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2015-07-19 | 日記


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<反「安保」>拡大 全国で一斉抗議「アベ政治を許さない」

毎日新聞 7月18日(土)20時30分配信

<反「安保」>拡大 全国で一斉抗議「アベ政治を許さない」


国会前で「アベ政治を許さない」のポスターを掲げ、安保関連法案への反対を訴える人たち=東京・永田町で2015年7月18日午後1時4分、梅村直承撮影


 安全保障関連法案に反対して作家の澤地久枝さん(84)らが呼びかけた安倍政権に対する抗議行動が18日、全国各地であり、「アベ政治を許さない」と記したポスターを午後1時ごろに一斉に掲げた。主催したスタッフは「全国各地の1000カ所前後で実施されたと見込まれる」と話している。

【写真特集】この日の抗議 澤地久枝さんと鳥越俊太郎さんの姿も

 澤地さんの提案にジャーナリストの鳥越俊太郎さん(75)、作家の落合恵子さん(70)らが賛同。俳人の金子兜太(とうた)さん(95)が書いたポスターをインターネットのサイトに掲載し、それぞれが印刷して持ち寄った。

 メイン会場の国会前には澤地さん、落合さん、鳥越さんらも駆けつけ、主催者発表で5000人以上が集まった。時折小雨が降る中、参加者はポスターを一斉に掲げて「安倍政治を許さない」とシュプレヒコールをあげた。

 壇上に立った澤地さんは「政治を変えるのは(政権に)反対する人たちが手をつなぐ時だ」と呼びかけた。落合さんが「平和の破壊を私たちは許さない。2015年7月を新しい一歩にしよう」と語りかけると、講談師の神田香織さんは「新国立競技場の建設案だけでなく、安保法案も撤回すべきだ」と訴えた。最後に鳥越さんが「我々が心を一つに連帯し、声を上げることが国会を動かすことになる」と締めくくった。

 東京都杉並区の男性(65)は「傍観者じゃいられないと思い、初めて抗議行動に参加した。安倍政権は安保法案が違憲だと言われても耳を貸さない」と話し、東京都江東区の女性会社員(58)は「一緒になって立憲主義を覆す政治をやめさせたい」と語った。

 名古屋市東区では市政資料館前に市民約100人が集まり「戦争反対、憲法守れ」などと声を合わせ、午後1時にポスターを一斉に掲げた。講演で同市に来ていた上野千鶴子・東京大名誉教授は「今怒らないで、いつ怒るの。このまま法案が通れば、子どもたちに顔向けができない」と訴えた。

 福岡市中央区では、終戦間際に旧満州(現中国東北部)に渡った満蒙(まんもう)開拓団の苦難を描いた映画「望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」の上映会後、観客約150人がポスターを掲げた。主催者がポスターを配って賛同を呼びかけた。観客の川添緋砂子さん(79)は「戦争が起これば市民はみな苦しめられる。戦争につながりかねない安保法案に強く反対しているので、抗議行動で意思表示ができてよかった」と話した。

 大阪市北区の扇町公園では、安全保障関連法案の廃案を求める弁護士らが呼びかけた集会があり、約1万1000人(主催者発表)が参加した。「憲法9条をいかす壮大な運動を巻き起こす」との決議を採択し、周辺の約2キロをデモ行進した。【一條優太、花岡洋二、川上珠実、山口朋辰】





壊疽性口内炎、栄養失調の子どもに広がる恐怖 ニジェール

AFP=時事 7月18日(土)16時59分配信
主キリストは今も生きています。
壊疽性口内炎、栄養失調の子どもに広がる恐怖 ニジェール


ニジェールのジンデルに設置されたスイスのNGO「サンティネル」の診療所で、壊疽性口内炎(水がん)の治療を受ける少女(2015年5月26日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】13歳の少女、ムルジャさんの鼻は壊疽(えそ)によって溶けてしまっている。上唇と、上側の歯茎の一部もだ。栄養失調が原因で発症する壊疽性口内炎(水がん)に冒されているのだ。

