「怪物くん vs

カリファとナミさんのエロエロ事情が楽しい今回。


ところで表紙は、バロックワークスの皆さんが抱いていた夢の続き
ですね。
クロちゃんは「海賊王」に成りたかったんだー。
へえー……。

だからか。あんなにルフィにキレてたのは。(納得)
それからMr.1(ダズ・ボーネス)は「ヒーロー

クロコダイルみたいなヒーローじゃ嫌なんだね。
どっちかというとそれってバットマンタイプが好みなんだね。Mr.1。
っつーか、
その被り物もあんま趣味がいいとは言えないが………。

さて、そんな今週号。
やっぱ予想通り、全然ダメージ受けてないカリファ登場。

ってゆーか、さっさと能力の謎が解けちゃったね。

慌てふためくカリファと、
“図星だったんだ。 なんか悪い事した”
というナミさんが可笑しいです。
ちなみにこの能力、『清潔さが売り』

“アワアワの実”で“石鹸人間” のカリファ、ここに見参!
「わっ色っぽい… …
こんな秘書がいたら正直嬉しいっ!!
―――って男か私は!!」
と、自分で言っときながら自分で突っ込むナミさん。
サンジくんよりも或る意味「漢(おとこ)」ですな。

でも、そう思うよね。そうだよね。
こーんな色っぽい

絶対嬉しいよねっ。

嗚呼それなのに―。
お茶目な姿の〔ソープ・シープ(石鹸羊)〕

しかし見た目よりも恐い能力だったのね。
力も根こそぎ奪ってゆくってことは………。
上手くいったらルッチよりも強くなれる可能性アリ
ってこと?

だって、

もしかしたら使いようによっては、
「ヤハハ」のゴッド・エネルよりも強いかも~。

なんちゃって。
そして、サンジくんの姿を変えたらしい大技、いよいよ登場!
“ゴールデン泡(アワー)”って、名前はそうかもしんないけど、
エロ過ぎて夜の7時台は放送しちゃあいけない技じゃんそれ!!
ナミさんの 内股に手が………。
うわー。
今までの中で一番エロくないですか?
有難う。尾田っち。

男臭いこの闘いの中で、
こーんなエロエロなシーンを有難うー。




やっぱ、女同士のくんずほぐれつな闘いだったんだね。
私の予想ぴったりじゃーん。

「あらゆる物は美しい光沢を得る

ナミさんに更にエロい事するみたいですよ。

「体の隅から隅までつやつやお肌にしてあげる」
って………。
サンジのあの姿?
ってことは、まさかまさかまさか…………。
サンジのあーんな所も
そんな所もアソコも隅々と
隈なく触り捲くったんかい
カリファああああああ!!!!
(ぜいぜい)
がはあっ。(吐血)
エ…エロい………。(鼻血)
何て羨ましいんだっ!

じゃなくて。
貴様を強制わいせつ罪&青少年育成条例法違反で
逮捕するー!

(おいおい)

でも、サンジくんもびっくりしたろうなー………。
「面白いことしてあげる

とか言われてこれだもんなー。

全身撫でられて、でも抵抗出来ない嬉しさ…?

何て不憫なヤツなんだ。サンジ………。

でも、ちょっと疑問があるんですが、こういう能力って
他人にしか発揮しないんだよね。
最初の犠牲になったというか実験台になったのは、
一体誰…?

さて、一方。
文字通り“モンスター”となってしまったチョッパー。
恐るべき怪力にてクマドリを一撃ならずも二度三度と襲撃。
しかーしコイツもやっぱ暗殺集団・CP9。

大概しつこいです。生命力強いなあ。
それをも完全に叩きのめし、粉砕するチョッパー。
………いかん。
つい、ときめいてしまった………。

だってさあ、物凄ーく強いじゃん。
意識喪失で本能的に闘って、しかもめちゃめちゃ強いなんて、
憧れるじゃーん。

(ええ、一度やりましたよ自分の同人誌で。
殺戮マシーンと化するサンジくんを嬉々として書いちゃったもんなー。あれは楽しかった………。)

しかーし。チョッパちゃんの暴走は止まらない。
コーラ補給前のフランキーを襲撃!
大丈夫か?おい。
多分、目に見えたモノ、全部が敵なんだねー。
うわ、痺れるぜ


そんで、ルフィとゾロと全力で闘って欲しいものですが。

↑密かなる無駄な願い。
フランキーを叩き潰したチョッパー。
まるで玩具を捨てるみたいに、無造作にクマドリを投げ、
無心で塔を登っていきますが………。
もしかして、
キングコングネタ???
さて、久々な巣ッパンダ。
ロビンちゃんの名前はいつの間にか
“生きてるだけで犯罪女” になっちゃってますなあ。
相変わらず横暴な方で。
でも、今回ちょっとルッチを見直したのが、酢パンダが
「(ロビンちゃんの)髪の毛掴んで引っ張って来い」と言ったのに
その命令無視して腕を掴んで歩かせたことですね。
以外に紳士らしいです。彼。
そのシーンにときめきを感じては……いけないだろうな。うん。
でも、それよりも印象的なのがありまして。
追って来るルフィの声がしっかりと聞こえた時、(思わずだろうけど)
笑顔を見せるロビンちゃんの顔です。

あああっ。

ルロビだね。


そしていよいよお出ましですね。
ルフィを待ち受けるは、真打、ルッチ。
いよいよ二人が激突

今回、本気で時間は無いし、実力も未知数だしなあ。
ルフィの“3ギア”ってどれくらいのものなんだろう。
それとも、ルッチとの激戦の最中に4ギアとか5ギアとか
いっちゃうんだろうか。
まさか、チョッパーのみならず、
ルフィまでもが意識喪失とか
言わないよね?
なんか、今まで以上にドキドキするわ。


(動悸息切れではなく)
↑おい。

※※※※※
ところで、ちょっと私信を。
今回、私どものサークルのSCCの新刊は
去年同様《記念企画》ということになりました。

もしかしたら、今回が最初で最後かもしれないですが
初のエロなし・ゾロサンです。
(エロがないのにカップリング、という矛盾は置いといて)

ちょこっとお間抜けなゾロとアホサンジくん、という
コンセプトです。
第三者との戦闘シーンも入れたりして、力入ってます。

出来る限り、男性っぽい作品にしてみたんですが。
よく見かけるゾロサンでは、結構精神的にゾロに負けている
サンジくんが多いような気がするのですが、
熱狂的なサンジファンによるゾロ&サン話 ということで、
サンジくんがカッコよければそれでいい

って感じですね。自分では。(おい)
もしかしたら、見方によったら
サンゾロに見えるかも……。

原作の二人を物凄ーく意識して書いたつもりなんですが、
大丈夫だろうか。ドキドキ。

興味を持たれましたら、遊びにいらして下さいねー。

スペース番号⇒ ふ 41 b
(ルサンスペで地道な活動してます)

それではまた~。

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