おひつにご飯を入れてるので、あんまりくさくなりません。そもそもジャーなんかであっためておく必要こそないのです。あと、お米はあんまり質の悪いのに手を出すと、時間経過とともに色や香りが際立って劣化をみせますね。そんな祖先たちの智慧を基本的に崇拝しているワタクシですから、この冬もっとも注目していたのが「湯たんぽ」なのです。ミニサイズがニトリなどでも買えるようになり、今日はついに1.8lサイズ(これですらミニと謳われておる)を購入。ウハウハしてこたつに突っ込んだら、いやぁ見事なものですなあ。抜群に温かい。やけど起こしそう(あかんやん)。低温火傷、あり得るやろうね。でもそれ以上に「肉弾」な、「直撃」な温かさに癒されますなあ。ファンヒーターにもエアコンにもない、どこか泥臭いあったかさって大事だなあ。そうやん、若者は湯たんぽを使うべきだよ。そうだそうだ。品よくしてないでいいから、湯たんぽ。どうぞよろしく。