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2015-07-02 | 日記


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ギリシャ首相、条件付きで債権団の救済策受け入れの書簡

ロイター 7月1日(水)18時48分配信

ギリシャ首相、条件付きで債権団の救済策受け入れの書簡


 7月1日、ギリシャが合意に向けて債権団にょる条件の大半を受け入れるとの報道を受け、ユーロ圏株式と周辺国債券が上昇している。写真はギリシャのチプラス首相、アテネで6月撮影(2015年 ロイター/Yannis Behrakis)


[ロンドン 1日 ロイター] - ギリシャ政府当局者は、債権団が示した改革案について、離島向け優遇税制を維持し、一部の年金改革や軍事費削減を延期するなどの修正を加えた上で受け入れる意向を示した。

チプラス首相は30日の債権団向け書簡で、支援プログラム延長や新規救済融資と引き換えに受け入れる方針だと伝えた。

しかし、年金・労働市場改革は段階的な実施や今年の軍事支出削減の縮小などの修正を求めている。

これに先立ち英フィナンシャル・タイムズ紙は、債権団が28日に公表した改革案について、ギリシャのチプラス首相が条件付きでの受け入れを書簡で表明したと報じた。

条件については、離島向け付加価値税優遇措置の維持、年金支給年齢引き上げの延期などを求めている。

*内容を追加します。





護送車の警部補を書類送検へ 萩原さんバイク死亡事故・警視庁

産経新聞 7月1日(水)22時18分配信

護送車の警部補を書類送検へ 萩原さんバイク死亡事故・警視庁


萩原流行さん(写真:産経新聞)


 俳優の萩原流行(本名・光男)さん(62)が死亡した交通事故で、警視庁が自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で、萩原さんが転倒する直前に車線変更した護送車を運転していた50代の男性警部補を月内にも書類送検する方針を固めたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。

 交通捜査課などの捜査で、護送車が車線変更する際の安全確認が不十分だったことが判明。同課は、車線変更が萩原さんが死亡する一因になったと判断した。同課は、萩原さんをひいた乗用車の男性も同容疑で書類送検する方針。

 同課などによると、事故は4月22日午後6時5分ごろ、東京都杉並区で発生。現場は片側3車線の直線道路で、左車線を走行していた護送車が車線変更し、中央車線を走行中の萩原さんのバイクと接触。投げ出された萩原さんは後続の別の乗用車にひかれた。





競輪の元賞金王がフリーアナにストーカー 規制法違反容疑で逮捕 群馬県警

産経新聞 7月1日(水)14時13分配信

競輪の元賞金王がフリーアナにストーカー 規制法違反容疑で逮捕 群馬県警


KEIRINグランプリ2000で優勝した児玉広志容疑者=2000年12月30日撮影(写真:産経新聞)


 群馬県警は1日、元交際相手の女性フリーアナウンサーにストーカー行為をしたとして競輪選手の児玉広志(こだま・ひろし)容疑者(46)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。

 捜査関係者などによると、児玉容疑者は以前に交際していた女性に何度もメールを送りつけたり、電話をかけるなどストーカー行為を繰り返した疑いが持たれている。

 児玉容疑者は香川県出身で平成2年にデビューした。平成4年の競輪祭(小倉)の新人王となり、平成8、11両年には優秀選手賞を受賞。12年には東京・立川競輪場で行われたKEIRIN2000グランプリで初優勝し、この年の賞金王に輝いた。





一粒千円のイチゴはなぜ売れる?被災地発のブランド化戦略とは

THE PAGE 7月1日(水)12時0分配信

一粒千円のイチゴはなぜ売れる?被災地発のブランド化戦略とは


一粒千円の高級イチゴ「ミガキイチゴ」


 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県山元町に、一粒千円の高値が付くイチゴを生産する会社がある。とちおとめなど一般的に栽培されている品種でありながら、収穫されたイチゴは毎年一流百貨店に並び、作り切れないほどの量の注文が入るという。今年からは夏イチゴの生産が始まり、7月には伊勢丹新宿本店の店頭に並ぶ予定だ。震災でイチゴ農地の95%が被害を受けた被災地・宮城県山元町から生まれた、ブランド化戦略とはー。
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被災地から生まれた「食べる宝石」

