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だいすけのぬるま湯なブログ(旧:だいすけでした(^^)v)

Uターンもしたのでちょっとリニューアル。
内容は特撮とか中心で変わりばえなし。

仮面ライダー響鬼 【最終之巻】 「明日なる夢」

2006-01-22 20:07:50 | 仮面ライダー響鬼
一年間続いた仮面ライダー響鬼も最終回。
「終わりよければすべてよし」と思ってみたんだけど・・・

「僕はは鬼にはなりません、でも分かったんです。もっとたくさんの人を助けて行きたいって。」
「難しいよなあ、強く生きてくことって、俺は信じてるんだ、人間はいつだって変われるんだって・・・。鬼になることだけが俺の弟子になることじゃない。鍛えたな明日夢」
「出会ったころからずっと、明日夢は自慢の弟子だったよ。」


どうにかさ、このシーンと「二十九之巻」をつないで、DVDにしてくれませんかね

アタシとしては、
一言で言えば、サイテーな最終回でした。

洋館の夫婦に上司がいて、世界規模で悪事をはたらいてるトコだけは納得。
いつかおやっさんが言った「今回の奴はたちが悪いねえ・・・」みたいな部分は補完されるから・・・。

「鬼を集めろ」はどこへいった?

だいたい視聴者の誰が、狂介の変身するのが見たかった?

初登場時から嫌われ役で通してきた狂介が、残り三話ぐらいでいいこちゃんになったり、するのも誰が見たかった?
狂介が弟子を続けていたのも納得いかない。
最短で鬼になるのも納得いかない。
ヒビキさんまで「あいつは根性あるから・・・」ってそんな描写あった?

脚本家だって否が応でも、現「響鬼」のブーイングの一部ぐらいはきこえてたと思うんだよね。

どう見たって「嫌がらせ」としか思えないんだけど・・・


後半の「オロチ」だって、なんの盛り上がりだったのか分かんないし、説明なしに太鼓で清めて終わり。

なんで高2が「医師国家試験」の本を読むの?大学行ってからちゃうん?

もっちーが今更ここでさらわれる必要がなんであるの?

他にも、ワープの多さも含め、つっこみどころしかない。

何の感情移入もできない最終回だった。

同じ一年後なら、「クウガ」は理解できたよ。
むしろ、「剣」のほうが脳内補完できたと思うし・・・。

*************************************

とにかく、「仮面ライダー響鬼」は、前半で感情移入させられたすばらしい作品でした。

キーワードとなった
「鍛える」、「完全新生」、「完全なヒーローに憧れ成長する少年」

一人づつ描写される鬼のかっこよさ。
全国に「鬼」がいて、関東に11人の戦士がいる、それをサポートする「猛士」がいるという世界観。

アタシみたいな大きなちびっ子はそれに惹かれました。

かすみさんと出動する時に、とりとめもない会話をするヒビキさんが好きだった。
いったんやられても「鍛えて」立ち向かうヒビキさんが好きだった。
さりげなく、謎を明らかにしていく「たちばな」の会話が好きだった。

そんな気持ちで最後まで見続けたんだけど、
なんか振られた気分だね。

自分が書き始めたわけじゃない脚本だからそれでいいの?
最後はやっつけ仕事で・・・。

今、見ている番組で「仮面ライダー響鬼」の曲が使われていました。

それだけのいいハードをそんな脚本でおわらせていいの?

