食事中の会話で「コンカツ」「リカツ」という言葉が出てきた。
意味が判らない。「トンカツ」のようにも聞こえた。
それにしても意味が通じない。
相手に伝えるという目的があって話をするのだから、意味不明の言葉では、話をした意味がない。
「コンカツ」「リカツ」とは何か。
「結婚活動」「離婚活動」といふ意味だと聞いて又驚いた。
離婚するのに活動という言葉遣いをするのだろうか?
意味が判らない。「トンカツ」のようにも聞こえた。
それにしても意味が通じない。
相手に伝えるという目的があって話をするのだから、意味不明の言葉では、話をした意味がない。
「コンカツ」「リカツ」とは何か。
「結婚活動」「離婚活動」といふ意味だと聞いて又驚いた。
離婚するのに活動という言葉遣いをするのだろうか?
確かに私も始めてコンカツという言葉を聞いた時は、
「とんかつ」と聞き間違えました(笑)
お気持ちよく分かります。
「コンカツ」「リカツ」という言葉は
NHKの金曜ドラマ「コンカツ・リカツ」から
広まったものですよね。
ただ、リカツという言葉は、まだそんなに普及していないと思います。
コンカツという言葉は、最近だと中国の女性たちの
激しいコンカツ事情がテレビで特集されたり、
スマップの中居君主演のドラマ「婚カツ!」が
始まったりしたので、
そこそこ有名な言葉になたっと思います。
たぶん、コンカツという言葉なら、
若者の80パーセントは知っている言葉でしょうね。
どんどん新しい言葉が作り出されていきますね。例えば平安時代と現代と、
同じ日本語なのに言葉が全く違って意味不明ですが、これも、
このような新しい言葉の積み重ねによって、そうなったのだろうなと思います。
「全然大丈夫」という言葉も、今では
常識的に使われるようになりましたしね。
アナウンサーでさえ使っていますから。
情報のアンテナを張って、時代に取り残されないようにせねばと思います。
私はやはり、時代の波から取り残されているのだと思いました。
若者の80%は知っている言葉だったとは、知りませんでした。
「全然大丈夫」と私の周りでも使う人がいるので、「それ、日本語
ではないよ。」と注意しています。
この機会に調べてみましたら、なんと俗な用法で、認められているみたいです。
広辞苑に「全然」について、
「(俗な用法で、肯定的にも使う)全く。非常に。『~同感です』」
とありました・・・。
ほかの辞書でも、この肯定文につなぐ表現を認めているので、日本語も最近になって変化したということなのかな?と思いました。
ところが調べてみると、肯定的に使う用法はここ最近のことではないみたいで、だいぶ前からあった使い方のようです。
例えば夏目漱石の『坊ちゃん』には、「全然悪るいです」という表現がありました。これには驚きました。
とはいいながら、私にはどうも違和感があります・・・。日本を代表する辞書が認める表現と言われても、どうもしっくりきませんね(^_^;)
これからも、素敵なブログ楽しみにしていますね☆
調べて頂き有難うございました。
一つ勉強しましたが、そのような言葉遣いには、やはり違和感が残ります。年なのでしょうか。