いよいよ選挙戦－明るい北見を取り戻すために！

　２０日、北見市議会補欠選挙がスタートしました。
　２７日の投票日まで１週間の短期決戦です。桜田北見市長の急逝を受けて、市長選にあわせての市議会補欠選挙。「市長の死」という北見市に立ち込めた暗雲を払いのけ、明るい北見市を取り戻すことが出来るかどうかの選挙です。
　ちょうなん幸子が市議補選に出馬する思いとは、まさに「この北見市政の危機を突破しなければならない」、「議会が建設的議論の場にならなければならない」との思いです。
　与野党の論理を乗り越え、この選挙を「明るい北見」を取り戻すための絶好の機会にして行きましょう。

　個人演説会を以下の日程で開催いたします。

　　　２３日　午後６：３０～　喫茶「風来山人」
　　　２５日　午後６：３０～　美山地区住民センター
　　　２６日　午後６：３０～　常盤地区住民センター

　皆さんお誘いあわせいただき「明るい北見」再生のためのご支援をよろしくお願いいたします。

不戦の誓いを守り続け・・・限定的に集団的自衛権行使？

　世界は矛盾に満ちているが、この国の首相の言っていることも矛盾に満ちている。でもこんな首相につき合わされて、「戦争」の片棒を担がされるのか。いつのまにかそういうところまで引きずり込まれていることにもっと敏感でありたい。　
　憲法９条の下で禁じてきた集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法案が衆議院に提出された。これに先立つ、昨日の首相会見では、
　◎安全保障関連法案の整備と日米同盟強化を通じ抑止力が向上。日本が攻撃を受ける可能性が一層なくなる。
　◎あらゆる事態を想定し、切れ目のない法整備の必要性を強調
　◎不戦の誓いを守り続け、国民の命と平和な暮らしを守り抜く決意の下、平和安全法制を閣議決定した
　◎厳格な歯止めを設定。極めて限定的に集団的自衛権行使を可能に
　◎米国の戦争に巻き込まれることは絶対にない。　　　　　と迷言・・・あれっ？？明言か。

ほかにも訳のわからない文言が「存立危機事態」とか「重要影響事態」とか。国民を煙にまくアベノテグチ。


　

ご声援、本当にありがとうございました！～9日間の選挙戦終了

【山下ロータリー前】
　
【事務所内】
　

18:00より山下ロータリーで行われた「打上式」では、降雨にもかかわらず200名を超える皆様にお集まりいただきました。
また、事務所内で行われた「打上式」にも多数の皆様にお集まりいただきました。

9日間の選挙戦を終え、「いのち　くらし　へいわ」をまもる政策を、市内各所で訴えさせていただきました。

沿道、そしてベランダからたくさんお声をかけていただき、支援の輪が確実に広がっていることを、肌で感じています。

わたくし「ちょうなん幸子」は、皆さんの声を女性の目線でしっかりと伝え、実現していきます。

是非、初の北見市選出女性道議誕生のため、皆様の力をお貸しください。
よろしくお願いします！

北見駅前で「農林水産業」「子育て」「医療・介護」の政策を訴える！

　
　

14時より行われた街頭演説には、500名を超える皆様にお集まりいただきました。
本当にありがとうございます。

街頭演説では、「農林水産業」「子育て」「医療・介護」に関する政策について訴えさせていただきました。
（詳しい内容は、本ブログで述べさせていただいております。下記をご覧ください。）

議会で女性の声を反映させるためには30％の女性議員が必要といわれています。
しかし、北海道議会議員104名のうち女性は8名。割合にしてわずか7％という実態です。

女性議員を増やすためには、有権者一人ひとりの投票行動が大変重要です。
4年に一度の大事な道議会議員選挙。投票用紙には是非、

「ちょうなん幸子」

とお書きいただき、ここ、北見市初の女性道議を誕生させてください。

ちょうなん幸子、32年の国会議員政策秘書としての経験を道政に活かします！

　

ちょうなん幸子は「池端清一」「三井辨雄」「山崎摩耶」の衆議院議員政策秘書として、32年間の経験があります。
国の政策立案を通じて、地方ができることを女性の目線で道政に反映させていきます。

北見市選挙区初の女性道議として、是非道政の場で働かせてください。

また、本日14時には北見駅前に民主党代表代行、参議院議員の「蓮舫」さんは、大変お忙しい中、女性議員誕生のために駆けつけていただきます。

是非、足をお運びいただければ、と思います。