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2015-07-20 | 日記


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動物よけ電気柵で7人感電、2人死亡男児ら重傷 西伊豆

朝日新聞デジタル 7月19日(日)19時29分配信

動物よけ電気柵で7人感電、2人死亡男児ら重傷 西伊豆


地図


 19日午後4時40分ごろ、静岡県西伊豆町一色で、川で人が倒れていると119番通報があった。県警下田署や消防によると、川の近くに設置されている動物よけの電気柵に触れるなどした大人5人と子ども2人が感電したという。川崎市宮前区の男性(42)と、別の男性(47)が搬送先の病院で死亡した。

 同署によると、ほかに40代女性2人と70代女性1人、小学生の男児2人(いずれも8歳)が搬送された。いずれも意識はあるが、40代女性1人と男児1人が重傷で、残り3人もけがを負ったという。

 同署によると、電気柵は高さ約1メートル、幅約10メートル。電気柵は川のすぐわきの斜面に設置され、切れた線が川の中に入っていた。消防によると、川は仁科川の支流で深さ20~30センチ、幅約10メートル。けがをした人たちは川遊びをしていたらしい。

 近所の住民によると、7人は親戚の家に遊びに来ていた2組の家族連れなど。電気柵は、現場近くの家がイノシシやシカからアジサイを守るために設置していた。現場は山間部の集落で、多くの家が電気柵を設置している。

 近所の男性(70)は電気柵について「仮に触っても普通はぴりっとくる程度の電気の強さ。なぜこんなことになったのか」と話した。
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朝日新聞社





<安保関連法案>「支持率犠牲にしても成立を」自民副総裁

毎日新聞 7月19日(日)20時53分配信

<安保関連法案>「支持率犠牲にしても成立を」自民副総裁


自民・高村正彦副総裁=国会内で2015年7月14日、長谷川直亮撮影


 自民党の高村正彦副総裁は19日のNHK番組で、安全保障関連法案の衆院平和安全法制特別委員会での強行採決後、毎日新聞の全国世論調査などで内閣支持率が急落したことを受け、「支持率を犠牲にしてでも、国民のために必要なことはやってきたのがわが党の誇るべき歴史だ」と述べ、安保法案の今国会成立を目指す考えを強調した。

【支持率推移のグラフも】内閣支持、急落35% 不支持51% 安保強行採決「問題」68%

 高村氏は「最後のころは繰り返しや直接関係ないような質問があり、議論は熟したと判断した」と特別委での採決の正当性を主張した。

 安保法案が参院で採決されない場合、9月14日以降に衆院で再議決できる憲法上の「60日ルール」について、公明党の北側一雄副代表は同番組で「2カ月以上もあり、そんな状況には参院のメンツをかけてしないと思う」と述べた。

 同番組では、民主党の枝野幸男幹事長が「審議するほど国民が理解し、理解すれば反対が増える。ますます反対の世論が広がり、参院で(与党が)採決できない状況を作れるのではないか」と指摘。共産党の山下芳生書記局長も「国民の戦いを盛り上げ、廃案を勝ち取りたい」と同調した。

 維新の党の柿沢未途幹事長は、衆院で否決された同党の対案について「国民の不安に応え、憲法適合性を確保する内容になっている」と参院に改めて提出する意向を示した。対案を巡る与党との協議は「今後も継続していくことになる」と述べた。

 一方、菅義偉官房長官は19日、横浜市で講演し、安保法案に世論の批判が強い現状を踏まえ、参院審議を通じて丁寧に説明する考えを表明。「野党やマスコミは戦争法案、徴兵制復活だと宣伝している」と批判したうえで、「この国会でなんとしても成立させたい」と述べた。【佐藤慶、田中裕之】





デング熱を媒介「ヒトスジシマカ」身近に ウイルス流入で感染拡大の恐れ

産経新聞 7月19日(日)21時38分配信
主キリストは今も生きています。
デング熱を媒介「ヒトスジシマカ」身近に ウイルス流入で感染拡大の恐れ


蚊に刺されないためには…(写真:産経新聞)


