「胎教」

この前内孫が生まれました。元気な男の子でしたが、「オギャァー」と泣かずに、

「イヤァッ」と泣いて出てきました。オギャァッと泣いた事がないのです。

・それはまたどうして ?

嫁が保育園に務めていて、ヤンチャナ男の子を何人も受け持っているので、毎日

嫁の周りでエイッ、ヤァッと棒を振り回して遊んでいる声を、聞いて育ったから

だと思います。

★美容院で聞こえてきた会話である。

子供の教育は「お母さんの体内に宿った時から始まっている」と「胎教」の大切

さを釈尊は教えておられますが、考えさせられる会話であった。

「酒飲みのコツ」

昔から、お酒は飲んでも飲まれるなと言われる。

(1)「もう少しいて貰いたいなぁ」と思われるような潮時を見て席を立つのが

最高。

(2)「そろそろ行ってくれたらいいのに」と思われて席を立つのは中。

(3)「早く帰ってくれたら」と思われていながら、まだクダをまいているのが下。

(4)その場で寝てしまうのが下の下。

★判った通りに実行できる人は、素晴らしいと思う。

鳩にも三枝の礼儀あり

親が止まっている枝の、三本後の枝でなければ

小鳩は止まらない。

畜生よりも劣る。と言われないよう、心したい。

自由とは

・食べたい時に食べ、寝たい時にねる。

・言いたい放題・やりたい放題

・自分の思いのままに干渉されない事だ。と言う。

★あくまでも「自由」とは、必ずそこに責任(義務)がついてまわるものであり、

責任のとれる範囲内に於て自由なのに、我がままに振舞う人が多いように感ずる。

第一印象

・髪はボサボサ

・ヒゲの剃り残しがある

・ネクタイの染みが目立つ

・洋服はよれよれ

・ズボンのヒザがぬけて折り目がない

・靴下に穴があいている

・靴もいつ磨いたものか?

★つまり頭の天辺から足のつま先まで一瞬にして見られているのである。

女性も同じ。気をつけなければ

「母の命日」

3月24日は母の命日であった。早いものでもう３年になる。

朝、従妹から「今日は叔母ちゃんの命日ですね」とメール

貰って、始めて気がついた。親不幸が今も続いている。

恥ずかしい限りである。

「男は男らしく、女は女らしく」

最近特に、この人は男だろうか、女だろうかと外見だけでは判らない人が

増えてきた。

やはり

「男性は男らしく、女性は女らしく」ありたいものと思うのは私だけ ?

親しき仲にも礼儀あり

人間は余り仲良くなると喧嘩が起きる。

馴れ合いになって手でしなければならない事を足でする。

しなければならない事をしなくなる。

してはならない事をする。

言わなければならない事を言わなくなる。

言ってはならない事を言う。

「親しき仲にも礼儀あり」で親しくなればなる程、必要なのは礼儀であると、

教えて頂いた。

気をつけたいものである。

約束は守る

した約束を守るのが礼儀であり、守れないと判った時は、心から謝るのが礼儀で

ある。

約束を守ることの難しさを知らされる。

物を大切に

最近物に恵まれ過ぎて、当たり前になっている人が多いように感ずる。

食堂に入って思う事、お茶碗にご飯粒を一杯のこして、立ち去る人が目立つ。

一円を笑うものは一円に泣く。

米一粒を粗末にするものは、米一粒に泣く。