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民主と維新、共同提出せず 安保対案、土壇場で決裂 「採決日程」めぐり対立
産経新聞 7月7日(火)21時24分配信
民主と維新、共同提出せず 安保対案、土壇場で決裂 「採決日程」めぐり対立
会談に臨む(右から)民主党の高木義明国対委員長、枝野幸男幹事長と維新の党の柿沢未途幹事長、馬場伸幸国対委員長=7日午後、国会内(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
民主党と維新の党の幹事長と国対委員長は7日、国会内で会談し、安全保障関連法案の対案である領域警備法案について、共同提出を見送ることを確認した。会談直前まで共同提出に合意していたが、維新が両党であらかじめ採決日程を決めた上で、与党と交渉に入ることを提案し、民主党が反発した。対案は8日にそれぞれ単独で提出するが、土壇場の決裂は両党の溝の深さを改めて印象付けた。
民主党の枝野幸男幹事長は会談後、記者団に「突然、維新から非常識な提案があったので共同提出を断った」と述べ、不快感をあらわにした。維新から「与党に手を貸すような提案」があったとも説明した。
関係者によると、両党は政府・与党が目指す来週中の衆院通過を阻止することでは一致した。ところが、維新は民主党に政府案の採決日程を検討するよう同意を求めたという。政府案を真っ向から批判する民主党は政府案の採決自体に反対しており、「出口の話をするような無責任な野党としての対応はできない」(枝野氏)として決裂した。
維新の柿沢未途幹事長は記者団に「不本意な結果だが、やむを得ない」と語った。維新は領域警備法案以外の対案2本も8日に単独で提出する。民主党は維新と協議して共同提出する予定だった領域警備法案ではなく、昨年11月に単独で提出し、廃案になった法案を再び提出する。
両党の政調会長は6日の政調会長会談で対案の共同提出に合意し、維新は7日昼の執行役員会でも共同提出を了承していた。共同提出に難色を示していた民主党執行部も野党共闘を尊重する立場から足並みをそろえるはずだった。
ただ、政府案への反対で「一点共闘」ができていたとしても、両党の安全保障法制への姿勢は根底から異なる。維新は領域警備法案とは別の対案に自国防衛の目的を明確にした「武力攻撃危機事態」の概念を盛り込み、集団的自衛権の行使を事実上容認している。民主党は現段階での集団的自衛権の行使を完全に否定しており、理念の異なる両党の決裂は時間の問題だったとも言えそうだ。
ギリシャ新提案、8日に持ち越し=ユーロ圏電話会合開催へ
時事通信 7月8日(水)0時35分配信
【ブリュッセル時事】ユーロ圏財務相会合のデイセルブルム議長は7日、ギリシャが新たな改革案を提出しなかったと明らかにした。8日までに提出される見込みで、ユーロ圏は同日改めて電話会合を開く。
<ギリシャ>「この国はもう手詰まり」アテネ市民ため息
毎日新聞 7月7日(火)21時19分配信
<ギリシャ>「この国はもう手詰まり」アテネ市民ため息
国民投票から一夜明け、売店前で「緊縮反対派、圧倒的勝利」の新聞の見出しを見つめる人々=アテネ中心部のシンダグマ広場で2015年7月6日、宮川裕章撮影
【アテネ宮川裕章】ギリシャ政府とEUとの金融支援を巡る交渉が続く中、ギリシャの銀行の資金は底をつきつつある。ギリシャ銀行協会は、当初7日に予定していた窓口再開を8日以降に延期し、1人1日60ユーロ(約8000円)までの引き出し制限を継続した。暴動や略奪など社会不安は伝えられていないが、市民には現金の引き出し停止など「明日」以降を不安視する声が広がった。
<台風>三つ同時発生、動き複雑か…梅雨時期に13年ぶり
毎日新聞 7月7日(火)19時16分配信