 昨年夏、東京を中心に69年ぶりに国内流行したデング熱のウイルスを媒介する蚊「ヒトスジシマカ」が、大阪市内の公園や緑地など10カ所で千匹以上捕獲されていたことが19日、分かった。大阪でも感染が広がるだけの数の蚊が身近に生息していることを示す数値だという。関西国際空港発着の国際便の増加に伴い、デング熱が流行する東南アジアからウイルスが持ち込まれるリスクは高まっており、関西の自治体も予防に力を入れている。

 大阪市感染症対策課によると、昨年6~10月、靱公園(西区)など市内10カ所に蚊の捕集器を置いて調べた結果、ヒトスジシマカ計1153匹が捕獲された。

 最多は万代池公園(住吉区)の550匹。次いで矢倉緑地(西淀川区)の215匹、南港野鳥園(住之江区)の149匹の順。靱公園では90匹、長居公園(東住吉区)でも48匹を捕獲した。今年も調査している。

 近畿の他の県庁所在地でも昨年、京都市で299匹捕獲。神戸、奈良、大津、和歌山の各市は今年から調査を始めた。大阪市を含めてこれまでにウイルスが検出された個体はない。

 69年ぶりに国内での感染者が確認された昨夏の流行の中心は東京で、大阪では上京した3人の発症にとどまり、ヒトスジシマカが活動を止める秋の訪れとともに終息した。しかしこの夏も、新たに海外からウイルスが持ち込まれ、国内感染が広がるリスクがある。

 世界保健機構(WHO)の調査によると、日本人の往来も多い東南アジアでは今年もデング熱が流行中。すでにマレーシアで死者158人を含む5万3823人、フィリピンで死者86人を含む2万8600人、ベトナムで死者12人を含む1万4474人、シンガポールで3868人-が感染している。

 格安航空会社(LCC)の普及で関西国際空港の国際線旅客数は昨年度、過去最多の1352万人。入国者からのウイルス流入を防ぐ水際対策が取られているが、ウイルスの潜伏期は2~14日ある。このため発症前に入国するケースも想定され、大阪府の担当者は「完全に流入を防ぐのは難しい」と語る。

 感染防止には国内での努力が不可欠で、関西の各自治体は厚生労働省の指導を受け、家庭向けの啓発活動に力を入れている。

 大阪市によると、ヒトスジシマカに刺されないためには市販の虫除けスプレーが有効。長袖長ズボンを着用すれば防止効果は高まる。幼虫ボウフラが孵化する水のよどみをつくらないことも重要。水がたまりやすいのは、植木鉢の水受け▽車両のビニールシートのくぼみ▽古タイヤ▽放置したバケツ-で、定期的な排水が効果的という。





<台湾>総統選は女性対決 国民党候補に立法院副院長の洪氏

毎日新聞 7月19日(日)21時41分配信

<台湾>総統選は女性対決 国民党候補に立法院副院長の洪氏


与党・国民党の洪秀柱氏(左)と野党・民進党の蔡英文主席


 【台北・鈴木玲子】台湾の与党・国民党は19日、台北市の国父記念館で党大会を開き、来年1月16日に実施される総統選の党公認候補に立法院副院長(国会副議長)の洪秀柱氏(67)を選出した。野党・民進党は蔡英文主席(58)の公認を決めている。2大政党の公認候補が決まり、総統選は事実上、台湾では史上初の女性対決となることが固まった。

 国民党の候補者選びは迷走が続いた。昨年11月の統一地方選での大敗が響き、総統選も厳しい選挙戦が予想される。2期務めた馬英九総統(65)は憲法の規定により出馬できない。大敗で党主席を引責辞任した馬氏の後を継いだ朱立倫主席(54)、立法院長(国会議長)の王金平氏(74)、呉敦義副総統(67)といった党内実力者が名乗りを上げず、駆け引きが続く中で党内予備選に名乗りを上げたのが洪氏だった。有力者の消極姿勢に不満が広がる中、洪氏の潔さが好感度を増し、公認への勢いをつけた。

 ただ洪氏は、大物に比べれば知名度や組織力が劣るとされる。さらに中国との統一志向が強いとされ、5月に発表した対中政策では、党の政策より、さらに中国寄りとも受け止められかねない姿勢を示し、台湾メディアは強い統一派を意味する「最統」と報じた。