とにかく、納得できないのオンパレード。

あまりにも受け入れがたいラストでした。

もしかすると「響鬼」は「仮面ライダー」というブランドに負けてしまった作品なのかもしれない。
むしろ「GARO]みたいに、深夜とかで大人向けに発信するとか、バンダイのおもちゃを大人に向けるとか、したらもっとよかったんじゃないかと・・・。

すべてを差し置いていえば、
細川茂樹さん、下條アトムさん、トチ原楽人さん、蒲生麻由さん、神戸みゆきさんらすばらしい役者さんに出会えたのは良かったです。

大人の事情を大人が理解できなかった・・・。
それが「仮面ライダー響鬼」だった気がします。

キャストの皆さんお疲れ様でした。
今後のさまざまな作品での活躍を期待します

今度はしっかりした脚本で・・・

それではだいでした

仮面ライダー響鬼 【四十七之巻】 「語る背中」

2006-01-15 10:19:42 | 仮面ライダー響鬼
湖畔の片隅で太鼓の練習をするヒビキとイブキ。
あんなおっきな太鼓どうやって持ってきたのでしょうか?
「不知火」や「雷神」ではちょっと無理そうですけど・・・

ディスクを展開していたトドロキの目の前にオオアリ出現。
最近、DA役に立ってないようです
実践練習と称して、威吹鬼が退治に向かいますが苦戦。
みかねた轟鬼が音激斬で倒します。

場所は変わってヒビキのベースキャンプ。
弟子二人の前で、現れたバケネコ相手にヒビキは変身せずに立ち向かいます。
細川さん渾身のアクション
上着を脱ぎ捨てタンクトップ姿。
けっこう鍛えてます
どこからか持ち出した音激棒で刀に変えバケネコを退治
かっこいいっす細川さん。惚れ直しました
「鬼になるっていうのは変身するってことじゃないんだよね。怖いという気持ちと戦う。そういうことだと俺は思う・・・」

魔化魍退治中の轟鬼を襲う童子&姫、
洋館の夫婦がそれを制します。逃走中の童子&姫はいつしか朽ちてしまいます。
自我に目覚めた理由は何だったのでしょうか?脚本家サマ。

柴又の土手でヒビキに「鬼の修行を休みたい」と話す明日夢。
「僕どうしたらいいんですかね?」と問う明日夢に、
ヒビキさん「自分の生きる道を決められない奴に、何の人助けができるんだ?」
先週の次回予告では冷たい一言に感じちゃったんだけど、ヒビキさんなりのエールだったのね・・・

久しぶり登場のみどりさんにヒビキさん語っています。
ヒビキさん師匠なしの自己流で鬼になったのね。しかも史上最速で!!

「何かを伝えたい奴ができて、わかったことがあるんだ。自分を必要としてくれているって、人を助けることに一生懸命になれるから俺は鬼になったんだって・・・」

パネルシアターの練習中に明日夢に詰め寄る京介。
「俺はおまえとちゃんと勝負して勝ちたかったんだよ!」
そんな理由かい、やっぱりやな奴でした。

翌日、いつも通りに切り火をしてもらい出動する三人。
ヒビキは「魔化魍を見たから見に行ってくれ」と二人をおいて清めの場所へ向かいます。

ひとり儀式を開始する響鬼。

襲い掛かる魔化魍たちを片手に太鼓をたたき続けます。

そんな感じで今週は終了。
なんか先週に引き続きほとんど「ヒビキ語録」って感じでした。
やっぱりヒビキさん(細川さん)こそ、
アタシの中のヒーローです

次回、最終之巻「明日なる夢」
どんな結末になるんでしょうか
予告では新しい鬼さんと、
橘さんよろしく、モズク風呂にいれられてる方が気になりました。

それではまた

仮面ライダー響鬼 【四十六之巻】 「極める鬼道」

2006-01-10 21:21:16 | 仮面ライダー響鬼
正月休みを挟んで再開の、今週の仮面ライダー響鬼・・・
残り三話となり、どのような展開になるのかと思いきや・・・


初詣にでたヒビキご一行。
神様へのお願い事はそれぞれのようです。
しかし、イブキの一言は願い事ではないみたいだけど(笑)
それにしても、かすみさんと、ひなかさんの晴れ着姿がなかなか素敵

