私の愛しいこどもたち

お空にいるげんちゃんへのラブレターと、
舞い降りてくれたげんちゃんの妹弟の成長と、
私の心日記です。

奮闘ってこのこと

2010-09-17 20:33:25 | Weblog
わが家の主人は変則なローテーションの勤務であるため、
朝出勤すると、次の朝まで帰ってこないお仕事。

その主人が出勤の間は、24時間は、私一人で二人の子育て。


イヤイヤ期真っ最中
    &
女子プロレスラー並みのダイブ+かかとおとしを得意とする強豪二歳児娘


それと、

生まれてこの方、36日目という赤ちゃん。

首もぐでんぐでん、乳催促もしょっちゅう。

抱っこ要請も涙をぽちっと出しておんぎゃーおんぎゃー。


私、座る時間もありゃしませんが、
おもしろい。

この先が楽しみで仕方ない。


赤ちゃんが泣いてると、いや、やっと寝たーってときでも

でっかい声を張り上げて、張り切ってベビーベッドの柵ごしに

「いないいないばぁっ!!!」ってやりよる娘。


娘のちいさな手で、もうひとまわりちいさな赤ちゃんの手や足を握って
ぶんぶん振って、「あーくーしゅっ!」攻撃。

関節抜けそう・・・


かわいい~といって「ちゅっ」


力の強いおねえちゃんも、加減はできないものの、
愛情が沸いてきたみたい。


これはとっても微笑ましくて嬉しい!

関節抜けそうなときはドキドキハラハラ

「イカンイカンっ、やさしくしてよ」って止めにはいる。


だけど、ずーっと二人を見てたら、
家事全く進まない。

私しかおらんもん。


朝五時起床。
これ絶対条件になってきました。

それから、夜のうちに、主人のいない次の日の食事の準備を全部済ませておきます。
野菜のカットとか、煮込み料理は煮込んでおいて温めるだけで食べられるように用意。

歯を磨きながら乳やる。
食事しながら乳やる。
乳やりながら娘も抱っこ。
娘にお湯をぶっ掛けられながら、赤ちゃんを風呂に入れる。
全裸で家中駆け巡る。
温めた体はキンキンに冷えひえ。

こんなん、序の口。


赤ちゃん泣く、(早く抱いてやらないかん)
娘も泣いて暴れる、(おねがい、あぶないことはダメということをわかって)
暴れる足が当たって蹴られる、(痛っ!)となると、
私も、キーーーーーっっとなり・・・
「ええかげんにせいっ!」と。


ぜーんぶ一気にやってくると、テンパル。

これぞ奮闘。



でも、子供たちは可愛い。
娘に「おらーーー!」と怒ってぺチンとやってしまって、猛反省。
すやすや眠っている娘を見ると、申し訳ないって気持ちでいっぱい。

もっと遊んであげられるんじゃないかなとか、
もっとやさしく教えてあげれるんじゃないかなとか、
もっと泣かさなくていいように、うまく言い聞かせられるんじゃないかなって思うと
今の自分がそうじゃないのが、悔しいし、腹立つし、子供たちに申し訳ないでいっぱいになる。

怒っているときは、カーッとなって、いったん冷静になることができない。
思い直せない。

ぺチンとやってしまう。

もうほんま、いかん。

これは直さないといけない。


まだまだ二歳。
もっとお外で遊びたいはずなのに、それがわかっているのに、
付き合ってあげられない。
ごめんな・・・ってすごく思う。

私と娘と赤ちゃんの時間。

娘はあと半年もしたら幼稚園に入園。

ずっと離れず一緒に過ごせる時間は今しかない。

だから、もっともっと大切に過ごしたいし、
一個でも娘の笑顔が増えて欲しい。

泣いて泣いて私を必要とする赤ちゃん。

私の母乳しか口にしていない赤ちゃん。

一生懸命吸い付く赤ちゃんが可愛い。

口をおちょぼ口にしてみたりして、可愛い。

今しかないこの期間。


本当にとってもしあわせな時間を過ごせているのに、
あわわわわ~っと慌しく一日あっという間に過ぎていってしまってます。


私一人で子供たちの育児時間、もっとやさしくありたいな。


明日から主人がいるので、充電させてもらおう!
















    


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