【写真18枚】関連写真を見る
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 最貧国の一つ、西アフリカのニジェールに住む、はにかみがちの少女ムルジャさんは「前はもう少しましだったのに」と不安げな様子で話した。複数の菌の感染によって起こる壊疽性口内炎で大きく損なわれた外見を気にして、ムルジャさんは相手の目をまっすぐ見て話すことができない。最初は炎症を起こした歯茎から出血し、そのわずか3日後には、鼻などの組織が急速に壊死し、彼女の美しさと子ども時代は失われた。
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 1992年からニジェールで活動するスイスのNGO「サンティネル(Sentinelles)」の看護師、ファティ・バダマシさんは「問題はこの病気の進行が非常に速いということ。壊死は72時間以内に起こる。顔に黒っぽいまだらが現れてから患者が来るころには、もう手遅れだ」と話した。
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 ニジェールでの慈善活動を監督しているアリ・アダさんによると、壊疽性口内炎は「死体から臭うような腐敗臭」を放つ。「事務所に着いて、壊疽性口内炎の患者が来ているとすぐに分かる」という。ムルジャさんの患部からも強い臭いがしていた。
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■貧困から生じる病

 壊疽性口内炎は、食糧不足の地域で主要なビタミンが欠乏し発症することが多い。水の細菌汚染など衛生問題も関係している。また自然免疫力が極端に落ちた状態でも発症しやすい。
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 ニジェールでは食糧危機が頻繁に起こる。保健、教育、所得に関する国連開発計画(UNDP)の指標、人間開発指数(HDI)では最下位だ。また国連によると、1人の女性が生涯に産む子供の数では、ニジェールが7.6人で世界のトップ。だが、14年6月の時点で、5歳未満の子どもの15%超が飢餓状態にあり、毎年、4000~6000人の幼児が栄養失調で亡くなっている。
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 世界保健機関(WHO)によれば、壊疽性口内炎はアフリカ諸国の大半の他、アジアのラオス、一部の南米諸国でもみられるが、世界全体で1年間に発症する14万~18万人のうち大半を占めるのはニジェール人だ。

WHOの専門家、ブノア・バレンヌ(Benoit Varenne)氏によると、欧州では第2次世界大戦末期、連合軍がその劣悪な環境を直接目にしたナチス・ドイツ(Nazis)の強制収容所での症例の記録が最後だ。「そう考えれば、どのような類の感染症を相手にしているのか、イメージがつかめるだろう」とバレンヌ氏はいう。
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 ニジェールの疾患対策に関わるイブラヒム・ハマドゥ(Ibrahim Hamadou)氏は、同国の壊疽性口内炎に関する信頼できる統計はないとしながら「90%の子どもが基本的な手当てを受ける前に亡くなっている」と説明した。
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■予防に懸ける政府

 スイスのNGO、サンティネルの協力で、ムルジャさんはまもなく同国ジュネーブ(Geneva)へ渡り、鼻と口の再建手術を受ける。しかし、同じく目など顔の左半分が壊死したセイミ君もスイスで皮膚と筋肉組織の移植手術を受けたが、外見が大きく損なわれた状態は変わらない。片方の目は完全に失われてしまった。
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 ジュネーブ大学病院(Geneva University Hospitals)のブリジット・ピッテ(Brigitte Pittet)外科教授は「私たちがやっていることはほとんど奇跡だが、完璧にはほど遠い」と話した。
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 しかも手術の費用は極めて高い。そこでニジェール政府は、壊疽性口内炎の予防に関する知識を広める活動と抗生物質に期待をかける。疾患対策当局のハマドゥ氏は「母親たちにショックを与えるような恐ろしい写真を見せて」、子どもが感染した場合には一刻も早く手当てを受けるよう呼び掛けていると話した。「十分早い段階で壊疽性口内炎を発見できれば、結果は非常に向上する」
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【翻訳編集】 AFPBB News





