続きです.
1.その問題に関する特別なリスクを負っているか,自らの利益に対して,完全な保護をうける事が出来ない,特に脆弱であったり他の特別な市民を含む,人間に関わる問題の保護のために,適したルールに関して知り,従ってください.研究の実用的な価値,期待される結果の妥当性,約束した保護を提供する能力,及び他のすべての倫理的な課題を含んだ考察,をサポートする適切な計画を確実に行ってください.この文書の後ろにあるキーリファレンス3-7に,合衆国の法律,国連の統計委員会,国際統計学会,のいくつかの関連したガイダンスがあります.他の国の法律,地方の条令,他の専門家の組織の倫理の原則は,他のガイダンスを提供するでしょう.
2.研究の大きさに対する推奨情報の提供によって,研究対象の数が過度になったり,不足したりする事を避けてください.これらの推奨は,予測パワーアナリシス,計画した研究のエンドポイントにおける精度,または,他の確実で適切な範囲の頻度主義やベイジアンアプローチの方法が元になるでしょう.研究範囲は,研究対象を得る実現可能性,及び集められたデータ要素の値を考慮に入れなければなりません.
3.研究対象への過度なリスク,及び彼らの時間やプライバシーに対する過度の負荷をかけることを避けてください.
4.研究対象から直接得たか,他の人々から得たか,行政管理記録から得たかどうかに関わらず,研究対象と彼らに関わるデータのプライバシーと機密を保護してください.研究対象から承認を得る時には,2次的及び直接使用しないデータを先にとること;ピアレビューや独立した分析の反復のために適切な承認を得てください.
5.プライバシーと機密性の保証に対する法的な制限に注意してください.例えば,明示的に承認を得られない限り,証拠開示の法的プロセスによって,プライバシーと機密の保護を意味しなくなります.
6.人間性もしくは組織の研究,その様な研究からのデータ分析,もしくはレビューのための結果に関する原稿の受理,に参加する前に,研究対象から適切な承認が得られたかどうかを考えてください.(このセイフティーガードは,あなたが不道徳な研究に参加した事を後からしか知りえない事に対するリスクの低下をもたらすでしょう.)
また,どのようなプライバシーと機密の保証が,与えられ維持されたのかを考えてください.
7.騙す事を避けるか,最小限にしてください.いくつかの心理学,社会学,その他の研究のように,それが必要で,有用な知識を得らるものは,先に独立した規則の倫理的レビュー,及び研究の継続的なモニタリングを確実にしてください.
8.いくつかの無作為化した医療臨床実験のように,研究対象や他の調査員に研究のパラメータを開示するのは望ましくありません.一般的には,情報を抑える事の性質,及びその理由を彼らに伝えるようにします.騙しがある時は,独立した規則の倫理的レビュー,及び研究の継続的なモニタリングを確実にしてください.
9.動物に関する研究では,適切な動物の福利にガイドラインに関して知り,従ってください.確実な統計的妥当性と,問題に対する満足な理解が両立する事を確実にしてください.
1.統計的倫理の面に関する他の規律から来るものを,同僚に伝えてください.
2.調査チームに対し,効果的で効率的な統計の活用を促進してください.
3.あなた自身と同様に,他の規律に従っているメンバーの倫理的義務を尊重してください.
4.統計的計画及び分析の専門的な品質の報告を保証してください.
5.便宜のために,統計的妥当性を危険にする事は避けてください,ただし,合理的で適切な近似は行ってください.
1.データ及び手法の(所有権を主張しない)共有を促進してください.適切に,的確な調査者に対し,反復分析,メタデータの研究,他の合う研究に提供可能な様に,適切な文書を作成してください.
2.適切なピアレビューを通じて,他の仕事を強力に助ける事を意欲的にしてください.そうする場合,レビューは速やかかつ良質に終わらせてください.
3.個人ではなく,方法を評価してください.
4.意見の相違を尊重してください.
5.生徒に,自分たちが学習している概念及び方法の実用的価値への,肯定的な評価を教え込んでください.
6.統計従事者の雇用,解雇,昇進,作業配置,出版とプレゼンテーション,職務と賞の候補,調査の資金と承認,及び他の専門的な事柄に関しての決定には,重要な基礎として,個人の専門的な資格【適性】及び貢献を使ってください.統計従事者(もしくは他の人々)に対する専門性とは関係のない競争,【膚の】色,民族,性別,性的嗜好,出身地,年齢,宗教,国籍,もしくは身体障害等の差別の,もしくはハラスメントをあなたのベストを尽くして避けてください.
1.統計研究に関連する,あなたの作業環境もしくは他のところで,不注意,無能もしくは不倫理的な実践が行われていることを容赦したり,もしくは容赦したように見えることは避けてください.