 ヘタのついた真っ赤なイチゴが1個、丁寧に緩衝材に包まれ、可愛らしいロゴの付いた透明のケースに収まっている。イチゴを1個単位で売る「プラチナ1個入り」は千円。イチゴがアクセサリーのようにぎっしりときれいに箱の中に並ぶ「プラチナ6個入り」は5千円、12個入りは8千円ー。「ミガキイチゴ」シリーズは、「食べる宝石」のキャッチコピーで販売されている高級イチゴだ。

 「ミガキイチゴ」を生産しているのは、東日本大震災で被災した宮城県山元町にある株式会社GRA。2012年に設立されたベンチャー企業で、もともとの母体は震災後に山元町出身の岩佐大輝社長が立ち上げた復興支援ボランティア団体だ。ITコンサルタントだった岩佐社長らメンバーに当時、イチゴ生産の知識や経験は全くなかったが、町の税収のほとんどを占めていた名産品・イチゴで町の経済復興を達成しようと、農業生産法人としてイチゴの生産にとりかかった。

 会社としてまず行ったのが、イチゴ生産のIT化だ。山元町で40年以上イチゴを栽培してきたベテラン農家の監修のもと、イチゴハウスの中でどのようなときに水を与えればよいか、エアコンを付ければよいか、天窓を開けたらよいかーなどのハウス内の状態を、すべて数値で記録。ベテラン農家のノウハウからデータを集積し、そのときどきに合わせて室内の気温や二酸化炭素の濃度、水やりなどを機械が自動で管理できるIT化を進めた。これまで限られた職人が付きっ切りで栽培しなければできなかったイチゴの生産を、ある程度の基準まで機械で行うことが可能となった。
「人の情緒に訴える商品を」

 次に手がけたのが、イチゴのブランド化だ。「今までイチゴの値段は、大きさ、色、形、甘さといった機能的価値で決まってきた」と、同社の財務・営業統括の塔本幸治さんは語る。「ミガキイチゴ」は品種の名前ではなく、品種自体は栃木発祥の「とちおとめ」や宮城の「もういっこ」。一定の水準を満たした甘さや大きさのよいものを厳選してはいるものの、それだけでは福岡の「あまおう」や栃木の「スカイベリー」など、知名度が高く味に定評のある商品に勝てない。

 そこで考えたのがまず、商品コンセプトを自分で食べるものから「人に贈るもの」に変えることだった。「贈答用となると、人が買うときの判断基準も、甘さや大きさといった機能的価値から、パッケージのおしゃれさや商品を開いたときの美しさなどに変わってくる。人の情緒に訴えることで、今までどこにもない、替えのきかない商品になった」と、塔本さんは説明する。

 「開けたとき、ワーッとなることを大切にしている」という商品パッケージは、大手広告代理店の社員がプロボノ活動(職業専門性を生かしたボランティア)として手がけたもの。イチゴのケースには宝石のロゴマークが施され、「ミガキイチゴ」との名前も付けた。

 イチゴの「見せ方」にはこだわりがある。同じ大きさのものをぎっしりきれいに敷き詰め、ヘタの付近にも白いところがないよう、実がすべて真っ赤になってから収穫。極力実を手で触れない摘み方で収穫し、輸送中にも痛まないよう、イチゴは一つ一つ緩衝材で包まれている。20~30代の働いている女性にターゲットを定め、ブロガーの女性などを集めてお披露目パーティーも開いた。

 こうして誕生した「ミガキイチゴ」は、2012年冬から出荷を開始。伊勢丹新宿本店での取り扱いを打診したところ、店頭で1個千円の値段で販売されることが決定した。「ミガキイチゴ」はそれから例年伊勢丹の各店舗で販売されるようになり、地元宮城県の百貨店・藤崎や仙台空港などでも取り扱われるように。今年からは夏イチゴの生産も始まり、7月には新宿伊勢丹本店に「ミガキイチゴ・サマーエディション(仮)」が並ぶ予定だ。
下りエスカレーターを駆け上がっていく

 東日本大震災の津波で、イチゴハウスの95%が被災する壊滅的被害を受けた宮城県山元町。その被害から立ち上がって生まれた「ミガキイチゴ」だが、「被災地の商品である」ことは前面に出さず、ケースに「MADE IN YAMAMOTO」と書かれているのみだ。塔本さんはその狙いを、「被災地だからという理由で買われる商品は長続きしない。お客さんが物自体の価値を認めて購入して、あるとき被災地であることに気づく、という順序にしたかった」と説明する。

