秋田県横手市 米菓製造 奥羽食品工業 ブログ

秋田県横手市十文字町にある米菓生地(味付けする前まで)製造の工場です。

◆◇◆炭手焼煎餅 大事なお知らせ◆◇◆

この度炭手焼本舗の店主が病気の為長期に渡り療養するに至りました。"こだわりの手焼きせんべい"の品質保持の観点から当面販売を休止させていただきます。 大変ご迷惑おかけ致しますこと深くお詫び申し上げ、今までのご愛顧に感謝いたします。

国際食品工業展

2010-05-18 | 米菓ニュース
こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

今日は暑い1日となりました(;´Д`)
事務所内はまだ涼しい方ですが、工場の中は本当に暑い…

製造現場が暑ーい理由は前にも記事にしているので読んでみてください。

さて、今日は弊社で製造機械を購入している谷沢菓機工業株式会社様が来社されました。
FOOMA JAPAN2010国際食品工業展が東京ビックサイトで6月8日~11日まで開催されますが、米菓機械展示場において、谷沢菓機様の米菓機械で製造された商品として、炭手焼き煎餅を展示したいということでした。

ということで、当日に間に合うように出来たての煎餅をお届けすることに致しました。

招待券も数枚頂いております。
行ってみたい方は差し上げますので御連絡下さい


それと、最後に余談ですが…
昨日のラー油はとてもマイルドでごはんがどんどんすすみました!
食欲のなくなる夏場にもってこいの商品です。
ぜひお試しあれ!!

===お問い合わせ=====================
奥羽食品工業株式会社
〒019-0506
横手市十文字町佐賀会字石川原33-2
TEL 0182-42-1451
FAX 0182-42-1452
奥羽食品工業ホームページ
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いい情報

2010-03-10 | 米菓ニュース
こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

新商品の試作をしていたら、ちょっと道をはずれてもっともっと面白いお菓子もできそうな予感がしてきましたー!!
あんまり書くと社長に怒られるので秘密( ̄ b ̄) シーッ。

前置きとは全然関係ないのですが、
今日は新潟限定で発売してる唐辛子味の炭手焼煎餅をご紹介します。

炭手焼本舗新潟本店ホームページにも載っていないお煎餅です。
いわば裏メニュー的存在。
一度食べてみましたが、なるほど、強烈でした。

期間限定販売なのでいつ売っているのかも分からない。

そんな幻のお煎餅を求めて新潟の小針まで行ってみませんか??
新潟在住の方は是非一度足を運んでみてください♪

素敵な店主が待っていますよ


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奥羽食品工業株式会社
〒019-0506
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おせんべいの日

2010-02-13 | 米菓ニュース
こんにちは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

秋田県は今、小正月行事が各地で開催されています
横手市のかまくらも始りますね。

忘れちゃいけないバレンタインも明日に迫っています。

この時期、お菓子はチョコレートに押され、米菓が隠れてしまって少し寂しいです

チョコの日があるならお煎餅の日もあっていいじゃない
と、思っていたら、
ありました。お煎餅の日。

全国米菓工業組合では、毎年立冬を「ウェルカム・ウィンター・デー」と定め、あられ・おせんべいに親しんでいただく日としています。

頭の片隅にでも留めておいてください。

毎年立冬はおせんべいの日。

…明日はバレンタインデイですが、甘いものが苦手な方には塩味のきいたお煎餅をどうですか




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海を渡るおせんべい

2010-01-21 | 米菓ニュース
こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

今日はぐっと気温が下がりまた冬に戻ってしまった横手市十文字町です。
太陽が出ていないと気分も落ち込みますね…

なので今日は明るい話題です

実はこの度、弊社製造生地がベトナムへと渡ることになりました。
十文字で作られた米菓生地が初海外進出です

経緯はというと、
弊社取引先であるヤマジョウ様がジェトロ(日本貿易振興機構)のアンテナショップ的事業に出品できることになり、弊社の生地で作った砂糖煎餅が採用されたということなのです。

ロッテマートで開催される展示即売会は2月26日~3月14日まで予定されています。

最近ベトナムに進出する日本企業が多く見受けられますね。
第2の中国といったところでしょうか。
今後のベトナムから目が離せませんね。

社長も試食販売員として来月ベトナムに飛ぶ予定です。
現地の方々の反応が楽しみです


▲ベトナムの国旗


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MOTTAINAI

2009-12-26 | 米菓ニュース
こんばんは。
秋田県横手市十文字町で米菓生地製造をしている奥羽食品工業です。

24日、25日はプレゼントを届けなければいけなかったのでブログを休ませていただきました
。。。


さて今日は弊社の取引先である新潟県の末広製菓様が取り組む「食品リサイクル」をご紹介いたします。

末広製菓様は米菓だけでなく、サンドイッチも製造しており、そこで大量に発生する"パンの耳"を米菓に活用しております。

もち米を使用するあられ製造の技術を活用して"もち米"と"パンの耳"を配合させ、新しい食感のスナック菓子を作り上げました。

平成19年度の「食品リサイクル推進環境大臣賞」奨励賞を受賞されたそうです。

まさに「もったいない」から生まれた商品ではないでしょうか。
日本語の「もったいない」を世界共通語にしたいとかという話をどこかで聞いたような気がします。
「もったいない」の気持ちは常に心に留めておきたいですね。

あっ、ちなみにこのパンの耳の米菓は秋田県内のディリーヤマザキで買えるようなので是非探してみてください


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奥羽食品工業株式会社
横手市十文字町佐賀会字石川原33-2
TEL 0182-42-1451
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奥羽食品工業のCM

宗教団体ではありません。