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主が日本人を導いてくださいます。

神の神、主は日本の人を導く。

2015-07-23 | 日記


YAHOO JAPANニュースを転載させて頂けますようお願い申し上げますと仰せられる。



自民、総務会で「10増10減」公選法改正案を了承 23日提出へ

産経新聞 7月22日(水)21時44分配信

 自民党は22日の総務会で、参院の「一票の格差」是正に向けた選挙制度改革をめぐり、隣接4選挙区の2合区などで選挙区定数を「10増10減」する公職選挙法改正案を了承した。これを受けて自民党は、23日に維新の党など野党4党と10増10減を盛り込んだ改正案を参院に共同提出する。民主、公明両党の10合区で定数を「12増12減」する改正案とともに審議し、10増10減の改正案を週内にも参院で可決させたい考えだ。

 10増10減は、宮城、新潟、長野の3選挙区の定数を各2減し、「鳥取と島根」「徳島と高知」の隣接4選挙区を2合区に統合して定数を4減する一方、北海道、東京、愛知、兵庫、福岡の5選挙区の定数を各2増する。平成22年国勢調査に基づく最大格差は、2・974倍になる。

 自民党と野党4党による改正案には、野党側の要求で、付則に31年の参院選に向け、さらなる格差是正のために「抜本的な見直しについて結論を出す」と明記した。

 10増10減の改正案が提出されれば、民主、公明両党が提出した12増12減の改正案とともに参院政治倫理・選挙制度特別委員会での審議を省略し、参院本会議で審議される運びだ。自民党と野党4党の議席を足せば参院で過半数となり、本会議採決では10増10減の改正案が可決される見通し。

 ただ、22日の自民党選挙制度調査会では、合区対象県の選出議員を中心に「一刀両断に(格差の)数字を切ることが大切だとは思えない」「1県1代表を出すことを制度上担保すると確約してほしい」などの批判が噴出した。

 これに対し、茂木敏充選対委員長は合区対象県の救済策について「責任を持ってつくらせていただく」と表明。最後は谷垣禎一幹事長が茂木氏の発言について「全責任を持つ。全員の理解を得るまで法案を出せないとなれば、与党の責任を果たせない」と強調した。改正案は調査会に続き、総務会でも了承された。

 しかし、合区対象県選出議員らは「救済策の内容を見て対応を決めたい」と指摘するなど、反対姿勢を崩していない。このため、参院本会議での採決では、自民党内から退席したり、反対票を投じたりする造反議員が出る可能性もある。





拉致家族が緊急集会 一括帰国の期限設け、「極限の制裁」発動要望

産経新聞 7月22日(水)20時38分配信


拉致家族が緊急集会 一括帰国の期限設け、「極限の制裁」発動要望


拉致議連総会で挨拶する家族会代表の飯塚繁雄さん(右端)=22日午後、東京・永田町の参院議員会館(斎藤良雄撮影)(写真:産経新聞)


 北朝鮮による拉致被害者の家族会と支援団体「救う会」、超党派の「拉致救出議員連盟」が22日、東京都千代田区で緊急集会を開いた。昨年7月に北朝鮮で拉致被害者らの再調査が始まったが、被害者帰国につながる成果はなく1年が過ぎたのを受け、家族会などが初めて開催した集会。日本政府に対し、全被害者の一括帰国の期限を設定し、実現しない場合には制裁を極限まで強めると北朝鮮に通告することを求めた。

 田口八重子さん(59)=拉致当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(77)は集会の冒頭、「われわれは肉体的にも精神的にも疲れているが、命がけでこの問題に向き合っている」と被害者家族の思いを説明。「早く解決できるよう、オールジャパンで良い結果を喜び合えるよう、全力を注いでいただきたい」と訴えた。

 集会には山谷えり子拉致問題担当相も出席。北朝鮮による再調査の報告が遅れていることに関し、「日朝協議の重い扉は開いたが、1年経っても結果を出せていない。誠に遺憾だ」とした上で、「結果を出すために戦い抜いていく。日本政府は全被害者を救出するため、一致団結してありとあらゆることをやっていく」などと強調した。

 ほかに、救う会の西岡力会長や拉致議連の平沼赳夫会長(次世代の党)ら与野党議員も出席した。





<前FRB議長>ドイツ批判「ユーロ安の恩恵をひとり享受」

毎日新聞 7月22日(水)20時31分配信

主キリストは日本の人を導く。
<前FRB議長>ドイツ批判「ユーロ安の恩恵をひとり享受」


ベン・バーナンキ前FRB議長=手塚耕一郎撮影


 【ワシントン清水憲司】ギリシャ債務問題をめぐり、バーナンキ前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、自らのブログでドイツ批判を展開している。ドイツがユーロ安の恩恵で失業率を低下させる一方、他のユーロ圏諸国では高止まりしており、「こうした状況では、(ユーロに象徴される)欧州の結束は花開かない」と指摘。ドイツが財政出動することで、ユーロ圏経済を支えるよう訴えた。

【ドイツ】「イラン詣で」本格化 市場参入へ先陣

 ドイツと他のユーロ圏諸国の失業率は、リーマン・ショックがあった2008年にはともに約7%。欧州の債務危機を経て、ドイツは4%台まで低下させたものの、他のユーロ圏諸国は13%台にとどまっている。

 バーナンキ氏は「ドイツは、ドイツ単独の通貨を想定した場合よりも、著しく弱い通貨のユーロにより輸出を増やし、恩恵を受けている」と分析。ドイツがインフラ投資などの財政出動や賃上げで国内需要を強め、輸入を拡大することを提言し、「(こうした方策は)ユーロ崩壊のリスクを減らし、ドイツの長期的な利益にも役立つ」と呼びかけている。





