ご飯は必須でもなかった

ある時まで、ご飯時にはお米かパンなどの「主食」は必須だと思っていました。だから「おかずだけ」という発想すらなかったものです。
おっつけ「食べ過ぎ」が増えてきて、そうか、おかずだけでもいいじゃん、と突然知ったのです。と、言いますか、みんなはそういうのがあったようです。考えもつかなかった。
ダイエットなどで「ご飯を残す」というのがどうしても苦になって出来そうもないとか思ってたけど、おかずだけ、サラダだけ、お好み焼きだけ、で済ませばいいのね。小腹がおきればそれでいいのですね。

市内に博物館があった

市内に美術館があるのは知ってたけど、博物館は今日まで存在を知らずにいまして面白そうなので行って来ました。
や、なかなかにでかいですね。煮詰まった時には自分に教養として足りないものへ無理矢理向かわせるのが、私の性分でして、今日もやっぱり面白かった。特にダ・ヴィンチの戦車。可愛いのでした。


小学生が社会見学で押しかけてて、資料と課題片手に、短時間で学習させられてました。ゆっくり見せてあげてよー。

波状攻撃

三週間近く咳き込んでるうちに、左脇下あたりが痛くなったのが一週間前。それが筋肉痛とクリニックで処方いただいて、やっと咳と痛みが去った頃、昨日は朝に偏頭痛、夜半に猛烈な腹痛と、なんぞ病気の神様にでもまとわれてるんじゃないかという体調。
さりとて不思議に気持ちは上向きになりつつあって、あー、デトックスも完了に近づいてるんだと思いました。


休むだけじゃ、「休む」ことまでしか届かないけれど、ここにもう一つ「元気付ける」というのも、意識的にしないとね。「しぜーんと、元気になる」だなんてヤングの発想なのだ。そうはいくか。


今朝はこってりしたもの食べられたし、今週で気持ちは復帰できそうだ。週頭に大学時代の友人が来てくれて、言外に励まされた気もする。時折メールでやりとりできてる友人にも心持ちを座りよくしてもらえた。有難いなあ。弱ってる時の友達は有難い。


底を打った気がする。こんなに長く病んでたことなかったし、なんか、流れる気がするのでした。