一方、トドロキはひなかちゃんとの約束をすっぽかし魔化魍退治。
亡き師匠の形見の「烈斬」をもち二刀流でテングとヨブコに立ち向かいます!
しかし、力自慢の轟鬼でも振り回す腕が、なんだか重そうに見えるのはアタシだけでしょうか
結局、烈雷一本で雷電激震!!!
「ザンキさん、あけましておめでとうございます!!俺なら、だいじょうぶっす・・・」
と、一風変わった新年のごあいさつ。
なんだか笑えます

弟子二人を携えながら、河原を散歩するヒビキ。
しかし、この京介の突然のいい子ちゃんっぷりはいかがなもんでしょうか

「たちばな」でくつろぐメンバーにトドロキからの電話。
おやっさんも含めて、身なりのいい夫婦に誘われた石碑の前へ案内します。
ところでトドロキ。大切な師匠の形見をどこへやりましたか

吉野へ報告した碑の解析結果がでたもよう。
なんでも「オロチを食い止めるには太鼓の力を使って、大地そのものを叩き清める必要がある。それは、一人の鬼で行わなければならない。」
とのこと。
「太鼓」ということで、一肌脱ごうとするヒビキ。
しかし、吉野の総本部は宗家の鬼であるという理由からイブキを指名。
なんだそりゃ?単に、「鬼払い」のときよろしく、イブキに対するイジメとしか思えないんだけど

そんなこんなで、魔化魍アミキリ登場。駆けつけるイブキとヒビキ。
オロチの真っ只中ってことで、太鼓の練習台にはことかかないのね。
早速、威吹鬼にバチを渡してアミキリをまかせる響鬼。
しかし、いつも以上にヘタレる威吹鬼に業を煮やした響鬼は疾風一閃
なんじゃそりゃ武器に専門分野があるっていう設定はどこへいった
アミキリを退治します。

公園みたいなとこに呼び出してかすみさんを抱きしめるイブキ
color="blue" style="line-height:160%;">「ぼくはまだ死にたくない!」

それは本音ですよ・・・

そうしてる間にも、魔化魍たちが街の人々を襲い始めます。
どうする?猛士

ってなかんじで今週は終了。

今週は、まじめな京介といい、誰でも使える音激といい、ひたすら今までの設定を破壊し続けてました
ますますパネルシアターにのめりこむ明日夢はこのまま弟子を引退
身なりのいい夫婦を裏切るスーパー童子&姫。これ以上話をひろげて残りの二話ではたしてまとまるんでしょうか
少なくとも、「洋館の夫婦の存在理由」あたりはうやむやなまま終わりそうな気がします
いろいろ書いたけど今回、つまんなかった

次回に期待します。だいでした










仮面ライダー斬鬼!(響鬼)【四十五之巻】 「散華する斬鬼」

2005-12-25 08:56:44 | 仮面ライダー響鬼
今回の仮面ライダー響鬼・・・

返魂の術に手を出したザンキ、何食わぬ顔でトドロキに接しますが、イブキに腕に刻まれた梵字を気づかれてしまい・・・
それをヒビキに伝えるイブキ。
ヒビキ:「トドロキはどこまで愛されているんだろうなあ・・・」

お互いのためにもと事実を伝えるヒビキとイブキ。
「トドロキさあ、自分の足で立って、ザンキさんに復活を見せて、今度こそ弟子を卒業しろよ。」
リハビリに付き添うザンキに会ってるトドロキはそのときはは信じようとしない。

しかし、たまたまザンキのからだの冷たさに気がついてしまう・・・

「ザンキさんもう、大丈夫っすよ。俺、ひとりで大丈夫っすから」
リハの途中に病院をおそうカエングモ&バケネコ。そこへ向かおうとするザンキを止めるトドロキ。
ザンキ:「だったら止めて見ろ俺を、お前の力で・・・」
と、言い残し魔化魍のいる現場へ向かいます。

気合いと根性で立ち上がりザンキを追うトドロキ。
まさに鬼!
ザンキは斬鬼へ、トドロキは轟鬼へ変身し立ち向かいますバケネコを一掃した両鬼。はカエングモのもとへ・・・
「音撃斬!雷電激震!!!」
「音撃斬!雷電斬震!!」
師弟共演で退治します。