 このため、本土派と呼ばれる党内の本省人(戦前からの台湾居住者と子孫)のグループを中心に、洪氏では中間票の支持を得られにくく、選挙戦に不利になるとの不満がくすぶる。総統選と同時に実施される立法委員(国会議員)選では、一部に無所属での出馬を目指す動きもある。

 公認決定後の演説で洪氏は「(『一つの中国』を前提とした)1992年合意を基礎に、台湾優先を堅持する」と強調し、党の団結を強く呼びかけた。また、多くの台湾人が使う台湾語で「私は最も庶民を理解し、公平と正義を重視する総統になる」と語った。

 台湾のテレビ局TVBSが7日に発表した世論調査では、洪氏の支持率は30%と蔡氏の42%を下回り、出遅れが目立つ。さらに、親民党の宋楚瑜(そうそゆ)主席(73)が出馬の可能性をにおわせており、国民党にとっては懸念材料だ。2000年の総統選では、民進党の陳水扁氏、国民党の連戦氏に加え、国民党非主流派だった宋氏が無所属で出馬。三つどもえの戦いは連、宋両氏が保守票を奪い合って陳氏が当選し、初の民進党政権が誕生した。宋氏が再び出馬すれば、国民党にとって「悪夢の再来」となる可能性がさらに強まることになる。

 ◇洪秀柱(こう・しゅうちゅう)氏

 1948年4月7日、台北生まれ。両親は、戦後に国民党と共に台湾に渡ってきた「外省人」と呼ばれる中国大陸出身者。同党政権下で反体制派の逮捕や処刑が続いた「白色テロ」に父親が巻き込まれ、政治犯収容所に収監された。このため母親が家計を支え、一家は苦しい生活を送った。

 70年に台湾の中国文化大法学部を卒業した後、中学教諭や米国留学などを経て、89年の立法委員(国会議員)選で初当選した。2012年に女性初の立法院副院長(国会副議長)に就任し、同年から今年1月まで党副主席も務めた。

 気の強さで知られ、「小唐辛子」の愛称がついた。4人きょうだいの長女で独身。ペットは前の飼い主が飼えなくなったために引き取ったというアフリカゾウガメ。






投打に活躍の大阪桐蔭の田中、異様なムードも「人に囲まれるの好き」

産経新聞 7月19日(日)21時55分配信

 地方大会の初戦で激突したために、例年以上の注目を集めた大阪桐蔭と履正社のライバル対決。「事実上の決勝戦」といわれた2回戦は、大阪勢初となる夏の甲子園4年連続出場を狙う大阪桐蔭が、先発の左腕、田中の投打にわたる活躍で勝利をものにした。

 1万3千人と球場は超満員。主将の福田が「甲子園とも違う緊張や不安を感じた」と語る独特な空気があったが、「人に囲まれるのは好き」と話す左腕には気持ちを奮い立たせる材料になった。

 今春の選抜大会準決勝で、全国制覇した敦賀気比(福井)相手に10失点を喫した田中。悔しさを晴らすため「指先まで魂をこめる投球」を磨いた。投げてはピンチでも要所を占める粘り強さ発揮して7安打完投。打っても三回にチーム初安打で逆転の口火を切ると、七回にスクイズ。九回にはダメ押しとなる2点適時二塁打を放った。

 「甲子園に戻りたい一心でやっている。それはどのチームにも負けない」と田中。18日まで行われたプロ野球のオールスター戦で主役となった藤浪(阪神)森(西武)らOBが応援に駆けつける中、夏4度の全国制覇を誇る昨夏の王者が万全の強さをみせた。(大宮健司)





風間三姉妹、久々のセーラー服姿に赤面「ファンのために着ました」

オリコン 7月19日(日)17時58分配信

風間三姉妹、久々のセーラー服姿に赤面「ファンのために着ました」


『スケバン刑事』当時を彷彿とさせるセーラー服でコンサートを行う風間三姉妹 (C)ORICON NewS inc.


