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ASUKAの気まぐれな毎日と
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二地域居住?!

2007-05-02 11:12:21 | 暮らし
 国土交通省がこういうことをオススメしているようです。


 具体的な施策の方向

 多様なライフスタイルを実現することが可能な社会システムへの転換
 
新たな休暇制度、就業制度(隔週週休三日制、兼業禁止規定の緩和等)
 
都市・農山漁村間の交通費負担の軽減策(特別割引等)
 
地域づくりのための寄付金制度等の活用と拡充
 (ふるさと寄付金控除、各種オーナー制度等)

新規の定住者に対する所得支援策の推進(「緑の雇用」等)
「二地域居住者」の費用負担の検討(住民税、ゴミ処理の有料化等)

農山漁村と都市のニーズを効果的に組み合わせるための社会システムの構築
都市と農山漁村を結ぶ共同の情報発信アンテナショップ等の設置
(ふるさと回帰支援コーナー等)

地域におけるワンストップ情報支援センターの設置と職業紹介等の実施
「震災疎開パッケージ(こころの保険等)」、
「インターネット住民」等の情報交流人口増加策の実施

4つの人口(情報交流人口、交流人口、二地域居住人口、定住人口)
の相互連関と相乗効果を意図した「地域計画」の策定促進

情報通信技術(IT)等の活用とコミュニティ・ビジネス等の促進
各種生活関連サービス機能の代替の促進
「特区」等規制緩和を活用した「新しい仕事」の開発(「どぶろく特区」等)




  二地域居住を国が進めていくらしい。

  都市に人口が集中し、農山漁村の過疎化を防止するための
  ものでしょうか?
  
  そこに人が集まれば、雇用も増えていく…ということなのでしょうね

  団塊の世代がリタイアして、その人たちにまた日本を支えてもらおう
  そういうことなのね…

  でも…そういった国の事業が進んでも、
  実際に都市と田舎くらしの二重生活…。なにかと不便なのではないか?!
  そんな風に思いました。

  住民税の補助や交通費などいくらかの国からの補助があっても、
  それ以外に出費が増えてしまうし、そうなると消費税という税金が
  襲い掛かってくきます。
 
  食費が節約できません
  どちらにも、冷蔵庫や生活必需品を置かなきゃいけないし…
  光熱費は?!
  空き家があるといっても、補修しないとね…
  その他もいっぱいあるよ。きっと

  それとも…団塊の世代は…そんなに優雅なのか
  
  しかし、農山漁村の過疎化は深刻…。
  地域の伝統や風景を守りつつ…、活性化する方法。
  それの一つになれば…いいのかな?とも思ったりしてます。

  リタイアしたら…二居住生活…してみたいですか?

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2 コメント

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セミリタイヤのオトーサンです。 (MASA)
2007-05-02 12:48:55
週末の田舎暮らしも落ち着きがあって良いですが、深夜のサッカー観戦は外せませんし、ゴルフも再開したくなるでしょうし、基本的に貧乏性なんでのんびりは出来ないのでしょうね、嫁ハンも忙しい人でして、大阪のゴチャゴチャした街の方が、ライフスタイルに合っているようです。

返信する
オトーサン、コメントありがとうございます (ASUKA)
2007-05-02 13:07:04
私も貧乏性で…いつもバタバタしているから
都会の方が合っているんですね。

郷へ入ればその生活にも馴染むんでしょうけれど(笑)

スポーツ観戦、TVは日本中ならどこでももう見れるんでしょうか…
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