久しぶりに「清めの音」をかき鳴らす轟鬼に斬鬼も共演!
お互い「ありがとう・・・」
を、言い終わった後。ザンキは静かに姿を消します。。。

虫の知らせか、天に敬礼するヒビキ。


以上。今週のハイライトでした!
「俺、泣かないっす」ってアタシが代わりに泣いてやるさトドロキ
昨日の酒も残ってて号泣っすよ
斬鬼さんほんとに格好良かったです
まさに慚愧に堪えない(ダジャレ?)思いです
同じく、散ったライダーとしては、草加以上の男っぷりでした

ついでに、明日夢&京介パート。
初めは陰陽環を復讐の道具に使おうと思ってたが、結果的に「魔化魍と闘うために使おうとしたけど、自分の力じゃないから使わなかった」とかなんとか言っちゃってる京介。
「自分の力を信じて闘うこと、大切なことを知ったな、京介」とヒビキ。
ヒビキサン窃盗も修行のうちと申されるのですか

ますます京介のポジションが中途半端になってく今日この頃・・・
脚本家サマどうするおつもり?
なんてどうしてもそんな風にも感じる自分が悲しいケド・・・

今回の仮面ライダー斬鬼素直に堪能しました!!!

次回は轟鬼二刀流
それではだいでした







仮面ライダー響鬼【四十四之巻】 「秘める禁断」

2005-12-18 09:22:04 | 仮面ライダー響鬼
今回の仮面ライダー響鬼・・・

大量発生する(五色の?)バケガニに苦戦する威吹鬼と響鬼。
自らの命を削りながら斬鬼が参戦
流石に手慣れてるのはバケガニが弦の鬼の専門分野だからですか?ザンキさん。
3鬼協力し一網打尽にします。
「大丈夫ですか?からだの方は?」の問いにろくに答えず去るザンキ。
しかし、肉体的ダメージは否めないようです。

久しぶりの「かえるの歌」を口ずさみながらトドロキを見舞うヒビキ。
症状から頸椎損傷だったのかな?ネックカラーはずれてよかったですねトドロキ。
「自分に勝つのが鬼の生き方・・・」
その言葉を胸に、リハビリに励んでいるとのこと。
ひなかのアシストを受けながら歩行練習のトドロキ。しかし、本音は複雑のよう、「迷惑をかけたくない」とそれすら拒んでしまいます。
めげるトドロキを「俺の弟子になれ!もう一度・・・」と、励ますザンキ。
思わず涙腺がゆるみました
言葉通りリハビリに付き添います。おやっさん&ヒビキの言うとおり、二人の絆には誰も入り込めないようですね。

そんな中ザンキの携帯に出動要請。
かすみサン事情が事情とはいえザンキさんを殺すおつもりですか?
響鬼とともに現場へ駆けつける斬鬼。
戦いの流れからローンバトルに・・・
響鬼達はなんとか魔化魍を一掃
威吹鬼さりげなくきたえてます
しかし、斬鬼は・・・

そして、次週へ・・・


ザンキが行っていたのは「秘める禁断」?シュキか誰かから教わったのでしょうか?
次回予告を見るに、『リレイズ』(FFより)
そして、大変なときに、補導されたり、明日夢がヒビキからもらった陰陽環を盗んで、予想通りダークサイド転向の京介。ますます不愉快

次回、「散華する斬鬼」
今後どうなる

それではまた








仮面ライダー響鬼【四十三之巻】 「変われぬ身」

2005-12-11 09:32:22 | 仮面ライダー響鬼
今週の仮面ライダー響鬼・・・
アタシ的にはいろんな意味で悲しすぎました

オトロシの強力な連続ストンピングに、緊急入院・緊急OPEのトドロキ。
意識は回復したものの、「もう鬼にはなれない・・・」
非情な現実に落ち込みを隠せません。
ザンキ:「鬼というのは、一つの生き方だと・・・常に自分に勝つ。そういう生きかただと・・」
励まそうとするザンキの言葉ですが、今はその心に届かない様子・・・

