仮面ライダー響鬼【三十七之巻】 「蘇る雷」

早めに感想更新したかったのですが、
PRIDE３０をＰＰＶで見ていたこともあり本日の感想です。

率直な所、お約束の「ライダー同士の戦い」が避けられほっとしました。

　一時、ネット上で大変なことになった路線変更騒動はアタシの中では、元の「響鬼」にもどって来たようなきがします。

　今回は、ノツゴを倒すチャンスにも弟子を思ったシュキの思い・・・

　言葉を交わすとも、それを察したザンキの気持ち・・・。

　成長過程にあるイブキ、あきらへのヒビキの言葉・・・印象的でした。

やっぱり仮面ライダー響鬼、最後まで見届けたいと思います。
いつかみたいな消化不良の最後を迎えないことを期待して・・・。

それにしても京介のポジションってどうなんでしょうか？
悪の夫婦側にまわって、明日夢達の心を惑わす役？

正直、仮面ライダー響鬼には（勧善懲悪）、（誰もが分かるハッピーエンド）を期待します。

これが、平成仮面ライダーとしての「完全新生」におもえるんですが・・・

最後まで期待してみたいと思います。


＊　ところで音激って魔化魍にしか利かないはずじゃなかったんでしたっけ！？
　　そこんところが納得できないんだけどなー。