ぱきら

日々感じたことを綴っていきます。

「コンカツ」「リカツ」

2009-05-02 07:32:08 | Weblog
 食事中の会話で「コンカツ」「リカツ」という言葉が出てきた。

 意味が判らない。「トンカツ」のようにも聞こえた。

 それにしても意味が通じない。

 相手に伝えるという目的があって話をするのだから、意味不明の言葉では、話をした意味がない。

「コンカツ」「リカツ」とは何か。

「結婚活動」「離婚活動」といふ意味だと聞いて又驚いた。

 離婚するのに活動という言葉遣いをするのだろうか?

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4 コメント

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Unknown (クッキー)
2009-05-02 22:06:15
はじめまして(^_^)

確かに私も始めてコンカツという言葉を聞いた時は、
「とんかつ」と聞き間違えました(笑)
お気持ちよく分かります。

「コンカツ」「リカツ」という言葉は
NHKの金曜ドラマ「コンカツ・リカツ」から
広まったものですよね。

ただ、リカツという言葉は、まだそんなに普及していないと思います。

コンカツという言葉は、最近だと中国の女性たちの
激しいコンカツ事情がテレビで特集されたり、
スマップの中居君主演のドラマ「婚カツ!」が
始まったりしたので、

そこそこ有名な言葉になたっと思います。
たぶん、コンカツという言葉なら、
若者の80パーセントは知っている言葉でしょうね。

どんどん新しい言葉が作り出されていきますね。例えば平安時代と現代と、
同じ日本語なのに言葉が全く違って意味不明ですが、これも、

このような新しい言葉の積み重ねによって、そうなったのだろうなと思います。

「全然大丈夫」という言葉も、今では
常識的に使われるようになりましたしね。
アナウンサーでさえ使っていますから。

情報のアンテナを張って、時代に取り残されないようにせねばと思います。
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Unknown (ぱきら)
2009-05-06 13:48:10
コメント、有難うございました。

私はやはり、時代の波から取り残されているのだと思いました。

若者の80%は知っている言葉だったとは、知りませんでした。

「全然大丈夫」と私の周りでも使う人がいるので、「それ、日本語

ではないよ。」と注意しています。
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Unknown (クッキー)
2009-05-08 00:18:41
全然大丈夫という言葉は、実は私も違和感を感じていて気になっていたのですが、

この機会に調べてみましたら、なんと俗な用法で、認められているみたいです。

広辞苑に「全然」について、
「(俗な用法で、肯定的にも使う)全く。非常に。『~同感です』」
とありました・・・。

ほかの辞書でも、この肯定文につなぐ表現を認めているので、日本語も最近になって変化したということなのかな?と思いました。

ところが調べてみると、肯定的に使う用法はここ最近のことではないみたいで、だいぶ前からあった使い方のようです。

例えば夏目漱石の『坊ちゃん』には、「全然悪るいです」という表現がありました。これには驚きました。

とはいいながら、私にはどうも違和感があります・・・。日本を代表する辞書が認める表現と言われても、どうもしっくりきませんね(^_^;)

これからも、素敵なブログ楽しみにしていますね☆
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コメント有難うございました。 (ぱきら)
2009-07-01 09:31:14
「広辞苑で、全然を肯定的にも使う」とあったと聞いて、驚いています。

調べて頂き有難うございました。

一つ勉強しましたが、そのような言葉遣いには、やはり違和感が残ります。年なのでしょうか。
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