要注意

こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

今日も風の冷たい一日でした
暖かい国に行きたいなぁ…

今日のブログは最後のベトナムネタです。
どうぞ↓↓↓

ホーチミンでの街歩きで一番大変なのが道路の横断です。
車やバイクがひっきりなしに走る通りでも信号機や横断歩道はほとんどなく、珍しい存在です。

▲珍しい横断歩道
そんなベトナムの道路を渡るポイントは、

①道を渡るときは突然止まったり、走ったり、戻ったり等イレギュラーな動きはダメ！！（バイクや車と衝突する危険性が高いから）
②歩行者は向かってくるバイクや車を見ながら常にアイコンタクトをとり、あくまでも自然にゆっくりめに歩く。
（バイクや車は歩行者を確認するとスピードを緩めたり避けてくれるので）
③パッシングしたときはバイクや車が進行するという意思表示であることを覚えておく！


スリリングですね
スリルを味わうのも楽しみの一つかも？？

ベトナムの話ばかりの変わった地元中小企業、奥羽食品工業株式会社
これからもどうぞ注目してください


===お問い合わせ=====================
奥羽食品工業株式会社
〒019-0506
横手市十文字町佐賀会字石川原３３－２
ＴＥＬ　０１８２－４２－１４５１
ＦＡＸ　０１８２－４２－１４５２
奥羽食品工業ホームページ
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ホーチミンのコロニアル建設めぐり（２）

こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

今日はまた冬に逆戻りの天気でしたね
暑さ寒さは彼岸まで…とは言うものの、今週いっぱい冷えそうです。
体調に気をつけて過ごしましょうね！！

さて今日のブログは昨日の続き！
ちょっと旅行記と化してきましたがお付き合いください


▲こちらはホーチミン人民委員会庁舎です。
ひときわ存在感を放つ建物でフランスで１９世紀初頭から中頃まで流行した1908年建造のアンピール様式の建物です。
見事な装飾が施された正門扉、途中で傾斜角度が変わる赤茶色の屋根がフランス風。


▲こちらはベトナムの歴史を垣間見ることのできる統一会堂です。
フランス植民地時代は、100以上の部屋があるこの巨大な建物はフランス官僚のために造られましたが、1962年に爆撃を受けて立て直されました。
その後、旧南ベトナムの大統領官邸になります。
1975年4月30日、解放軍が乗り入れたことでベトナム戦争の終結を迎え、現在は統一会堂になっています。


▲屋上にはサイゴン陥落時に使用されたヘリポートがあります。


…書いていてベトナムの歴史の勉強になります。
一見は百聞に如かず。
実際に行ってベトナムを感じてみたいものです。


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ホーチミンのコロニアル建設めぐり（１）

こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

ブログの更新さぼってました！！

さて、久しぶりの更新は！！
まだまだ（あと３日くらい）続くベトナム視察記です。
今回はベトナムの街なみを御紹介。

まず初めに、タイトルのコロニアルの意味は御存じでしょうか？

コロニアル 【colonial】
＜意味＞植民地を示す英語のコロニー (colony)またはスペイン語のコロニア (colonia)の形容詞形で、「植民地の」という意味の言葉

フランス統括時代を経験し、東洋のパリと称されたホーチミン。
趣ある建設が数多く残されています。



▲1891年にフランス人建設家によって製造された郵便局です。
ガラス張りの半円筒型の天井とフランスで流行っていた鉄骨構造が特徴で、内部はクラシカルな雰囲気です。



▲道路を隔てた向かい側には聖母マリア教会。
1880年に建造された教会にはマルセイエ産の赤レンガをはじめ、ステンドグラスなどの材料はすべてフランスから運ばれたとのことです。


アジアの中のヨーロッパやぁ


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水上マーケット

こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

さて、今日の話題も

～ベトナム視察記～

今日はベトナム南部のメコンデルタ最大の都市、カントーでの水上マーケットです。

以下、社長談
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メコンデルタ各地から集まってくる野菜、果物、魚等が船上で取引されておりました。

このあたりの人々は荷物を運ぶのに車の代わりに船を使っているようです。

メコンデルタでは網の目のように張り巡らされた水路が道路より発達しており、収穫されたコメも船から陸揚げです。


▲船いっぱいに積んであるのはもみ殻付きの米
不思議な光景…



▲こちらは船いっぱいのスイカかな？

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水上マーケットは珍しい
南国ならではという感じですね

社長はベトナムに行って昭和を思い出したと言っておりました。

ベトナムは今まさに発展しています。
今後のベトナムから目が離せませんね


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※右サイドバーのカテゴリーにベトナム視察記を追加しました。
これからベトナムに行く方は是非チェックしてみてくださいね。

日本の米がベトナムで

こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

さて早速ですが、今日の話題は

まだまだ引っ張る
～ベトナム視察記～パチパチパチ

以下、社長談
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ベトナムでの米の収穫ですが、
メコン地域で場所によっては３期作（年に３回収穫）のところもあるとのことです。
通常は２期作です。

日本から東京のコメ卸大手の木徳神糧株式会社様が進出しており、契約栽培で日本の種子を持ち込んで、コシヒカリ、あきたこまちを作付しています。



年間1000トン近くがマレーシア、シンガポールに輸出されています。



精米工場内では、ベルトコンベアではなく人海戦術で米を運んでおりました。


▲市場？？いいえ、従業員です

人件費が非常に安いので機械を導入する必要がないのでしょう。


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