村上佳菜子が「人生初」のショートヘアを披露 フィギュア

産経新聞 7月22日(水)22時12分配信

主は日本の人を導く。 フィギュアスケート女子の村上佳菜子(中京大)が22日に札幌市内で開催されたショーで、昨季までの長髪をバッサリと切ったショートヘアを披露した。純白の衣装に身を包んでリンクを舞い、「人生初のショートヘア。似合っていますよね」と会場内にアナウンスされると、満面の笑みを浮かべた。







休養の団長安田、さち夫人が重傷を示唆…顔の傷は「ひどい」 

デイリースポーツ 7月22日(水)22時50分配信

休養の団長安田、さち夫人が重傷を示唆…顔の傷は「ひどい」 


負傷した団長安田の容体をつづったさち夫人


 トライアスロン大会に出場して転倒し、脳しんとうなどのため1カ月休養することになった安田大サーカスの団長安田のさち夫人(33)が22日、ブログを更新し、「顔の傷はひどく、まだまだお見せできない」と重傷であることを示唆した。

 夫人は「当初はどうなることかと思いましたが、少し体調も良くなり、徐々にではありますがいつもの団長に戻ってきています」と回復傾向にある様子。

 その上で「顔の傷はひどく、まだまだお見せできるような状態ではありませんが。。」と重傷をほのめかした。しかし、「とにかく命に別条がなくて良かったです」と安心した。

 「今はゆっくり療養して、早くまた元気な姿をお見せできるように、しっかり支えたい」とサポートを誓った。





実写版『進撃の巨人』、主人公のキャラ変更は原作者の要望…脚本・町山智浩が激白!

シネマトゥデイ 7月22日(水)17時47分配信

実写版『進撃の巨人』、主人公のキャラ変更は原作者の要望…脚本・町山智浩が激白!


製作陣がまさに巨人に立ち向かった一本! 『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は公開間近! - (C) 2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (C) 諫山創/講談社


 公開が迫る実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(8月1日公開)の脚本を担当した映画評論家の町山智浩が、主人公・エレンのキャラクター変更の理由や、「実写化不可能」といわれた同作への思いを、映画専門雑誌「映画秘宝」9月号で語った。

映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』特報

 原作者の諫山創とメガホンを取った樋口真嗣監督との話し合いで名前が挙がり、樋口監督から直接参加依頼を受けたという町山。映画化を困難にした要因の一つが、原作の舞台がドイツであり登場人物もドイツ人である点。ファンの間には「ドイツ人を日本人が演じるな」といった声もあったという。
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 そこで町山は、樋口監督が同作を軍艦島で撮りたいというアイデアを持っていたこともあり、「もう原作とは根本的に違う世界で、設定を日本に変えるしかない」と決心。キャラクターの名前も違和感のないよう変更が検討され、一時は登場人物全員を日本人名にするという案もあったという。結果、名前は時と共に変わるという設定で主要メンバーの名は残したが、製作陣を困らせたのが原作屈指の人気を誇るリヴァイ。「いちばん大きくて重要なキャラクターにしようとしていた」という町山だが、名前に「ヴ」というアジアにはない発音があるため、どうしても説明が必要。結果として、登場を断念せざるを得なかった。
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 そして、自ら「炎上物件」と語るのが、主人公・エレンのキャラ変更。原作のエレンは少年漫画のヒーローらしく巨人を全く恐れないが、原作者の諫山自身、感情移入ができなかったといい、町山は「エレンを主人公にするなら……となったとき、諫山さんが出した条件が、原作のように恐れを知らぬ勇者ではなくて、最初は身動きできないくらい巨人を恐れる普通の恐れを持っている普通の人として登場させてほしいと」と明かす。
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 原作のエレンは、幼いころにヒロイン・ミカサを救うために殺人を経験している。彼を普通の人間に戻すとなると、殺人の過去も消さなくてはいけない。そうなると、ある種の共犯関係で結ばれたミカサとの絆も弱くなってしまう。しかし町山は「でもね、諫山さんの要望はさすがでした」と称賛。映画では2人とも、普通の平和な暮らしを送っていたところで巨人の恐怖に直面し、「日常やモラル」が完璧に破壊される。「そこでエレンは故郷だけでなく、大事な人も、自分のプライドも何もかも失ってしまいます」。

そしてエレンは、そんな己を罰するかのように戦いに踏み込んでいく。町山は、結果として本作が、普通の青年が贖罪(しょくざい)のために地獄を巡る姿を映した恐ろしいドラマになったと自負する。
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 実写化にあたっては、最初から失敗を決め付ける声も数多く上がった。そんな「巨人」に立ち向かう人間を笑う声に町山は、「この映画は絶対に勝ち目のない戦いに挑む話なんだから、作る側もそうでなくてはおかしい。負ける確率も高いが何もしなくては勝つ確率はゼロ」と反論すると、諫山や樋口監督ら製作陣を「枠の中で安全に生きようとしないで、壁を乗り越えようとする人たち」とたたえる。「エレンの戦いの原動力はやはり壁に対する怒りにするしかない。みんなが壁の中でそこそこ幸福に生きようとしているのに、エレンはそんなの耐えられない。当たって砕けろで巨人に立ち向かう。いろいろな事情でキャラとかは変わっちゃったけど、原作の本質はしっかり逃さないで映画化できたかな」。(編集部・入倉功一)
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映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日より全国公開
映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日公開
「映画秘宝 2015年9月号」は発売中 洋泉社刊 (税込み1,080円)