ザンキをサポーターに現場へ赴くイブキ。
ウワン、テング、バケガニと必死で闘いますが大苦戦

一方、ひなかの電話でトドロキの元へ向かうヒビキ。
トドロキ:「すいません、俺ヒビキさんの分までがんばろうとしたんですけども」
ヒビキ: 「ありがとな、でもおまえは十分がんばったじゃねえか。また元気になったら一緒に人助けしてくれよ。今度は俺ががんばる。おまえを待ってるから・・・」
思わず涙の一言でした・・・

ザンキからの一報に威吹鬼のもとへ急行するヒビキ・・・早速、「装甲」。協力して魔化魍を一網打尽にします。
それでも、出現し続けるバケガニ軍団。
ピンチを察したザンキは、悲壮感あふれる表情の中、鬼の姿へ・・・
そして、次回に続きます。

再起不能まで言い渡されたものの、鬼として生きることに自分を見いだしていた弟子。
「これ以上の変身は命に関わる」と宣告されても鬼として死ぬ覚悟を決めた師。
焦燥感とか悲壮感とかはやっぱりカッコイイと思う部分はあるけれど、ここまではっきりと死亡フラグを立てられると、なんか悲しいですね
人気キャラでもあるし、個人的に好きなキャラでもあるし・・・

そして、今回のヒビキの弟子修行のパート・・・
がんばる明日夢に、ズルしたり、ヘタレたり、そのうえドロップアウト宣言の京介。
さんざん視聴者の感情を逆撫でしていただけに、このままフェイドアウト
これはこれで、納得いかないし・・・

もっちー・あきらの出るところも付け足し感あふれてるしなー

早くトドロキが「俺は負けてなんかいられないっすっっっーーー
なんていうシーンがみたいですよ。
だれかが死んで盛り上げるなんて展開はもうそろそろいいんじゃないかなー。なんて思う今日この頃・・・
もう避けられないのかなー

とにかく「大団円のラスト・納得いくラスト」を望みます。(毎回書いてる?)

それではだいでした


仮面ライダー響鬼【四十二之巻】 「猛る妖魔」

2005-12-05 04:38:32 | 仮面ライダー響鬼
今回の仮面ライダー響鬼。
新展開と驚きの連続も・・・
なーんかツッコミどころ多くてねー

一気に二人の弟子をとるヒビキ。
「ヒビキサンは弟子を育てるのに専念して下さい」と後輩ができるのがうれしいのか意気込むトドロキ。

ランニングで登校を始める明日夢。気合い入ってていい感じ

昼食時あきらに感謝を述べる明日夢。もっちーレーダーに捕捉されるのも時間の問題・・・若干心配です。
いつものパターンで登場の京介。「天美さんみたいに落ちこぼれにならないようにってことさ」と・・・
ほざくなボケ!
何を言われようがクールなあきら、ますます好感度up
やっぱり心も鍛えてます
それにつっかかる明日夢も一皮むけたかんじかな

一方、トドロキ。当たりのディスクを見つけてウブメの元へ、
(空飛ぶ魔化魍って音撃管の専門じゃあ・・・)
そんな、話はおいとかれ、変身し立ち向かうも大量発生ため退却。

おやっさん曰わく、これはオロチという現象の予兆の可能性があるとのこと・・・
「すべての物が破壊される、すべての人間が魔化魍に食い尽くされる・・・」

弟子ふたりのせがみに、ようやく修行らしい修行を始めるヒビキ。最近走り込んでた明日夢はともかく、運動音痴ぶりを露呈する京介。もはや向き不向きの問題じゃないような・・・
突然の魔化魍登場に向かうヒビキ。
オオアリ・バケネコの大量発生も、アームド響鬼となり一網打尽
一方、威吹鬼&轟鬼チーム。ウブメ・カッパ・オオナマズ・オトロシと魔化魍のインフレ状態。なんとか応戦し、退治していくも、ザンキをかばいカッパを攻撃する轟鬼はオトロシの踏みつけ攻撃に瀕死の重傷に
そして、次回へ続きます。

