いんやーーー!
久しぶりの更新になってまって(汗)
ブログにログインするパスワード忘れてまった~!
パスワード再設定して入る、っていうね、
実際の放置部屋とかだったらキノコでも生えてますわなー・・・。
というわけで、秋どえす!
秋と言えば「やさとクラフトフェア」なのです!
やさとクラフトフェアといえば、広報担当なのです!
なのでパソコンに向かう季節なのです~!!
(知らないって)
半年以上ブログいじってなかったわけですねえ・・・。
うーん、これでやめるのかと思いきや、でもまたしつこくやるという。
はっきり言って言い訳ですけど(きっぱり)、
ブログがきらいだから、めんどーだからやらないわけじゃないんです!(きっぱり)
好きなんです、好きだから・・・だから私たち遠ざからなければならないのッ!!
だって時間食うんですものッ。
ちょっとだけ、なんて書けないですもの。
書いてるうちに、あれもこれも、あんな話もこんな話も・・・!
ってどんどん言葉の森の奥へ奥へと誘い込まれるんですもの!
だからおまえは森には近づいちゃーならねってお母様に言われてるの・・・(嘘)。
しかし、この空白の時間にも実際はいろんなことをやっておりました。
自分なりに挑戦してることもあったりして
でも全然うまくいかなかったりして、
そういうときってもう、がんばってるわりに
何の形にもならないから、ブログに載せられる内容もなく
「なんもいえねー!!」ってな状態で・・・。
でも、ま、その後も挑戦したいことはあきらめることなく
地道にがんばっております、ハイ。
ところで、以前にもこのブログでちょーカッコイイ歌手として紹介したことのある
インディア・アリー。
なかなか新しいアルバムが発売されなかったのですが
先日とうとうゲットしました!!
「SongVersation」 indhia arie
いやー、こういうときばかりはネットショッピングは便利ですねえ・・・。
2000円となんぼかで手に入れることができるわけですが
おら、1万円払っても悔いはねえっていうくらい良いですわー。
けっこう惚れにくいタイプなんですが、インディアはいい。
それでまた話はさかのぼってさっそく森の奥へと分け入っていくわけですが(笑)
以前、若い時代から仲良くさせて頂いている敬愛する焼き物やサンのおうちで
雑談してた時に、
自分に理解できないものを受け入れるとはどういうことか
ってな感じの話題になって
ある作家さんがかいたエッセイの中の、とある国のゲストハウスの女主人の話から始まったんだけど(笑)
そのゲストハウスにはいろんな人種のいろんな旅人が滞在するから
文化も価値観もさまざまなひとがやってくるって話で。
でもその女主人はどんな旅人も受け入れる、
彼女は「そのひとを理解はできないけれど受け入れることはできる」みたいに思っているんだ、と。
ひとは自分に理解できないこととか、違う価値観とか自分と違うものにであうと
なんとなくそれを避けて、拒否してしまうところありますよね?
”自分とは違うし理解はできないけれど、それをそのまま受け入れる”
ってできそうでできない発想ですねえ・・・
ってな話をしてたことがあって。
それってわたしにとってはなにかすごく印象深い話で。
そういうことをね、インディアがうたってるんですよね。
Gift Of Acceptance
ていう歌なんだけど
イスラエル人のミュージシャンとのコラボレーション作品で
販売はしてないらしくて「やたら素敵なメロディーだなあ」
ってネット動画で見てただけだったんだけど
つい最近、ちゃんと歌詞を見る機会があって、
そしたらその焼き物やサンと話した話がよみがえって
なんかすごーくじーーーんときちゃって
「acceptance」っていうのは日本語で言うと「受容」とか「受け入れる」とか言う意味で
直訳すると「受け入れるという贈り物」みたいな意味なんだけど(直訳過ぎ笑)
どんな宗教をもった人も、趣味や嗜好、文化が違うひとがいても
きっと誰しもがそのひとの選択に敬意を表することはできる、
だってわたしたちが人生で手に入れたいものは同じもの、
平和と愛と豊かな実りなんだから・・・
っていうような内容なんです。
この曲はアメリカ人であるインディアと
イスラエル人であるIdan Raichelというミュージシャンとの共作ということもあって
They call you Israeli and they call me an American,
I look at you and I don't see a country, I just see my friend,
あなたはイスラエル人、わたしはアメリカ人だとひとは言うけれど
あなたを見つめてもわたしには国なんて見えない、わたしにはただわたしの友達がみえるだけ
っていう歌詞が出てくるんだけど、なんかほんと動画見ててもぐっっっとくるんですよねえ・・・。
ぜひ今の話をふまえて興味を感じた方聞いてみてください。
動画と歌詞を載せておきますね。
Gift Of Acceptance
(ね、ほら長くなったでしょ!笑)
Gift Of Acceptance.
Some believe it's rigt to say Jesus when you pray,
Some believe Mahommed, Allah, or Buddah are the way.
Instead of a God or pantheon of gods up in the sky,
I'll honour your choices and you can honour mine.
Whether you are red, black, yellow, brown or white,
A man with a husband or a woman with a wife,
We can debate till the end of time who's wrong and who is right,
Or I can honour your choices and you can honour mine.
We all want the same things from life,
We want peace, love and prosperity.
But can we give up our need to be right?
Give the world a present, give the gift of your acceptance.
Give the world a present, give the gift of your acceptance.
Some believe that God's a him and some say he's a her.
Does God live here in our hearts or out in the universe?
Ghandi was a Hindu, Martin Luther King a Christian,
Regardless of religion they knew love was the mission.
We all want the same things from life,
We want peace, love and prosperity.
But can we give up our need to be right?
Give the world a present, give the gift of your acceptance.
Give the world a present, give the gift of your acceptance.
We can debate to the end of time who's wrong and who is right,
Or I can honour your choices and you can honour mine.
They call you Israeli and they call me an American,
I look at you and I don't see a country, I just see my friend,
I pray we're in each other's lives for a long, long time
Because I honour your choices and you honour mine.
We all want the same things from life,
We want peace, love and prosperity.
But can we give up our need to be right?
Give the world a present, give the gift of your acceptance.
Give the world a present, give the gift of your acceptance.