毎日の生活の中で、何げなく使ってきた言葉に、仏法からでた言葉があり、それ
がまた正しい意味も知らずに、間違った意味で何も思わないで使ってきたことを
、この前親鸞会の人と話をしていて教えて貰い、驚いたことがいくつかあった。
その一つは昨日書いた。今日は、「往生」の意味について、今まで道が凍結して
いて転倒して往生したとか、台風で床上浸水になって片付けるのに往生したと、
世間の人もみな困る、弱る、という意味で使っている。
でも字をみても判るように、往く、という字と、生まれる、という字から、困
る、弱る、という意味はどこからも出てこないと言われて、本当に驚いた。
この世、弥陀に救われた人が、死んで極楽に往って生まれる。という意味だと
教えて貰った。目からうろこであった。
がまた正しい意味も知らずに、間違った意味で何も思わないで使ってきたことを
、この前親鸞会の人と話をしていて教えて貰い、驚いたことがいくつかあった。
その一つは昨日書いた。今日は、「往生」の意味について、今まで道が凍結して
いて転倒して往生したとか、台風で床上浸水になって片付けるのに往生したと、
世間の人もみな困る、弱る、という意味で使っている。
でも字をみても判るように、往く、という字と、生まれる、という字から、困
る、弱る、という意味はどこからも出てこないと言われて、本当に驚いた。
この世、弥陀に救われた人が、死んで極楽に往って生まれる。という意味だと
教えて貰った。目からうろこであった。