ぱきぱきちゃん の Pakipaki 話

ぱきぱきは若年性パーキンソン病の夫Mr.Pakipakiと二人暮らし。介護人生活をご紹介。

あたらしいオフィス

2007年03月10日 | Mr.Pakipakiの職場
昨日は同僚と先週のワークショップのプチ打ち上げ。やっぱワークショップを主催するのってタイヘンだったよ、ごくろーさん!と二人でキムチ&焼き肉@韓国料理屋さん。パワー全開のコリアン客に囲まれて、日本人ふたりで「辛くてたまらん」と火をふきながら焼き肉ジュージューした。で、さっき恐る恐る体重計に乗ったら昨日の朝と同じ体重だったのでほっとしているところ。やっぱね、コリアンたちは熱いよ。お寿司ではあんなにワイワイガヤガヤできんもの。

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さて今日はMr.Pakipakiの職場の話。まず、Mr.Pakipaki、会社が変わった。転職したわけではなく、Mr.Pakipakiの部署が親会社の所属になった。で、会社名が変わっちゃった。今までは「化学会社」で働いていたんだけど、その親会社は化学分野以外の分野でも手広く事業を展開しているので、化学会社勤務ではなくなった。

で、それに伴い、オフィスも引っ越し。とはいえ、同じ化学パーク内のこと。たぶん1キロくらい移動しただけだと思う。今度のオフィスは1階。(今までは2階)また個室がもらえてるんだけど、今度の個室はさらに広いらしい。駐車場もオフィスの入り口前のスペースをもらったらしい。さらに、カフェテリアにだいぶ近くなったんだって!

というわけで、大満足のオフィス引っ越しだったわけだけど、問題は。。。お昼ご飯を一緒に食べているトーマスと同じビルでなくなっちゃったってこと。トーマスのオフィスも引っ越したらしいんだけど、Mr.Pakipakiのオフィスとはかなりの距離があるそう。あーあ、あーあ、あーあ。一緒にお昼を食べる機会は減っちゃうかもね。せっかくの理解者なのにね。

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昨日読み始めた本。メリトクラシーって言葉、知らなかった。

多元化する「能力」と日本社会 ?ハイパー・メリトクラシー化のなかで 日本の〈現代〉13

NTT出版

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