ところで・・・
「小さい増殖する魔化魍は太鼓でしか倒せない」とか、「100年に一度の強力魔化魍オトロシが威吹鬼1人にあっさり敗北」っていかがなもんでしょ
いままでの世界観を破壊しながら進む「仮面ライダー響鬼」
最後はすっきりまとめてくれますよね井上サマ。

ではでは


仮面ライダー響鬼【四十一之巻】「目醒める師弟」

2005-11-27 09:05:51 | 仮面ライダー響鬼
今回の仮面ライダー響鬼。
いろんな意味でハラハラドキドキ!
ラストに変な気分引っ張らなかったかったのは、久しぶり

あきら変身体となりコダマにタックル
威吹鬼を助けるものの、一蹴されダウン
変身体から全裸体へそこはかとなく、大木が邪魔をしています(何のだ?)

なんとか撤収する一同。
「たちばな」で三人の行動を責めます。
イブキの問いにも真意を話さないあきら・・・

あきらは二人の弟子(?)とともに園児たちの交通安全ボランティア活動。
こんなことも、鬼の修行の一環であることを説明します。

そんななか、イブキとかすみはおデート中。今まで二人がそろってろくなことありません。
期待通り(笑)コダマの森出現。

ひなかからの連絡を受け三人は現場へ急行。
すったもんだしながらも、ヒビキも現場へ向かいます。

コダマの森で、はじかれた裂雷を二人で持ち、かすみを救出する明日夢と京介
それを、頼もしそうに見つめる(助けてやれよ。)ヒビキ。
そして・・・真打ち登場!!今回の変身シーン
かっこよすぎです!

来るしみ出すコダマに、威吹鬼は「疾風一閃」
久しぶりに決まるトコ見た気がする(笑
響鬼は、「鬼神覚声」
コダマ本体を撃破
消え去るコダマの森・・・
安堵の表情の一同。
イブキのもとに立ち寄るあきら・・・
「最後のサポートができてうれしかったです。私が、イブキさんから教わったことを伝えたかった。そうすれば私が弟子になった時間も無駄にならないと思ったから」と説明。
これは、あきらのドロップアウト宣言とみていいんでしょうか

ヒビキへあきらから、そしてイブキ、トドロキからも二人の弟子入りを承諾してくれるように頼み込みます。

立ち去ろうとするヒビキ。
ヒビキ:「どうした?ついてこないのか?明日夢・京介!」
ついに、ついに弟子入りを承諾。
思わず感涙のアタシ
久ぶりに満足の一話でした。

おやっさんのいってた「オロチ」ラスボスへの布石なんでしょうか?
ヒビキはついにケータイを持つのでしょうか?

そんなこんなで次回も楽しみにします。
それでは





仮面ライダー響鬼【四十之巻】 「迫るオロチ」

2005-11-20 22:29:54 | 仮面ライダー響鬼
ヒビキから初めて名前で呼ばれた明日夢。
ひとみにもその話をしながらやはりうれしそう。

正直、もっちーの出番が減ったのは寂しい今日この頃のアタシ・・・
非常にうれしいシーンではあります(爆

桐谷の見舞いに訪れた明日夢。その桐谷は一方的にヒビキの弟子に断られたことを卑しく思ってる模様・・・
明日夢はそのことを喫茶店であきらと話してます。
「安達くんもヒビキさんの弟子になりたいと思ってるんじゃないですか?」
確信をつくあきら、明日夢がヒビキにつくのはあきらも成り行きのように感じてるような気がします。
久ぶり登場、郁子ママの言葉、「いいじゃない失敗したって、若いんだからやり直しなんていっくらでも利くんだよ?」
その言葉に勇気づけられヒビキのもとへ向かう明日夢。
こんなシーン大好きです。

