ぱきら

日々感じたことを綴っていきます。

「他人の物には無断で手をふれない」

2009-04-30 07:30:26 | Weblog
 隣の人のボールペンをちょっとの間だからいいだろうと、無断で使ったりする人が目立つ。

 たとえボールペンであっても、他人の物を無断で使う事は許されない。

 一言断ってから使うべきと思う。

「女は女らしく、男は男らしく」 (浄土真宗親鸞会、一日一訓カレンダーより)

2009-04-28 07:29:08 | Weblog
 先日テレビで、街頭で女の子がインタビューをうけていた。

 男性のダブダブのシャツを着て、それが「今風のおしゃれ」とのたもうた。

 若い人達のおしゃれ感覚に戸惑うばかり。

「女は女らしく、男は男らしく」

の教訓にもあるように、せめて外出する時は、女性は女性物のシャツを着てほしいと思うのは、ダサイのだろうか。

「竹の子」

2009-04-26 07:27:43 | Weblog
 若い女の子たちに、竹の子の皮をむかせてみた。

 まず、どうしたらいいのか、したことがないので判らない。といふ。

 好きなようにやってみなさい。と見ていると、やがておもむろに、立てにしたり、横にしたり、悪戦苦闘しながら、一枚一枚剥ぎ取って、その内、手を止めて、「どうしょう竹の子が出てこない。むいてもむいても皮なのですが・・・」と困った顔をしてこちらを見た。

 今年から社会人です。皆さん宜しくお願い致します。

今が旬

2009-04-24 07:24:41 | Weblog
 竹の子の季節になり、毎日竹の子に舌鼓を打っています。

 それはそうと、竹の子は、「山にでるもの」「畑で取れるもの」「竹やぶにでるもの」と三択で大学生に聞いてみた。

「山の木の根元から生えると思います」といふ返事には、唖然とした。

 毎日ゲームに夢中になっていたことを後悔していた。

「嫁を貰うと息子は貴女に尻を向ける」 (浄土真宗親鸞会一日一訓カレンダーより)

2009-04-22 11:17:16 | Weblog
 可愛い孫が、「お婆ちゃん、これあげる」とお菓子をくれた。

 近くにいたお母さんが「お母さんもほしいなぁ」と言った。

 一つしかなかったので孫が困った顔をした。

 そして、「お婆ちゃん返して、じゃんけんで勝ったほうにあげる」と言ってお婆ちゃんの耳元で、「お婆ちゃん、グウを出してね」とささやいた。

 次にお母さんの耳元で「お母さん、パーを出してね」とささやいた。ジャンケンホイ、二人は言われた通りに出したので、お母さんの勝ち。

「これお母さんに上げる」

 どんなに可愛がっても孫は孫。

 そのお母さんもやがて、嫁を貰うと、息子は貴女に尻を向けるのです。これが世の習いかと。

溺愛し、子供を駄目に育ておる

2009-04-20 14:04:24 | Weblog
可愛い子供に何もさせたくないと思うのも、親の愛情かと思う。

しかし、二十歳過ぎても洗濯をしたことのない女の子は、大学

合格した後、一人暮らしが始まった時、どうするのだろうか。

洗剤は、どのくらい。柔軟材はいつどこに入れる。

した事がないから戸惑っていた女の子に何人も出会った。

2009-04-15 06:18:17 | Weblog
外出先で誰かにお世話になったり、物を頂いたりしても、帰って両親に報告する

躾は、受けてこなかったという人が多いのに驚く。

外でどんな事があったのか、人様にお世話になっている我が子の事が、気になら

ないのだろうか。それではお会いしても、お礼の一言も述べられない。


親の心・子知らず

2009-04-14 09:27:54 | Weblog
親に叱られて、その親心が判らず、心閉ざして10数年、母親と口をきかずに

きた子とであった。

「憎くては叩かぬものぞ笹の雪」親の心を誰が子供に伝えるか。

親子の会話がないことを憂う。


玉ねぎの皮むき

2009-04-12 08:09:14 | Weblog
「玉ねぎ」の皮を向いて洗うくらいは出来るだろうと思ってさせたら、次切ろうと

した人が、玉ねぎが熱いです。と叫んでいた。

みると熱湯に玉ねぎが浮いていた。

大學を卒業しても、したことがなければ、できる筈もないかと・・・・。