2.剽窃や,データの捏造,偽造だけでない,すべてのタイプの専門家の不品行に対し遺憾に思ってください.不品行は広く見て,作為または不作為による専門的な不誠実,そして,専門の範囲での活動及び表現おける,人々に対する有害な無礼,彼らの知的もしくは物理的な所有権の無断使用,そして噂話による不平な非難があげられます.
3.見解の相違もしくは,素直なバラツキが不品行を構成しない事を認識してください;それらは告発ではなく議論を保証します.疑わしい科学での習慣は,不品行構成すかもしれないし,しないかもしれません,その性質や,不品行の定義にもよります.
4.もし不品行な調査に巻き込まれてしまった場合は,規定された手続きを理解し従ってください.調査の間は機密を保持してください.ただし調査が終了した後は,正直に提示してください.
5.不品行な調査について,告発し,証言し,及びそれらが科学的にありえるエラーなのか不品行なのかを報告し,正常なやり方で可能な彼らのキャリアが再開するよう,適切な努力をサポートしてください.
6.科学的にありえるエラーか,不品行かに注意を呼び起こす責任がある人々に対し,報復したり,雇用の可能性を傷つけたりする事は,許されません.
1.統計研究の結果の保証が,研究委託や統計従事者の期待や希望を確認することで保証する事が出来ないことをを認識してください.特別な結果を保証するどのような測定手段でも,分析の妥当性を減少させるでしょう.
2.道徳的な環境の中での的確な仕事で,発見結果が妥当性を持ちます.これらのガイドラインから外れた統計従業者への圧力は,研究結果の妥当性のみならず,従業者の専門としての信用を損なうでしょう.
3.広く社会の利益になるように,新しい統計的な知識を広く利用可能にしてください.(新しい統計的な革新を発展させるために資金提供をした人々は,それらの結果による製品,ソフトウェア,あるいは研究結果で,金銭的あるいは他の褒賞を得る権利が与えられるでしょう.)
4.正統な統計分析を擁護し,不適格なもしくは不正な統計の実践を非難してください.もし対立が発生した場合,統計従業者と彼らを雇用している人々は,倫理的な習慣の問題を個人的に解決することを力づけてあげてください.もし,個人的に解決できなかった場合は,それが研究対象や社会に広く害が広がる原因となる前に,統計従事者は,不適格なもしくは不正な統計の実践を非難する義務を負っている事を思い出してください.
5.組織の中で,専門の中で,統計手法を使用するということは,一般的に,統計従事者には,このガイドラインに従う事で,専門の自由を守る責任と,自分より下級の統計従事者たちに対する責任を取ることによる,非常な名声,権力,もしくはステータスがあります.
6.統計従事者の明示的な許可が無い限り,プロジェクトや,出版物に著者として,もしくは謝辞に貢献者として含めてはなりません.
キーリファレンス
1.アメリカ統計協会.組織に関する統計の専門及び情報は,協会のホームページにあります.: http://www.amstat.org
2.これらの倫理ガイドライン,統計倫理のケーススタディ,そのほかの関連するリソース及びリンクは倫理と統計のウェブサイトで見つけることが出来ます.: http://www.tcnj.edu/~ethcstat
3.人間が対象の保護に関する合衆国連邦法は,Title 45 of the Code of Federal Regulations, Chapter 46 (45 CFR 46) に含まれています.アクセスは,: http://www.access.gpo.gov/cgi-bin/cfrassemble.cgi?title=199845 ターム " 46"を使用してください.
4.The Belmont Report : Ethical Principles and Guidelines for the Protection of Human Subjects of Reserach は,Office for Protection from Reserach Risksを通じて入手できます.: http://grants.nih.gov/grants/oprr/humansubjects/guidance/belmont.htm
5.Title 13, U.S. Code, Chapter 5 - Censuses, Subchapter II - Population, housing, and unemployment, Sec. 141 restricts uses of U.S. population census information. 似たような制限は各国でも適用されているでしょう.
6.国際統計協会の 1985 Declaration on Professional Ethics は,http://www.cbs.ni/isi/ethics.htm にて入手可能です.
7.国際連合の統計委員会の 1994 Fundamental Principles of Official Statistics は,こちらで入手可能です.: http:// unstats.un.org/unsd/goodprac/bpabout.asp
----------------------------以下 訳略--------------------------------------
Members of the American Statistical Association (ASA) Committee on Professional Ethics (1998-99): John Bailar, Paula Diehr, Susan Ellenberg, John Gardenier (Chair), Lilliam Kingsbury, David Levy, Lisa McShane, Richard Potthoff, Jerome Sacks, Juliet Shaffer, and Chamont Wang.
Other contributing advisors in the preparation of these guidelines: Martin David, Virginia deWolf, Mark Frankel (American Association for the Advancement of Science), Joseph Kadane, Mary Grace Kovar, Michael O'Fallon, Fritz Scheuren, and William Seltzer.
