったもの)からもわかるように街全体にもやがかかっていました。山の頂上着いたのが、確か5時くらいだったと思います。んで、花火がはじまるのが7時45分、およそ2時間山の上でちょうどいい場所も確保することができ、ワクワクしながら待っていたんですが、ちょうど花火がはじまる時間に近づくにつれて、街に霧のようなものがかかったりはれたりを繰り返し始めて、もしかしたら音だけが聞こえるさびしいものになるんじゃないのか?!と悪い予感もよこぎるようになり、いよいよ一発目の花火があがりました。 バン!! 霧がじゃまして音だけ・・・orz 
花火はじまってから霧が晴れることを期待して少し待ったんですけど、結局はれることはなく、ある程度見切りをつけて、急いで山から下りました。
当然降りても途中からちょうど良い場所を探すもはじめてということもありいい場所も知らず、ただただ歩きながらどこが見えやすいか地道に探して、ちょうどいいところみつけたんですが、そこも当然ながら座ってゆっくりみれるというところではなく立ち見w
一万発なんてはじめてで、普段の花火大会のものよりも時間も長かったプラス立ち見だったのでけっこう疲れましたw まあきれいだったからすべてOKなんですけどねぇ~w

花火を見終わり、夕食どこを探しに再び夜の函館の街へ・・・・
しかしながら、どこも9時ごろになると閉まっており、なかなか見当たらないw
そこで、昼間狙っていた(?)金森倉庫群のあたりの店にいくことに。でも、そこでもあまりいい店を見つけることができず・・・
なので、函館へは以前も1,2回きていて、そのときに食べた回転寿司屋にいくことに。
その回転寿司屋は函館に2店舗あり、しかも二軒とも歩いてすぐいけるような近い位置にあり、一店舗目に言ってみると、混んでいて、もう一つの店のほうは、あいてるのでそっちのほうにいけばすぐに食べれるということで、2軒目に行きました。いわれたとおりぜんぜんそっちのほうは混んでいなかったんですが、回転寿司屋なのに何もネタが流れていない・・w だから、 ああ、たぶんもうすぐ店を閉めるからネタも流れていないんだなぁと勝手に判断し、食べたいものだけを頼みまるで回転寿司屋じゃなく普通の寿司屋のように頼みながら食べました。味は港町ということだけあってほんとうにおいしく新鮮なものばかりでペロッとたくさん食べてしまいましたw
おなかも満足になりかえる頃に少し気になったので聞いてみました。 ここ、何時までやっているんですか?? 9時までなんですよ~ でも、今日はお客さんが多かったので延長してやってるんですよ~  なるほどwご苦労様ですw 通りで従業員の人たちが眠たそうに働いてたわけだ・・w
納得して気持ちよくその店をあとにしましたw
そっから、コンビニで酒とかつまみとかを買い、ホテルに戻り、ようやく二日目の夜が更けていきます・・・