第二のつや姫?はえぬき後継?新品種迷走

河北新報 7月18日(土)16時10分配信

第二のつや姫?はえぬき後継?新品種迷走


実証栽培中の山形112号=14日、鶴岡市の県水田農業試験場


  山形県が早期の一般作付けを目指す県産米の新品種「山形112号」の視界が開けない。主力品種「はえぬき」、高級ブランド品種「つや姫」に続く第三の山形米として期待が高まる一方、狙う価格帯や生産方式をめぐり意見が分かれ、基本戦略が定まらずにいる。(山形総局・長谷美龍蔵)

【好適米は順調】新品種「雪女神」と命名
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 <粒大きく高収量>
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  鶴岡市の県水田農業試験場。実証栽培中の山形112号は草丈50センチに成長し、青々とした葉を揺らす。「生育はすこぶる順調」と期待する中場勝水稲部長。はえぬき、つや姫が誕生した地で出来秋を待つ。
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  山形112号ははえぬき系の山形80号、ひとめぼれ系の山形90号を交配した品種。粒が大きくて作りやすく、高収量が期待できる。つや姫に次ぐ食味で、炊飯光沢や白さはほぼ同じ。やや硬めというのが特徴だ。
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  山形米ははえぬきの価格が低迷し、つや姫と価格差が広がる。用途もはえぬきは業務用、つや姫は家庭用と二極化が進み、「中間が空いている状態」(県農林水産部)で、隙間を埋める新品種に期待が高まる。
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  だが、立ち位置は必ずしも明確ではない。高価格帯を狙う「第二のつや姫」か、主力を担う「はえぬきの後継」なのか、関係者の意見は割れている。
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  山形市で5月8日にあった有識者の意見交換会で、県は基本コンセプトを「つや姫に次ぐブランド米」と説明。食味などはつや姫と遜色なく「高値取引が期待できる」と胸を張った。
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  これに対し、全農県本部の鈴木英和本部長は「主力品種に位置付けたい」ときっぱり。新たな主力品種を求める声は強く、つや姫のような生産者限定はせず、「広く作れるようにすべきだ」と注文を付けた。
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  コメ販売の山田屋本店(東京)の秋沢淳雄社長は「つや姫と競合させたら山形米の拡大はない」と共倒れを懸念。東北活性化研究センター(仙台市)の牛尾陽子フェローは「硬めのコメは海外で売りやすい」と、輸出を狙う道を提言した。
主は日本の人を導く。
 <激烈な販売競争>

コメの国内市場は販売競争が激烈だ。東北でも新品種導入が相次ぎ、ことしは青森県の「青天の霹靂(へきれき)」、秋田県の「秋のきらめき」「つぶぞろい」、宮城県の「ささ結」が本格デビューする。新潟県も4月、非コシヒカリ系の新品種を発表し、泉田裕彦知事が「トップを取る」と宣言した。
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  今月6日の県議会農林水産常任委員会。若松正俊農林水産部長は「われわれには、はえぬきの代わりという考えはない」と重ねて強調。つや姫を高級ブランド米に育て上げた「米どころの意地」が垣間見えた。
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  県は本年度、山形112号の実証栽培を前年度の1カ所から25カ所に拡大した。一定の収穫量を得て幅広く評価を求める方針。基本戦略が定まるのは出来秋を待ってからになりそうだ。





議論を呼んだ「ぶちくらせ」問題。北九州サポーターはコール継続で徹底抗戦か

フットボールチャンネル 7月18日(土)22時7分配信
主キリストは今も生きています。議論を呼んだ「ぶちくらせ」問題。北九州サポーターはコール継続で徹底抗戦か


ギラヴァンツ北九州サポーター【写真:Getty Images】


 新聞などで報道され、その意味が一部で議論を呼んだギラヴァンツ北九州の「ぶちくらせ」コール問題が新たな局面を迎えようとしている。

 問題視されたのはサポーターが以前から使用していたコールと横断幕の掲示だった。クラブは17日にこの問題に対する見解を公表し、サポーターに「息の根止めろ」と「ぶちくらせ」のコールについて使用停止を求めた。