 同社はこれまで得たイチゴのIT栽培でのノウハウを生かし、インドでのイチゴ生産や、山元町でのイチゴ農家への新規就農支援も始めている。今後の目標は、ミガキイチゴの生産者を増やし、山元町に1万人の雇用を創出することだ。「ミガキイチゴ」はITでイチゴ栽培をしているため、同社のノウハウを提供すれば、農家としての特別な技術と知識がなくてもある程度の基準のイチゴを栽培できるという。同社はイチゴ生産への新規参入者を増やし、町を「ミガキイチゴ」ブランドの一大産出拠点にする大きな夢を掲げている。

 「震災後に深刻な人口流出が進んでいる町は、下りのエスカレーターのよう。町が成長するためには、その下りのエスカレーターを駆け上がっていくスピードが必要なんです」と、塔本さん。イチゴビジネスを手がける若き企業が、町の復興の鍵を握っている。
(安藤歩美/THE EAST TIMES)





<IS>ハマスやイスラエル絶滅宣言 ネットに動画

毎日新聞 7月1日(水)21時12分配信

<IS>ハマスやイスラエル絶滅宣言 ネットに動画


過激派組織「イスラム国」(IS)関係のサイトに掲載されたビデオメッセージのひとこま


 【エルサレム大治朋子、カイロ秋山信一】過激派組織「イスラム国」(IS)は6月30日、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスや、イスラエルを絶滅させると宣言する動画をインターネット上で公開した。ISは本拠地を置くシリアやイラクのほか、エジプトやリビアなど周辺国への攻撃方針を明らかにしているが、パレスチナやイスラエルに焦点を合わせた映像メッセージの公開は初めて。

【IS、外国女性150人受け入れ】英少女ら手引きの女性証言

 動画のタイトルは「エルサレムの人々へ」。これによると、約17分間の映像はシリア北部の都市アレッポで撮影された。画面に登場したIS戦闘員は、ISを支持する武装勢力がガザで不当に逮捕・拘束されているとして、ハマスを批判。「我々はユダヤ人(イスラエル)とお前たち(ハマス)、(パレスチナ自治政府を主導する穏健派)ファタハを根絶する。いずれも不要な世俗派で、我々の潜行勢力に押しつぶされるだろう」と主張している。

 IS本体がガザのIS支持勢力に言及したのは初めてで、ハマスに逮捕された関係者に対し「兄弟よ、忍耐だ、君たちが彼らを追い払う日は来る」などと共闘を呼びかけている。今後、双方が連携を強める可能性もある。

 ガザでは今年1月ごろから、厳格なイスラム原理主義者「サラフィスト」系の武装勢力がIS支持を公然と表明。昨年夏のイスラエルとの戦闘でガザ市民ら2200人以上が死亡(イスラエル側は72人死亡)したにもかかわらず、イスラエルによるガザ封鎖が解かれていないなどと批判を強めている。

 ガザではハマスの施設が爆破される事件なども相次ぎ、ハマスはIS支持勢力の一掃を図ろうとしている。しかし、同勢力は最近も独自にイスラエルへロケット弾を撃ち込むなどしている。動画はハマスだけでなく、イスラエルとの和平交渉を目指すファタハを含むパレスチナ指導部全体について、シャリア(イスラム法)を実践しない「世俗派」と断じ、攻撃対象としている。





狙われる自宅の無線LAN…ただ乗り簡単、犯罪に巻き込まれる可能性

産経新聞 7月1日(水)20時5分配信





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 お宅の無線LAN、勝手に使われていませんか-。他人の無線LANを“ただ乗り”したなどとして、警視庁と愛媛県警が6月、電波法違反容疑で、松山市和泉南の無職、藤田浩史被告(30)=不正アクセス禁止法違反罪などで公判中=を再逮捕した。ただ乗りによる摘発は全国で初めて。企業や一般家庭にも普及している通信手段だが、セキュリティーが甘いと「便利な犯罪インフラ」になってしまう。

 ■パスワード解析ソフトを利用

 藤田容疑者の逮捕容疑は昨年6月11日、自宅で電波法が定める上限の9倍の電波を出力する無線LANアダプターを設置。解析したパスワードで他人のLANに不正接続して無断利用したとしている。同庁サイバー犯罪対策課によると「自分の家のルーターに接続したつもりだった」などと容疑を否認している。