 1980年代に“風間三姉妹”として一世を風靡(ふうび)した女優の浅香唯(45)、大西結花(47)、中村由真(45)が19日、東京・ヤクルトホールで行われる『唯・結花・由真 三姉妹コンサート』前に、マスコミの取材に応じた。

【ソロ写真】全員40代となった「風間三姉妹」がセーラー服に

 88年2月公開の映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』以来、27年ぶりにファンの前に登場する3人は、当時を彷彿とさせるセーラー服で登場。浅香は「セーラー服のリクエストが多かったので、当時の衣装に近いものにしました」と照れながら報告した。

 髪をポニーテールにした大西は「(ファンに)喜んでもらうためにしました。でも喜んでくれなかったらどうしよう」と不安げ。久々のセーラー服姿に困惑気味な2人をよそに、中村は「憧れていた」というルーズソックスを履き、「私たちの時代にはなかったのでうれしい」と声を弾ませ、「子どもも見に来るので、頑張ります」と気合を入れていた。

 86年から1年間にわたってフジテレビ系で放送されたドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』に三姉妹役で出演した3人。ドラマは大ヒットし、3人で歌った主題歌「Remember」はオリコン週間ランキングで1位を獲得、ドラマ終了後には映画『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』が公開されるなど社会現象となった。

 コンサートを前に、三姉妹の末娘の浅香は「楽しい時間をみんなで過ごしたい」と笑顔を見せ、“長女”の大西は「皆さんにはあの頃と同じように楽しんでほしい」と緊張気味。“次女”の中村は「3人で揃うことはもうないかもしれないので、目に焼き付けてほしい」と話した。

 同コンサートはきょう、あす20日の両日、同所で行われる。





キマグレン、涙の解散ライブ 10年の活動に幕「寂しいね…」

オリコン 7月19日(日)20時30分配信

キマグレン、涙の解散ライブ 10年の活動に幕「寂しいね…」


解散ライブを行ったキマグレン(左からKUREI、ISEKI)


 人気デュオ・キマグレンが19日、神奈川・横浜関内ホールでライブ『キマグレン FINAL CONCERT 2015~LAST SUMMER DAYS~』を開催し、同公演をもって解散した。アンコールに応えた2人が再登場すると、会場に集まったファンから「ありがと~!」と感謝の言葉と鳴り止まない拍手が贈られた。ISEKI(Vo&G)は思わず涙を流し、KUREI(Vo)も「これがなくなるのは寂しいね…」と声を詰まらせた。

キマグレンが解散発表 2人のコメント全文

 2005年に幼なじみの2人で結成され、逗子海岸で夏季限定ライブハウス「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」を運営するなどして話題となったキマグレンは、10周年の節目に解散の道を選んだ。2人の最後の姿を目に焼き付けようと、会場にはびっしり満員のファン1000人が集結。

 ライブは「Hello」などアップナンバーからスタート。KUREIは「日本一、世界一熱いライブにしたい。最高の1日にしましょう!」と盛り上げ、メジャーデビューした08年末に初出場した『NHK紅白歌合戦』で歌唱した代表曲「LIFE」や「愛NEED」など全25曲を全力で歌った。

 KUREIが「このユニットも解散させなければいけません」と叫ぶと、歌手の吉川友が登場。13年にキマグレンと吉川の3人で結成した「キッカレン」にも終止符が打たれることとなり、最後に「あいまいな関係」を歌唱。また、アンコールには後輩のRake、7!!(セブンウップス)も駆けつけ、2人の最後の勇姿を見届けた。

 アンコールでは、再び代表曲「LIFE」を歌うことに。KUREIは「紅白とか、なかなかできない経験をしたのは、LIFEっていう曲があったから。みんなで歌うのは最後です」と呼びかけると、ファンはタオルを振り回し、2人も肩を組みながら大合唱。歌い終わるといつもでも拍手は鳴り止まなかった。

 最後にISEKIは「また、このステージに戻って来れるような曲を作っていく。絶対に」と涙ながらに約束。KUREIも「生きていたらどこかで会える。それまで頑張りましょう」とあいさつし、今朝書いてきたという歌詞を朗読。「誰かに聞かせたいと思う日が来ことを願って書きました。いつか、曲になるといいな」と笑顔をみせた。

 解散ライブは、予定より1時間オーバーの3時間30分。ラストはキマグレンが最初に作った曲「君を忘れない」だった。