今日学校の友達6人でボーリングに行ってきました。
僕がいつも使うのは13か14ポンドの球。いつものように14ポンドを使った1ゲーム目は90ちょいでイマイチのスコア。
球は真ん中のピンに行くんですが、スプリットになったり、一本だけ残ったりするのが多かったせいです。結構いつもそう。
今日はここでふと閃きました
(女の子が軽い玉でストライクとってるけど、あれは何故だろう???)
そして、男子としてはありえない9ポンドを使ってみることに!(8ポンド以下の球は指が入らなかったってのがあるんですが・・・)
2ゲーム目はジュースをかけての勝負。
9ポンドは持った感じもやっぱり軽いが、いつものように投げてみました。するとボールはするすると真ん中のピンへ向かっていき・・・ストライク!!
その後もストライクを何個かとり、1ゲームよりはまともなスコア!
これは何で何だろう???物理的に考えてみました。
エネルギーの式=M(物体の質量)×V^2(速度の2乗)/2 ってのがあって、これが大きいとより大きな仕事をするので、ピンが倒れやすい(はず。)
9ポンド≒4.05Kg、14ポンド≒6.30Kg (1ポンド≒0.45Kg)なので、これら二つの球で同じエネルギーを出すとすると、14ポンドの速度=9ポンドの速度×0.8の関係となります。
例えば、9ポンドで30キロ出たのと、14ポンドで24キロ出た時は同じだけエネルギーを与える事になります。
おれの場合きっと14ポンドを24キロ出すのよりも、9ポンドで30キロ以上の速球を投げれてるんだな!!と一人で妙に納得
もちろんピンに入っていく角度がかなり大切なのはなんとなく分かるんですが、それは簡単に想像できないんで省略・・・
そんなちょっと賢くなったようないい気分で3ゲーム目に臨むことに。
この罰ゲームとして指定されたミッションはかなり恐ろしいものでした。
「ビリとブービーの二人がAボーイの格好をしてアキバのメイド喫茶へ行き、2ちゃん用語ではしゃぎまくる。」
勝った4人は近くの席に座り、それを見ることが出来るというかなりエキサイティングなもの!
自らの地位と名誉をまもるための、絶対に負けられないゲームが始まりました!!!
みんな肩が温まってきたのかストライク、スペア等をバンバン出す立ち上がり。
おれはストライクを出すものの、その次に3本位しか倒せない嫌な流れ。どうしたんだおれの肩と9ポンド!?
そんな感じが続き、僅差で最終10投目に突入!この時点でなんとビリ。やばい!
自分がAボーイ的服装をしてTX秋葉原駅に降り立つえが、チラリチラリと見えてました
そんな追い込まれた状況での一投・・・なんとストライク!!
ものすごい勝負強い自分自身にビックリしつつの2投目・・・3本位。アレ?
3投目・・・2本位。アレレレッ??
・・・はい、不名誉なビリになってしまいました

ちなみにビリから3番までの差が7本差っていうものすごいアツイ戦いでした。
4ゲーム目もキレーにビリになり、5人分のアイスをおごらさせて頂いて、帰宅。ありがとうございやした!!
この頃には9オンスの奇跡なんてとっくのとーに忘れてました。
そんなわけで9月某日曜、Aボーイの格好した僕と藤森君が秋葉原に現れます。違う意味で奇跡を起るでしょう。
これってつくばからその格好してくのかな?そうだとしたらマジキツイ
長くてスイマセン。