秋田県横手市 米菓製造 奥羽食品工業 ブログ

秋田県横手市十文字町にある米菓生地(味付けする前まで)製造の工場です。

◆◇◆炭手焼煎餅 大事なお知らせ◆◇◆

この度炭手焼本舗の店主が病気の為長期に渡り療養するに至りました。"こだわりの手焼きせんべい"の品質保持の観点から当面販売を休止させていただきます。 大変ご迷惑おかけ致しますこと深くお詫び申し上げ、今までのご愛顧に感謝いたします。

BIG!!!!

2010-05-12 | 煎餅生地の種類
こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

天気予報が外れることもなく本当に冷え込んできました。
先ほどインターネットのニュースで見たのですが、鳥海山で夏鳥が寒暖の差に耐えられずにたくさん死んでいたとか…
わたしの愛鳥のピーちゃんもこの間体調を崩したばかりです。
今年の気候はころころ変わって全く予測不可能ですね

さて、今日は久しぶりに弊社で製造している米菓生地を少しだけピックアップしてご紹介します。


▲一枚ずつ貰ってきました。
ちなみに私、身長167cm。

こちらは愛知県半田市にある米市商店様にご購入いただいているドでかい米菓生地です。


▲びっしり!!


出荷するときにはこのように並べて、割れないようにびっしりと詰め込みます。

一枚目の写真の向かって右側丸い生地が大丸せんべいとして、左側四角い生地が赤レンガせんべいとして米市商店様で販売されております。

ホームページを見るだけでも風情ある店舗の様子が伝わってきますよ。
是非チェックしてみてください。

 手焼こめじ煎餅 米市商店

===お問い合わせ=====================
奥羽食品工業株式会社
〒019-0506
横手市十文字町佐賀会字石川原33-2
TEL 0182-42-1451
FAX 0182-42-1452
奥羽食品工業ホームページ
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尺貫法

2010-01-12 | 煎餅生地の種類
こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

ブログを始めてから二ヵ月が経とうとしています。
読み返してみると業務内容と関係のないことが多々(笑)
しかし、ブログを書くことで新たに学ぶこと多く、日々脳の刺激となっております

今日も一つ、新しく学んだことをご紹介

ブログのトップにも書いてあるように、弊社は米菓の半完成品生地(味付けする前まで)の工場です。


▲多様な生地を製造しております

生地の名称は「尺貫法」を使ったものが多いです。
例えば、「特胡麻曲3寸丸」とか「黒豆曲2寸6分」とか。

この「尺貫法」ですが、あまり聞きなれないですよね

それもそのはず

昭和34年1月、
それまで長さを「尺」容積を「升」質量を「貫」などと表記していた「尺貫法」を廃止し、経済の国際化にともない「メートル法」を全面採用しました。

例外的に、真珠の重さを表す匁(もんめ)は日本の真珠養殖の功績により、全世界的に用いられていたことから、使用が認められています。

…と、言うことは、
お煎餅の寸法も日本だけだから使用が認められているのかな??

時代を感じさせられますね


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いつまでも。。。

2009-12-23 | 煎餅生地の種類
こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

今日は天皇様の76回目の誕生日でした。
テレビで拝見しましたがとても元気そうでしたね。
いつまでも元気でいて下さい。
いつまでも。。。

そういえば煎餅って湿気ない限りいつまでもおいしいと思いませんか?

それには理由があったのです

糊化された澱粉をそのまま急速に乾燥して水分を10~15%にすると、澱粉はそのままの状態を保ち、老化がおこりません。
お煎餅はこれを利用しています。
澱粉が糊化されているのでそのまま食べてもよく消化されます。
保存には湿気に気を付けてください。
乾燥状態ですと、お煎餅はいつまでも食べられます。
よって、保存食としても利用できます。

やっぱり一番おいしくいただくには焼き立てがBESTですけれどもね




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ゆず

2009-12-22 | 煎餅生地の種類
こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

今日は「冬至」。
冬至と言えば柚子。

柚子を使った米菓もあるんですよ



新潟の瑞花様で販売している柚子こしょう味のうす揚煎餅です。

TBSのはなまるマーケットで小池徹平君が紹介してくれました
(秋田で見た人はほとんどいなかったでしょうけど…)

この生地は弊社製造です。
ブラックペッパーを練りこんで作るんですよ


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炭手焼本舗

2009-12-19 | 煎餅生地の種類
こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

今日はいつもお世話になっている炭手焼本舗様のCMを作ってみました。
もちろん許可済みです。
炭手焼本舗CM

炭手焼本舗様の社長は私たちが今普通に食べている「黒豆煎餅」の開発者です。
煎餅に豆を入れることは簡単に見えても実はある技術が必要なんです。

社長様には弊社の技術アドバイザーもお願いしております。

これこそ本物と呼べる煎餅を食べてみませんか??


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奥羽食品工業のCM

宗教団体ではありません。