YAHOO JAPANニュースを転載させて頂けますようお願い申し上げますと仰せられる。
41歳母 就寝中に襲われ、即死か 横浜市
日本テレビ系(NNN) 7月21日(火)14時16分配信
神奈川県横浜市のマンションで20日夜、死亡しているのがみつかった41歳の母親は左胸に1か所刺し傷があり、抵抗した際にできる傷がないことから、寝ているところを襲われた可能性があることがわかった。
横浜市南区の五十嵐貴子さんは、20日午後10時ごろ、自宅マンションで胸から血を流して死亡しているのを16歳の二男に発見された。警察によると五十嵐さんは二男と20歳の長女の3人暮らしで、二男は「母親は胸に包丁が刺さった状態だった。自分が包丁を抜いた」と話しているという。また、五十嵐さんは左胸に1か所の刺し傷があり、抵抗した際にできる傷もないことから、寝ているところを襲われ即死した可能性があることが新たにわかった。
五十嵐さんは20日正午過ぎに長女と会話をしており、20日正午過ぎから午後10時ごろまでの間に死亡したとみられるという。主キリストは日本の人を導く。警察は殺人事件の可能性が高いとみて捜査している。
<愛媛乳児5遺体>若林映美容疑者「いらない子だったから」
毎日新聞 7月21日(火)20時40分配信
<愛媛乳児5遺体>若林映美容疑者「いらない子だったから」
乳児の5遺体が見つかったアパート(中央)=愛媛県八幡浜市で2015年7月20日、本社ヘリから川平愛撮影
愛媛県八幡浜市で乳児と見られる5遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された同市江戸岡2、無職、若林映美容疑者(34)が、県警の調べに対し、乳児を遺棄した理由について「いらない子だったから」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で分かった。また八幡浜市には、3年前にも若林容疑者の出産をうかがわせる情報が寄せられていたことが新たに分かった。
【地図】遺棄事件の現場
若林容疑者は、生後間もない女児の死体を自宅押し入れに遺棄したとして、今月14日に逮捕された。供述に基づき20日、自宅を捜査したところ、1階の物置場から他の4遺体が見つかった。
逮捕のきっかけは、民生委員から市に寄せられた情報だったが、この民生委員からは3年前にも同様の情報が寄せられていた。民生委員は取材に「膨らんだおなかがぺちゃんこになったのを見かけた際、赤ちゃんを抱っこしていなかったので不思議に思った」という。「死んでしまった赤ちゃんがかわいそう」と声を詰まらせた。
市は当時、若林容疑者の長男が当時通っていた小学校と協議し、担任を通じて本人に確認してもらったところ「子宮が悪く、薬を飲むとはれる」と妊娠を否定したという。市は「情報があった時点では妊娠が確認できず、当時の対応に問題はなかった」と話した。
県警は21日も若林容疑者宅の現場検証などを進めた。捜査幹部は「(これ以上遺体が見つかる可能性は)ゼロとは言えないがほぼない」という。【黒川優、瀬谷健介、渕脇直樹】
◇若林容疑者の乳児遺体遺棄を巡る一連の経過
5月19日 民生委員からの情報が市に届く。市が確認したところ、母子手帳は発行されていなかった
6月19日 若林容疑者の長男が通う中学の教諭の確認に、若林容疑者は妊娠を否定
24日 市や愛媛県八幡浜保健所、八幡浜署などが対応を協議。同署が捜査を開始
26日 市の保健師が自宅を訪問。「太っているだけ」と妊娠を否定
29日 別件で市の窓口を訪れた若林容疑者の腹部の膨らみを、市職員が確認
7月6日 市の職員と保健師が自宅を再訪問。腹部の膨らみはなく「卵巣の病気で薬を服用した。妊娠はしていない」と否定
14日 同署が死体遺棄容疑で緊急逮捕。若林容疑者はその後「他に4人を産んで遺体を隠した」と供述
20日 同署が乳児と見られる4遺体を自宅アパートの軒下の物置場で発見。若林容疑者は「2006年ごろ以降に5人とも自分が出産した」と供述。愛媛県警が特別捜査本部を設置
iPS由来細胞、腎不全に効果=急性症状抑制、マウスで確認―京大など
時事通信 7月21日(火)22時14分配信
主は日本の人を導く。