<台風>三つ同時発生、動き複雑か…梅雨時期に13年ぶり
台風9号の予想進路
梅雨時期に13年ぶりに三つの台風が同時発生し、互いに影響し合って複雑な動きをする可能性が出てきている。強い大型の台風9号が7日、沖ノ鳥島(東京都)近海を西北西に時速20キロで進み、9日には沖縄県に接近する見込みだが、同時に太平洋上に台風10号、11号も発生。今後、台風が予想外の進路をとる可能性があるため、専門家は予報のこまめなチェックを呼びかけている。
【三つの台風、強さや予想進路は?】
気象庁によると、現時点で台風10号は南シナ海をゆっくり北上して大陸方向に進むとみられ、非常に強い台風11号は西太平洋上で勢力を強めながら北上し、日本に向かう見通し。しかし台風に詳しい名古屋大の坪木和久・地球水循環研究センター教授(気象学)は「二つ以上の台風が1000キロ以内に近づくと、互いに追いかけあって回転が変わったり、小さな台風が大きな台風に吸収されるなど複雑な動きをする」と、進路予想の難しさを指摘する。
過去の例では、1985年8月末に、台風12号が、同時発生した13号の影響を受けて、通常とは逆の時計回りに回転。進路を北西から北東に変えて九州北部に接近。13号は進路を変えて鹿児島県に上陸した。
坪木教授は「同時発生した台風の進路予想は誤差が大きくなりがち。また日本付近に前線が停滞しており、台風の接近に伴って大雨も警戒してほしい」と呼びかけている。【関東晋慈】
新幹線放火の容疑者、事件前に区役所に電話 列車中から
朝日新聞デジタル 7月7日(火)19時1分配信
神奈川県小田原市付近を走行中の東海道新幹線で2人が死亡、28人が重軽傷を負った放火事件で、焼身自殺した林崎春生(はるお)容疑者(71)が新幹線の車中から東京都杉並区役所に「生活ができないから最後の金を持って新幹線に乗っている」と電話をかけていたことが県警の調べでわかった。
前日にガソリンを購入後、東京都府中市の競艇場近くで約3千円分の酒やつまみを購入していたことも判明。仲間と酒盛りをしていた可能性があるという。
林崎容疑者は杉並区内のアパートに住んでいた。県警や杉並区によると、林崎容疑者は、事件が起きた6月30日午前11時半の9分前に、携帯電話で区役所に電話をかけていた。対応した受付の女性に名乗った上で、「区長と議員さんにお伝え下さい。お世話になりました」などと話した。「代わらなくていいです。よろしくおねがいします」とも言い、電話を切った。終始穏やかな口調だったという。
山形大ナスカ研が新たな地上絵発見 市街地近くに24点のリャマ確認
山形新聞 7月7日(火)19時55分配信
主キリストは今も生きています。
南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」の解明に挑む山形大人文学部付属ナスカ研究所(所長・北川忠明学部長)は7日、ラクダ科のリャマとみられる地上絵24点を新たに確認したと発表した。過去に見つけたリャマ17点と同じ地区で発見し、数十点の地上絵が集中して描かれている場所は他に例がないという。市街地から近く宅地開発で破壊される危険性が高いことから、同研究所は保護の重要性を訴えている。
昨年12月から今年2月にかけて現地で調査した。確認した場所は、ナスカ市街地から1.5キロほど離れたアハ地区にある丘の斜面。24点は全長5~20メートルほどで、丘の小石を面的に取り除く手法でつくられていることから、時期としては紀元前400~同200年ごろのパラカス後期と推測できるという。
同研究所は13年度の調査により、同所で17点のリャマの地上絵の存在を明らかにしている。計41点が同じエリアに描かれていることを確認し、7日に記者会見を開いて説明した副所長の坂井正人教授は「これまでの地上絵は人里離れた所で多く見つかっており、居住地の近くに描かれていることは、今回の結果が分かるまでは意識されていなかった」と説明した。