 多くの無線LANは通信が暗号化されパスワードを入力しないと接続できない。同課によると、藤田容疑者は解析ソフトを利用してパスワードを突破。自宅から数十メートル離れた家に住む無関係な男性方のLANをただ乗りしインターネットに接続していた。

 ただ乗りすると接続者の身元がわかりにくくなる。藤田容疑者は昨年2~6月、男性方のLANに90回以上接続し、発信元を隠蔽してインターネットバンキングの不正送金などを行っていた。

 無線LANの悪用をめぐっては大阪府警が22年、電波法が定める上限の数十倍の出力があるLANアダプターを販売したとして、電波法違反(無線局の開設)幇(ほう)助(じょ)容疑で逮捕したケースがある。

 このほか、ただ乗りによるサイバー犯罪を摘発した例はあるが、ただ乗りそのものを摘発したのは初の事例となった。同法の「無線通信の秘密窃要」に該当すると判断された。

 ■「ただ乗り簡単な環境」

 無線LANは、インターネット回線に接続されたルーターと、パソコンやスマートフォンなどの機器を無線で接続するもので、無線LANのセキュリティー対策は、無線通信を暗号化する手段が一般的。情報処理推進機構によると、暗号化の方式のひとつに世界で最初に登場した「WEP」という規格があるが、暗号化技術が単純などといった欠点が指摘されていた。

 藤田容疑者は、このWEPを利用していた無関係の男性方のLANに目を付け、ただ乗りを実行。ほかの家のLANにも試した形跡があったが、実際に接続したのは男性方だけだった。

 同課によると、藤田容疑者が使った高出力のアダプターは台湾製で、ネットオークションで3500円程度で購入したものだった。パスワードを解析するソフトは、すでに廃刊になったコンピューター雑誌の付録だったとみられる。

 ソフトはネットで無料でダウンロードできるものあるといい、警視庁幹部は「簡単にただ乗りできる環境は整っている」と指摘。「ただ乗りされれば気付かぬうちに犯罪に加担することになり、捜査対象となることもある」と話す。通信内容を盗聴され、重要情報を盗まれる可能性もあるという。

 ■パスワード強化がかぎ

 ただ乗りを防ぐにはどうしたらいいのか。

 現在、暗号化の規格にはWEPより暗号技術の高い「WPA」「WPA2」などがある。同機構は、メーカーのサポート窓口で手順を確認し、ルーターとパソコンなどの機器の設定を変更してより強度の高い暗号方式を採用することを薦めている。

 さらに、パスワードを手動で設定する場合は長く複雑にするよう呼びかけている。ポイントは、英語の辞書に載っている単語を利用しないこと▽大文字、小文字、数字、記号の全てを含む文字列にすること▽文字数は最低でも20文字にすること-の3点だ。

 しかし、同機構がネット利用者を対象に昨年、意識調査を行ったところ、LANの暗号化について「行っているかどうかわからない」と回答したのが32・7%と最多だった。「暗号化していない」が19・1%で、あわせて半数以上が危険性を放置していることになる。

 同機構は事件を機に改めて注意を呼びかけ、「ノートパソコンや携帯型ゲーム機、スマートフォンなど、ネットに接続できる機器を持ち歩く人が増え、知らないうちにただ乗りされる可能性は高まっている。危険性を認識してほしい」と話している。





投球の“カタ”がハマらない 6月も変化なしの「深刻度」 迷走する怪物 松坂大輔密着レポート

夕刊フジ 7月1日(水)16時56分配信

投球の“カタ”がハマらない 6月も変化なしの「深刻度」 迷走する怪物 松坂大輔密着レポート


松坂大輔投手(写真:夕刊フジ)


 ファームで調整を続けているソフトバンク・松坂大輔投手(34)。試合での登板のメドが立たないどころか、状態は深刻さを増している。

 6月は調整ペースを上げ、試合での登板へのステップを踏んでいくと思われた。だが、右腕は24日から約1週間、福岡県外にあるリハビリ専門機関で治療を受けるなど、30日間のうち15日間もチームを離脱している。

 その間はトレーニングを中断しているわけではなく、独自メニューで汗を流していたという。それでも、軽いキャッチボールから次のステップへ進めない。ブルペン入りは白紙の状態だ。

 「この1カ月も変化はなかったということ。現状は、調子を上げられないほど、深刻度は増しているということでしょう」(球団関係者)