 だが、これまでの話し合いを経て「息の根止めろ」コールが使用されないことになった一方で「ぶちくらせ」についてはサポーターとクラブの間で考えに溝が残されたままとなっている。「倒せ」という意味の方言である「ぶちくらせ」を使用することで地元への愛着を表現したいサポーターは今後もコールを継続する意向だ。

 そして迎えた18日の東京ヴェルディ戦。ホームでの試合前にはコールリーダーからこれまでの経緯説明があったうえで、以前と変わらず「ぶちくらせ」の横断幕の掲示とコールの合唱が行われた。

 さらにサポーターに向けて「ぶちくらせ」にかけて「プチグラッセ」が配布されたことも判明している。それには大手検索サイトで大きく取り上げられたことを記念し、サポーターへの感謝の気持ちを込めているとする紙が貼り付けられている。また、「今後も、ぶちくらせを全力で叫び続けます!!!」と決意表明までされていた。

 この一件は昨年3月に大きな問題となった差別的掲出物などの騒動を受け、サポーター団体に「息の根止めろ」や「ぶちくらせ」の使用をやめるよう働きかけてきたクラブの意向とは全く異なる方向へ進んでいる。北九州市民や一部のファン・サポーターからは「ぶちくらせ」の使用中止を求める問い合わせも数多く受けているようだ。

 北九州は17日のリリースで基本的な考えとして「クラブが掲げる理念に照らせば、今回の『ぶちくらせ』の表現は、感受性豊かな子どもたちにスタジアムという空間で、技を競い、勝負に拘りながらも相手をリスペクトし、フェアな戦いを表現するというスポーツの価値を体感してもらうためには不適切な表現」との見解を示している。

 また、言葉の意味が問題視されている現状に対し、「『ぶちくらせ』がどのような意味で使われているかを問題にしているのではな」いとしたうえで、「ギラヴァンツ北九州のすべての支援者の中にも多様な受け止め方があり、スタジアムにおいては否定的な受け止め方をする応援者の呼応が得られず、クラブが目指す『スタジアムが一体となってチームを応援する雰囲気づくり』を困難にする要因になると危惧しています」と引き続き使用停止を求める考えを明かした。

 サポーターは今後も「ぶちくらせ」を使用し続ける構えで、クラブとは全く違う考えを持っている。新聞報道で顕在化したこの問題がどのような結末を迎えるかで、これまで話題にされてこなかった他クラブの応援方法などに議論が及ぶ可能性もあり、しばらく注目を集めそうだ。
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フットボールチャンネル編集部





【巌流島】60歳・達人の技出せず、15秒でKO負け

イーファイト 7月18日(土)22時31分配信

【巌流島】60歳・達人の技出せず、15秒でKO負け


中島の左フック一発で渡邉はマットに沈んだ


「巌流島 Staging tournament 公開検証2」(7月18日 東京・両国国技館)

▼第7試合 スーパーファイト 巌流島特別ルール 1R3分、2R2分 ※関節技あり
○中島大志(相撲/日本)
一本 1R 15秒 ※左フック
●渡邉 剛(古流柔術/日本)

 大円和流・合気柔術師範の渡邉は、40歳からある高名な武術家に古流柔術を習い、修行を積んで合気の極意を身につけたという。60歳にして実戦で戦うのは今回が初めて。対する中島は『巌流島・道場マッチ』に出場してTKO勝ちした、体重80kgの29歳で相撲がバックボーン。

 試合前、中島は「対戦相手は達人ということですが、全然信じていない。達人なんていないところを証明したい。思いっきり殴りにいきます」と宣言した。

 1R、しゃがみこむように体勢を低くした中島へ渡邉がパンチを放つ。これを空振りさせた中島はパンチを繰り出し、左フックがクリーンヒットして渡邉が倒れたところでレフェリーストップとなった。

 試合後、渡邊は「負けましたが楽しかった。悔いなしです」と清々しい表情。そして、「私で全てを評価しないで欲しい。私はまだ未熟者。(武術界に)素晴らしい人はいます。私がもっと勉強しないといけないということです」と語った。