Helpful reviews of these guidelines were provided by the Council of Sections, Beth Dawson, Chair, and by the Council of Chapters, Brenda Cox, Chair.
Thanks to many persons who commented on successive drafts or participated in discussions of the Guidelines at the 1998 Joint Statistical Meetings, Dallas, Texas. We also thank the various ASA Boards and the ASA Presidents who have supported this effort, especially Lynne Billard, Jon Kettenring, David Moore, and Jonas Ellenberg, as well as ASA Executive Director, Ray Waller
D.調査対象への責任(肉体的もしくは心理的な侵害がある調査課題と同様に,国勢調査もしくはサーベイの回答者及び,行政管理記録に対し,そのデータを提供した人々及び企業を含む)
1.その問題に関する特別なリスクを負っているか,自らの利益に対して,完全な保護をうける事が出来ない,特に脆弱であったり他の特別な市民を含む,人間に関わる問題の保護のために,適したルールに関して知り,従ってください.研究の実用的な価値,期待される結果の妥当性,約束した保護を提供する能力,及び他のすべての倫理的な課題を含んだ考察,をサポートする適切な計画を確実に行ってください.この文書の後ろにあるキーリファレンス3-7に,合衆国の法律,国連の統計委員会,国際統計学会,のいくつかの関連したガイダンスがあります.他の国の法律,地方の条令,他の専門家の組織の倫理の原則は,他のガイダンスを提供するでしょう.
2.研究の大きさに対する推奨情報の提供によって,研究対象の数が過度になったり,不足したりする事を避けてください.これらの推奨は,予測パワーアナリシス,計画した研究のエンドポイントにおける精度,または,他の確実で適切な範囲の頻度主義やベイジアンアプローチの方法が元になるでしょう.研究範囲は,研究対象を得る実現可能性,及び集められたデータ要素の値を考慮に入れなければなりません.
3.研究対象への過度なリスク,及び彼らの時間やプライバシーに対する過度の負荷をかけることを避けてください.
4.研究対象から直接得たか,他の人々から得たか,行政管理記録から得たかどうかに関わらず,研究対象と彼らに関わるデータのプライバシーと機密を保護してください.研究対象から承認を得る時には,2次的及び直接使用しないデータを先にとること;ピアレビューや独立した分析の反復のために適切な承認を得てください.
5.プライバシーと機密性の保証に対する法的な制限に注意してください.例えば,明示的に承認を得られない限り,証拠開示の法的プロセスによって,プライバシーと機密の保護を意味しなくなります.
6.人間性もしくは組織の研究,その様な研究からのデータ分析,もしくはレビューのための結果に関する原稿の受理,に参加する前に,研究対象から適切な承認が得られたかどうかを考えてください.(このセイフティーガードは,あなたが不道徳な研究に参加した事を後からしか知りえない事に対するリスクの低下をもたらすでしょう.)
また,どのようなプライバシーと機密の保証が,与えられ維持されたのかを考えてください.
7.騙す事を避けるか,最小限にしてください.いくつかの心理学,社会学,その他の研究のように,それが必要で,有用な知識を得らるものは,先に独立した規則の倫理的レビュー,及び研究の継続的なモニタリングを確実にしてください.
8.いくつかの無作為化した医療臨床実験のように,研究対象や他の調査員に研究のパラメータを開示するのは望ましくありません.一般的には,情報を抑える事の性質,及びその理由を彼らに伝えるようにします.騙しがある時は,独立した規則の倫理的レビュー,及び研究の継続的なモニタリングを確実にしてください.
9.動物に関する研究では,適切な動物の福利にガイドラインに関して知り,従ってください.確実な統計的妥当性と,問題に対する満足な理解が両立する事を確実にしてください.
E.調査チームの同僚に対する責任
1.統計的倫理の面に関する他の規律から来るものを,同僚に伝えてください.
2.調査チームに対し,効果的で効率的な統計の活用を促進してください.
3.あなた自身と同様に,他の規律に従っているメンバーの倫理的義務を尊重してください.
4.統計的計画及び分析の専門的な品質の報告を保証してください.
5.便宜のために,統計的妥当性を危険にする事は避けてください,ただし,合理的で適切な近似は行ってください.
F.他の統計家及び統計従業者に対する責任
1.データ及び手法の(所有権を主張しない)共有を促進してください.適切に,的確な調査者に対し,反復分析,メタデータの研究,他の合う研究に提供可能な様に,適切な文書を作成してください.
2.適切なピアレビューを通じて,他の仕事を強力に助ける事を意欲的にしてください.そうする場合,レビューは速やかかつ良質に終わらせてください.
3.個人ではなく,方法を評価してください.
4.意見の相違を尊重してください.
5.生徒に,自分たちが学習している概念及び方法の実用的価値への,肯定的な評価を教え込んでください.