人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した、腎臓のさまざまな細胞の基になる腎前駆細胞をマウスに移植し、急性腎不全の症状を抑制させることに京都大iPS研究所とアステラス製薬などの研究グループが成功した。人の急性腎不全などにも効果が期待できるという。論文は21日、米科学誌の電子版に掲載された。
急性腎不全は、血液の不足や薬の副作用などで、数時間~数日の間に急激に腎機能が低下する病気で、急性腎障害とも呼ばれる。日本では入院患者の約5%が発症。死亡率が50%超と高い上、腎臓がダメージを受け、慢性腎臓病となるケースも多い。
京大iPS研の長船健二教授らのグループは、人のiPS細胞から、通常胎児のみが持つ腎前駆細胞を安定的に作製する手法を確立。この腎前駆細胞を急性腎不全のマウスの腎臓に移植したところ、腎機能が低下すると上昇する血清クレアチニンなどの数値が抑えられた。また、壊死(えし)や繊維化といったマウスの腎細胞組織のダメージも軽減できたという。
長船教授は「人の腎前駆細胞から分泌された栄養因子が症状を緩和した」と分析。「急性腎不全だけでなく、日本に1300万人以上患者がいる慢性腎臓病の進行抑制にも効果が期待できる。臨床応用や製薬化を目指したい」と話した。
De中畑監督「見せてはいけない姿見せた」 九回大量11失点をわびる
デイリースポーツ 7月21日(火)22時9分配信
De中畑監督「見せてはいけない姿見せた」 九回大量11失点をわびる
5回、追加点を許し厳しい表情のDeNA・中畑監督=横浜スタジアム(撮影・田村亮介)
「DeNA3-17ヤクルト」(21日、横浜)
DeNAが計22安打17得点の猛攻を浴びせられて大敗を喫した。連敗で借金2とし、2位から4位に転落した。
先発三浦が5回6失点と乱調。3-6で迎えた九回には4番手・林と5番手・福地が炎上。打者14人で11安打11失点と試合を壊してしまった。
試合後の中畑監督は「特に最後に大きなネジが切れてしまったかなという感じです。本当にすまない姿を見せてしまったなという感じです」と険しい表情。「ファンの皆さんにも最後までああやって、大きな声援を送ってもらっているにも関わらず、最後の姿というのは見せてはいけない姿を見せてしまいました」とわびていた。
長谷川博己&水原希子、壮絶撮影を回顧「死ぬかと思った…」
オリコン 7月21日(火)20時44分配信
長谷川博己&水原希子、壮絶撮影を回顧「死ぬかと思った…」
壮絶な撮影秘話を告白した(左から)水原希子、三浦春馬、長谷川博己 (C)ORICON NewS inc.
俳優の三浦春馬、長谷川博己、水原希子らが21日、都内で行われた実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のジャパンプレミアに出席。ド迫力なアクションが見どころの同作だが、キャスト陣たちは壮絶な撮影秘話を観客たちの前で告白した。
【写真】巨人も登場?!豪華共演陣が集結したジャパンプレミア
劇中で最強の戦士・シキシマを演じ、さまざまなアクションシーンに挑戦した長谷川は「初めて立体機動装置で飛んだとき、ワイヤーで空中に飛んだ途端に(スタッフの)みんなが(ワイヤーの)手を放して、ふわ~っと落ちて、恐ろしくて死ぬかと思った」と苦笑いで回顧。「死ぬってこんな感じなのかなって、叫びましたよ」と振り返った。
同じく戦闘シーンが多かったミカサ・アッカーマン役の水原も「初めてなので、やるしかないと覚悟を決めたけれど、毎日が窮地でした」と本音がポロリ。しかし「でも期待していただいてもいい」と出来栄えに自信をにじませた。
イベントには劇中同様に超大型巨人が出現し、炎が飛び出すなどド派手な演出が盛りだくさん。約4000人の観客が集結し、主人公・エレン・イェーガーを演じた三浦は「今、最も力を持っている『進撃の巨人』という作品に主演として参加させていただけたことに、本当に感謝です」と感無量の様子で話すと、大歓声を浴びていた。
舞台あいさつにはそのほか、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席した。