なんとなくスピリチュアルブログ

貧血と低血圧

以前の日記〔青色の記述部分〕に、後から気づいたことを追記しました〔2020.1/7〕

暑くなってくると毎年どうも身体がだるくなったり、立ちくらみがしてくると思ったら、夏場だけ私はかなり貧血症状が出やすくなっているようだ。

おまけに、今まではどちらかと言えば血圧は高めのはずだったのに、このところすっかり低血圧になってきている。さっきも計ってみたら、最高でも82しかなかった。このところ毎日気になって計っているけれど、だいだい上が90台で下が50~60台位が今のところ平均だ。去年の市民健診で計った時なんて、緊張感から上が154なんて数値まで出したというのに、この差はいったい!?

蒸し暑い日はとくに身体のだるさと立ちくらみがひどい。

なんかふらふらするし、身体に力が入らなくてなにもする気が起きない。おまけに時おり、酸素が薄いような感覚もある。(要するに、呼吸が苦しいってこと) 

今までは単に、夏が苦手な体質だから、と思ってやり過ごしてきたけれど、体質改善できるものならした方がいいような気がしてきた。

わりと健康的な生活を送っていると思うし、鉄分もサプリで毎日摂取するようにしてるけど、あまり改善されないな~。


以上、昔書いた日記なのですが、その頃の私は貧血と低血圧を混同して考えていたおバカでした(-_-;)

貧血は血液中のヘモグロビンの不足によるものであり、低血圧は自律神経の乱れなどにより、血流が弱くなっている状態のようでした。

このころの私は、たしか、鉄分不足もあって貧血でもあり、夏場は自律神経の乱れも激しかったので、血流が悪く低血圧にもなっていたと思います。
つまり両方ですね。

立ちくらみなどは、下半身にたまった血液を心臓に押し上げる力が弱くなっているために、脳の方に必要な血液が十分に回らないことで起こるようです。酸素不足を感じる苦しさも、血液が十分に酸素を送ることができなくなっていたから かもしれません。

特に、梅雨時や夏場など 湿度が高くなると血液などの体液は 粘着質になりやすく そのため血流も悪くなります。こんな時期に天気が崩れ、低気圧が押し寄せてくると 空気中の酸素濃度も薄れ さらに呼吸が苦しくなりがちです。

しかし、このような状況下であっても、自律神経が正常に機能し 必要な筋力が備わっていて血液循環もよければ、不調や苦しさは感じないはずです。

自分に欠けているものはなにか? と考えると、その全てです😖 

なので、バランスの良い食事と運動、そして十分な睡眠、といった 当たり前の健康生活を心がけるのが 一番の対策ですよね。

その当たり前が なかなか難しくはあるんですが。

私の場合、貧血は今のところ問題はなくなりましたが、暑い時期にはまだまだ不調は出やすいです。

貧血にしても低血圧にしても、なんらかの重い病気が関連しているケースも多々ありますので、気になる方は 受診された方がいいかもしれません。


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