明日夢はランニング中のヒビキに土下座し弟子入り志願をする桐谷を目撃。
場所を移して、明日夢も弟子入り志願。
やんわりと断るヒビキ。
明日夢も再び「少年」と呼ばれたのがショックの様子。

そんななかオロチに苦戦する轟鬼。
そこで、イブキからヒビキにも出動要請、やっぱりケータイは持たない主義のようです。
応戦するも三鬼は一度戦線離脱。たちばなで相談することに、

「少年と、少年の友達に弟子になりたいと頼まれてさ・・・」
告白するヒビキにイブキは「弟子をとって悩むこと」
も大切、それも鬼にとって大事な仕事なんじゃないかと力説。
これも経験上の一言なのでしょうね・・・
いささか困惑する様子のヒビキ、
さりげなくそれを隠そうとする様子・・・

コダマの森が消える様子を目撃するトドロキとザンキ。
おやっさんに報告。それを聞いたおやっさんは困惑した表情で地下へ・・・

一方、桐谷は懲りずにイブキ、トドロキへ弟子入り志願も却下。
それを聞いたあきらは桐谷を弟子に、そして明日夢をも弟子にすることを受諾。
その意図はなんなのでしょうか
そこへ、ひなかからの電話。あきらもコダマの森に向かうことに・・・

再び出現したコダマの森に突入するヒビキとイブキ。
しかし、オロチの強さに大苦戦の二人。
あきら&新弟子二人(?)も現場へ駆けつけます。

ピンチの二鬼をみて、鬼笛を手に取るあきら
それを吹き鳴らし額へ、
疾風をまとうあきら・・・
ついに、鬼の姿へ変身します。

今回は、ココで終了。


って、全体的に次回が気になり過ぎる展開じゃないっすか!

コダマの森、そして魔化魍オロチとは・・・
明日夢、桐谷の弟子入りは・・・
あきらの鬼への変身体は・・・
ついでに、あきらは着替えを持って来たのか・・・(笑

数々の疑問を投げかけながら次回へ続きます。


今回は、全体的に次回への前フリと言った感じ
最近は何となく、29話前の空気に近づいてきた気がします
ホント来週が気になります。
次回タイトルは「目覚める師弟」
早く来週になってくれい

以上、だいでした

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仮面ライダー響鬼【三十八之巻】 「敗れる音撃」

2005-11-01 08:14:30 | 仮面ライダー響鬼
はああるっかとーおっくの~~~地平線から~~~
ひいっかりああっふれて~~~~くるよおにいい~~~
きーみーのーみいっらいわーーー始まったあばかり~~~~

のっけから、ハイテンションですいません

実は、明日11.2発売の布施明「始まりの君」予約していたおかげで本日、入手いたしました
やっぱ布施さんの声ってかっこいいっす
やみあがりのあたしも元気いただきました。

さて、いまさらながら三十八之巻の感想。

なんかね、盛り上がりに欠けるっていうか・・・
見終わっても今ひとつすっきりしなかったナー。。。

部長の「君は必要ない」の一言や、京介の「ヒビキさんの弟子になる」発言で悩む明日夢。

鬼になることへ、どう向き合ったらいいか悩むあきら。

かすみさんから「上からものを言っている」と指摘され、弟子との関係に悩むイブキ。

もうねー、なんかみんな悩みすぎ

物語の前半で感じた、「完全新生」や「大人の余裕をもったヒーロー」って部分を感じないのさ
どーも去年の剣(ブレイド)みてるみたいで・・・(もちろん剣も好きだけど)

しいて言うならみどころは、大好きなザンキさんをイブキにとられて嫉妬するトドロキの昼メロさながらのシーン(苦笑)や
アクティブなみどりさんがみれたとこでしょうか

次回のタイトルは「始まる君」期待に胸ふくらみます。
今度はは見た後にすっきりしたいなあ・・・

しかし、来週は駅伝でおやすみ

布施さんと熱唱しながら一週間乗り切りたいとおもいます。

それではまた