ちょうなん幸子の公式ブログ

オホ-ツク・北見から市民目線の情報発信!

全国からランナー集結!サロマ湖100kmマラソン

2012-07-04 17:03:59 | スポーツ

今年も大会ボランティアで参加しました「第27回サロマ湖100kmウルトラマラソン」。624日の日曜日、全国から集結したランナー4088人が健脚を競いました。昨年の快晴サロマンブルーから今年は花曇り。気温も低めのコンディションでしたが、ランナーにとっては走りやすい陽気になりました。

 ゴール後の給水と記録チップの回収を今回も担当。昨年もご一緒したNさんと手順よく準備が整いました。地元の常呂高校の生徒さんもとなりのブースで、ゴールメダルやタオル、食券を渡す係りをきびきびと気持ちよく進めています。一年の成長振りに、目を細める親心かな。走らなくても、マラソン大会を通じて共有できるものがある。だから来年もまた参加しようという気持ちになります。ありがとうございました!!

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子どもたちに未来を託せるか

2012-07-04 16:52:52 | 政策

国会会期延長が9月8日までの79日間に決まった直後の6月23日、「社会保障の明日を考える  政策集会」を民主党北海道第12区総支部など関係団体の協力のもとに開催しました。講師は現在、内閣官房参与として全国行脚して「社会保障と税の一体改革」の意義を訴える峰崎直樹前参議院議員にお願いしました。

国会では、民主・自民・公明3党の合意に基づいて提出した社会保障制度改革推進法案、認定こども園法案改正案の2法案と、年金、子ども・子育て、消費税等の政府提出6法案が、26日に衆議院採決を控えての講演。今後の経済見通しや国の財政状況などの説明とともに、増税先行、社会保障後回しと党内からも批判のある3党合意について、「参議院が野党多数で民主党単独では法案が通らない状況にある。妥協しながらでも決めるしかない」と厳しい決断を聴きました。安心の暮らしをささえる社会保障の充実、そして子どもたちや若い世代にツケをまわさないよう今、私たちができること。やらなければならないこと。支えあう意味を考えました。

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