山形大は今年4月にペルー文科省と特別協定を締結し、地上絵の情報共有や保護活動を展開。今回の情報は報告書にまとめ、既に同国に提出している。今後、現地で同様の活動に当たっているイタリアの調査団と合同で講演会を開き、地上絵の価値を発信する計画。坂井教授は「現場近くには鉱山関係の作業場がある上、市街地が拡大する見込みとなっている。保護地区に指定して守っていく必要がある」と強調した。
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山形新聞社
綾瀬はるか 運命を変えた「八重の桜」
デイリースポーツ 7月7日(火)16時17分配信
綾瀬はるか 運命を変えた「八重の桜」
新CM発表会に出席した綾瀬はるか=東京・虎ノ門
女優の綾瀬はるか(30)が7日、都内で、2010年からイメージキャラクターを務める化粧品ブランド「SK-II」の新CM発表会に出席した。
【写真】ミニスカートで登場して、いきなりズッコケた綾瀬はるか
3月に30歳の誕生日を迎えた綾瀬。「運命よりもきれいになろう」のテーマにちなみ、『運命を変えた出来事』を聞かれると、「『八重の桜』です」と自身が初めて主演を務めた13年のNHK大河ドラマ「八重の桜」と打ち明け、「仕事をしていく上でのモチベーションが変わりました。(それまでは)いつも現場で一番年下だったのが、後輩も出てきて、頼られたり、先輩になっていくことを実感しました」と語った。
同ドラマは12年9月にクランクイン。13年9月いっぱいまで撮影は1年間にわたり続いた。大河の主演、しかも女性ヒロインということで、相当のプレッシャーを感じていたはずだが、綾瀬はクランクアップで夫役のオダギリジョーらに祝福され号泣。「NHKに来るのがいつも楽しみでした」と共演者やスタッフとの別れを惜しんだ。
この日のイベントでは同社の肌分析マシンで美肌度をチェック。。実年齢からマイナス10歳の“20歳の肌”と診断された。キメやハリ、ツヤなどがポイントになっており「忙しい時も簡単なことでもケアすることを心がけていたので、効果が出たんだなあと思います」と笑顔を見せていた。
この日は大胆に背中が開いた真っ赤なドレスで登場。美肌を存分に披露していた。
福士誠治 比嘉愛未との交際は「順調?はい」 初の熱愛宣言
デイリースポーツ 7月7日(火)18時47分配信
福士誠治 比嘉愛未との交際は「順調?はい」 初の熱愛宣言
役柄に絡ませ市川由衣(左)と南沢奈央のどちらを選ぶかを問われてたじたじだった福士誠治=東京・NHK
俳優の福士誠治(32)が7日、都内で、NHKの主演ドラマ「まんまこと~麻之助裁定帳~」(総合。16日スタート。木曜、後8・00)のPR会見に、南沢奈央(25)、市川由衣(29)らと登場。2月に報じられた女優・比嘉愛未(29)との熱愛についても初めてコメントした。
【写真】会見でスラリとした美脚を披露した比嘉愛未
第1回放送のサブタイトルは『恋、一途』となっていることに関連し、「私生活の恋は順調ですか?」という問いかけに、「はい。ありがとうございます」と笑顔で返した。
ふたりは12年のドラマ「ハンチョウ~警視庁安積班~」で共演して知り合い、翌13年後にもドラマ「バッケンレコードを超えて」で共演。昨年1月には舞台「真田十勇士」でも共演した。熱愛報道を受けて、双方の所属事務所は「大人なのでプライベートは本人に任せています」とコメントしていた。
今回のドラマは、福士演じる江戸町名主の跡取り息子が、もめ事や事件の解決に尽力する人情ミステリー時代劇。初恋女性(市川)と縁談相手(南沢)のどちらを自身なら選ぶか聞かれると、「その質問は酷じゃないですか!?どちらも選べません」と両サイドの美女2人からの熱視線を感じて、タジタジとなっていた。