 その「深刻度」の理由は肩にあるようだ。同関係者によれば、松坂は投球時に右肩が“はまらない”感覚を訴え、先月24日のウエスタン・リーグ広島戦(中津)で登板を回避した理由も、これにあるという。

 元投手の球界関係者は「投げる際に、上体と振る腕に連動感を得られない。そんな感覚を“肩がはまらない”といっているのでは。だからこそ葛藤の毎日なのかもしれない」と解説する。

 この感覚は「梅雨時期には特につらくなる。また、日によって感覚が違うため、調整も慎重にならざるをえない」と強調する。

 そんな“感覚”が復帰ロードを足止めしているのか。チームは独走態勢を固める一方で、松坂は長いトンネルをさまよっている。 (スポーツライター 梶原昌弥)





草なぎ 重症ねんざで全治3週間 ランニング中にケガ

デイリースポーツ 7月2日(木)0時26分配信

 SMAPの草なぎ剛が1日、フジテレビ系で生放送された「さんまでっか!?TV」に松葉杖姿で出演し、「ねんざです」と説明した。関係者によると、6月29日、ランニング中に階段で足をくじき、「重症ねんざ」で全治3週間と診断されたという。

 プライベートでのランニング中、4段の階段を一気に下りられる、と思ったところ、着地に失敗した。病院に行ったところ、「重症ねんざ」で全治3週間と診断された。関係者によると、草なぎはプライベートでのケガに「反省している」という。

 今後、レギュラー番組の「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の収録では、踊りを避けるなどして対応。ビストロSMAPなど踊りのない場面には出演する。

 この日は司会の明石家さんまの60歳の誕生日。「さんま-」は、還暦を祝う特別番組で、後半部分は生放送でオンエアされた。

 SMAPの5人は午後11時ごろに出演。草なぎは右足が草履で、松葉杖をついた痛々しい姿で、さんまから「どうしたの?」と聞かれ、「さんまさん、60歳だから何かギャグ持ってこないといけないな、と思って」と冗談まじりに返答。さんまが「これギャグなの?!」と聞き返すと、「ねんざです」と気まずそうに告白した。

 「まじで?!」と驚くさんまに稲垣吾郎が「ぼくらもビックリですよ」とメンバーも驚いたことを明かしていた。

 革靴スタイルのメンバーの横で、1人右足だけ草履をはいた草なぎは、さんまから「石こうとかで固めなくて大丈夫?」と心配されると、「骨折とかならアレなんですけど、ちょっと地味なねんざなんで。ちょっと痛い…」と苦笑いしていた。





広瀬すず、姉・アリスにブログ乗っ取られた?思わぬハプニングに「ヤバイ!」

国内 2015/7/1 20:25 - モデルプレス

仲良し姉妹の広瀬アリス&すず【モデルプレス】,Copyright モデルプレス


仲良し姉妹の広瀬アリス&すず【モデルプレス】,Copyright モデルプレス


【モデルプレス】モデルで女優の広瀬すずの公式ブログが、姉・アリスに“乗っ取られる”ハプニングが発生した。

【他の写真を見る】制服姿で2ショット/美人姉妹の広瀬アリス&すず

1日、すずのブログに「事務所でオーディションをやるそうです」と告知が掲載された。しかし末尾に「ありす」の名前が添えられていたことから、コメント欄には「あれ?すずちゃんのブログだよね?」「アリスちゃんが書いたの?」と混乱の声が殺到。

すると、続くエントリーで「ヤバイ!!パソコンからアップしたらすずのブログにあがってる!」と姉・アリスの操作ミスが発覚。「同じパソコン使うとダメだねぇ すずに怒られるーー」と思わぬハプニングに焦るアリスは「お邪魔しましたっっ!ありすでした」と結んだ。

これにすずがTwitterで反応し「勝手にパソコン使ってる…なんなんやー!ま、いいか。うん わたしのBlogに浸入してきた姉でした笑」とコメント。共に「Seventeen」モデルとして活躍する2人は仲が良く、同居を公言。その“姉妹愛”も垣間見える出来事となった。

ファンからは「そんな姉妹が大好き」「姉妹仲良しでうらやましい」「2人とも応援してるよ~!」などの声のほか「またすずちゃんのブログに登場してね」とのラブコールも上がっている。(modelpress編集部)




聖なる神、主は日本の人を導く。