今日、5月2日(木)筑波山を歩いて来ました。
家を出る時はパラパラと雨がふる天気でしたが、大した雨にはならないだろうと安易な考えで、
登山口と考えた「薬王院コース登山口」近くの駐車スペースに車を走らせました。
行程は、
薬王院コース登山口・駐車スペース(7:20)- 薬王院コースを歩く - 林道鬼ケ作線を歩く - 仙郷林道を歩く -
筑波高原キャンプ場(8:30)- 女体山・キャンプ場コースを歩く - 女体山・頂上(9:25)- カタクリの里 -
御幸ケ原・道標 - 男体山・頂上(9:50)- 男体山自然研究路を歩く - 自然研究路・富士見岩(10:05)-
自然研究路~薬王院コースを歩く - 松岩展望台(10:35~11:15)- 松岩尾根コースを歩く - 林道鬼ケ作線 -
薬王院コース - 薬王院・薬師大師(12:05)- 駐車スペース(12:25)の道程でした。

薬王院・薬師大師の少し先にある林道平野線の駐車スペースから歩き始め、
薬王院コースの掘割状になっているルートを、林道まで歩きました。

薬王院コースの階段道を右に見ながら、筑波高原キャンプ場まで舗装された林道を歩きます。

林道鬼ケ作線から裏筑波観光林道・仙郷林道と歩き、筑波高原キャンプ場に着きました。
途中、男の川コース登山口には筑波の達人Iさんの高級車が1台だけ、定位置に停まっていました。

女体山・キャンプ場コースを歩きます。コース中にある腰掛岩でこの時3回目の休憩をしました。

女体山頂上と頂上から男体山や雲に隠れるつつじケ丘を眺めます。
頂上では常連のTさんと遭い、弁慶茶屋跡にクリンソウが咲いているなど色々な情報を頂きながら
お話をしました。Tさんは年間250回程度、筑波山に通う強者で、毎回ロングコースを選んで歩いている凄い人です。

カタクリの里。遊歩道・出入り口の扉が開いていたので、遊歩道を歩きました。

男体山頂上から女体山方面を眺めますが、何も見えません。
頂上神社には二段重ねの鏡餅が供えてありました、神社の方に聞きましたら
昨日(5月1日)筑波山講の講中登山があり、その時に講中の方が供えたと話をしてくれました。

男体山頂上から一度、自然研究路・立身岩側に下り、遠回りして自然研究路・富士見岩に着きました。
まだ時間が早い為か、休憩している人はいませんでした。

自然研究路を歩いている頃から天気が回復し、青空が広がってきました。

快晴の松岩展望台。
ここでかなり早めの昼飯。オニギリを食べながらマッタリと長い時間を過ごしました。

松岩コースを歩く。
ミヤマシキミやモミジイチゴ・ウマノアシガタなどが至る所で目に付き、
盛りを過ぎたムラサキケマンやスミレ類は残り花となり、道沿いの景色は
長く立ったミミガタテンナンショウに占領されていました。

林道鬼ケ作線に下ってから少し北側に戻る様に歩き、薬王院コースの山道に入りました。
薬王院・薬師大師。
歩き始めにお参りをするつもりでしたが、朝の空模様がハッキリせずに帰りにお参りを済ませました。

無事到着しました。駐車スペース着いて男体山を眺めると眩しく輝いていました。
明日からゴールデンウイーク後半に入り、前半と同様、筑波山の大混雑が予想されます、
歩く時は今回と同じく、桜川市から入り、裏筑波からのルートを歩く様になりそうですね。
家を出る時はパラパラと雨がふる天気でしたが、大した雨にはならないだろうと安易な考えで、
登山口と考えた「薬王院コース登山口」近くの駐車スペースに車を走らせました。
行程は、
薬王院コース登山口・駐車スペース(7:20)- 薬王院コースを歩く - 林道鬼ケ作線を歩く - 仙郷林道を歩く -
筑波高原キャンプ場(8:30)- 女体山・キャンプ場コースを歩く - 女体山・頂上(9:25)- カタクリの里 -
御幸ケ原・道標 - 男体山・頂上(9:50)- 男体山自然研究路を歩く - 自然研究路・富士見岩(10:05)-
自然研究路~薬王院コースを歩く - 松岩展望台(10:35~11:15)- 松岩尾根コースを歩く - 林道鬼ケ作線 -
薬王院コース - 薬王院・薬師大師(12:05)- 駐車スペース(12:25)の道程でした。

薬王院・薬師大師の少し先にある林道平野線の駐車スペースから歩き始め、
薬王院コースの掘割状になっているルートを、林道まで歩きました。

薬王院コースの階段道を右に見ながら、筑波高原キャンプ場まで舗装された林道を歩きます。

林道鬼ケ作線から裏筑波観光林道・仙郷林道と歩き、筑波高原キャンプ場に着きました。
途中、男の川コース登山口には筑波の達人Iさんの高級車が1台だけ、定位置に停まっていました。


女体山・キャンプ場コースを歩きます。コース中にある腰掛岩でこの時3回目の休憩をしました。



女体山頂上と頂上から男体山や雲に隠れるつつじケ丘を眺めます。
頂上では常連のTさんと遭い、弁慶茶屋跡にクリンソウが咲いているなど色々な情報を頂きながら
お話をしました。Tさんは年間250回程度、筑波山に通う強者で、毎回ロングコースを選んで歩いている凄い人です。

カタクリの里。遊歩道・出入り口の扉が開いていたので、遊歩道を歩きました。


男体山頂上から女体山方面を眺めますが、何も見えません。
頂上神社には二段重ねの鏡餅が供えてありました、神社の方に聞きましたら
昨日(5月1日)筑波山講の講中登山があり、その時に講中の方が供えたと話をしてくれました。

男体山頂上から一度、自然研究路・立身岩側に下り、遠回りして自然研究路・富士見岩に着きました。
まだ時間が早い為か、休憩している人はいませんでした。

自然研究路を歩いている頃から天気が回復し、青空が広がってきました。




快晴の松岩展望台。
ここでかなり早めの昼飯。オニギリを食べながらマッタリと長い時間を過ごしました。


松岩コースを歩く。
ミヤマシキミやモミジイチゴ・ウマノアシガタなどが至る所で目に付き、
盛りを過ぎたムラサキケマンやスミレ類は残り花となり、道沿いの景色は
長く立ったミミガタテンナンショウに占領されていました。

林道鬼ケ作線に下ってから少し北側に戻る様に歩き、薬王院コースの山道に入りました。



薬王院・薬師大師。
歩き始めにお参りをするつもりでしたが、朝の空模様がハッキリせずに帰りにお参りを済ませました。

無事到着しました。駐車スペース着いて男体山を眺めると眩しく輝いていました。
明日からゴールデンウイーク後半に入り、前半と同様、筑波山の大混雑が予想されます、
歩く時は今回と同じく、桜川市から入り、裏筑波からのルートを歩く様になりそうですね。