6.統計従事者の雇用,解雇,昇進,作業配置,出版とプレゼンテーション,職務と賞の候補,調査の資金と承認,及び他の専門的な事柄に関しての決定には,重要な基礎として,個人の専門的な資格【適性】及び貢献を使ってください.統計従事者(もしくは他の人々)に対する専門性とは関係のない競争,【膚の】色,民族,性別,性的嗜好,出身地,年齢,宗教,国籍,もしくは身体障害等の差別の,もしくはハラスメントをあなたのベストを尽くして避けてください.
G.不正の申し立てに関する責任
1.統計研究に関連する,あなたの作業環境もしくは他のところで,不注意,無能もしくは不倫理的な実践が行われていることを容赦したり,もしくは容赦したように見えることは避けてください.
2.剽窃や,データの捏造,偽造だけでない,すべてのタイプの専門家の不品行に対し遺憾に思ってください.不品行は広く見て,作為または不作為による専門的な不誠実,そして,専門の範囲での活動及び表現おける,人々に対する有害な無礼,彼らの知的もしくは物理的な所有権の無断使用,そして噂話による不平な非難があげられます.
3.見解の相違もしくは,素直なバラツキが不品行を構成しない事を認識してください;それらは告発ではなく議論を保証します.疑わしい科学での習慣は,不品行構成すかもしれないし,しないかもしれません,その性質や,不品行の定義にもよります.
4.もし不品行な調査に巻き込まれてしまった場合は,規定された手続きを理解し従ってください.調査の間は機密を保持してください.ただし調査が終了した後は,正直に提示してください.
5.不品行な調査について,告発し,証言し,及びそれらが科学的にありえるエラーなのか不品行なのかを報告し,正常なやり方で可能な彼らのキャリアが再開するよう,適切な努力をサポートしてください.
6.科学的にありえるエラーか,不品行かに注意を呼び起こす責任がある人々に対し,報復したり,雇用の可能性を傷つけたりする事は,許されません.
H.組織,個人,弁護士もしくはその他のクライアントを含む統計従事者を雇用する雇用者の責任
1.統計研究の結果の保証が,研究委託や統計従事者の期待や希望を確認することで保証する事が出来ないことをを認識してください.特別な結果を保証するどのような測定手段でも,分析の妥当性を減少させるでしょう.
2.道徳的な環境の中での的確な仕事で,発見結果が妥当性を持ちます.これらのガイドラインから外れた統計従業者への圧力は,研究結果の妥当性のみならず,従業者の専門としての信用を損なうでしょう.
3.広く社会の利益になるように,新しい統計的な知識を広く利用可能にしてください.(新しい統計的な革新を発展させるために資金提供をした人々は,それらの結果による製品,ソフトウェア,あるいは研究結果で,金銭的あるいは他の褒賞を得る権利が与えられるでしょう.)
4.正統な統計分析を擁護し,不適格なもしくは不正な統計の実践を非難してください.もし対立が発生した場合,統計従業者と彼らを雇用している人々は,倫理的な習慣の問題を個人的に解決することを力づけてあげてください.もし,個人的に解決できなかった場合は,それが研究対象や社会に広く害が広がる原因となる前に,統計従事者は,不適格なもしくは不正な統計の実践を非難する義務を負っている事を思い出してください.
5.組織の中で,専門の中で,統計手法を使用するということは,一般的に,統計従事者には,このガイドラインに従う事で,専門の自由を守る責任と,自分より下級の統計従事者たちに対する責任を取ることによる,非常な名声,権力,もしくはステータスがあります.
6.統計従事者の明示的な許可が無い限り,プロジェクトや,出版物に著者として,もしくは謝辞に貢献者として含めてはなりません.
Key Reference
キーリファレンス
1.アメリカ統計協会.組織に関する統計の専門及び情報は,協会のホームページにあります.: http://www.amstat.org
2.これらの倫理ガイドライン,統計倫理のケーススタディ,そのほかの関連するリソース及びリンクは倫理と統計のウェブサイトで見つけることが出来ます.: http://www.tcnj.edu/~ethcstat
3.人間が対象の保護に関する合衆国連邦法は,Title 45 of the Code of Federal Regulations, Chapter 46 (45 CFR 46) に含まれています.アクセスは,: http://www.access.gpo.gov/cgi-bin/cfrassemble.cgi?title=199845 ターム " 46"を使用してください.
4.The Belmont Report : Ethical Principles and Guidelines for the Protection of Human Subjects of Reserach は,Office for Protection from Reserach Risksを通じて入手できます.: http://grants.nih.gov/grants/oprr/humansubjects/guidance/belmont.htm
5.Title 13, U.S. Code, Chapter 5 - Censuses, Subchapter II - Population, housing, and unemployment, Sec. 141 restricts uses of U.S. population census information. 似たような制限は各国でも適用されているでしょう.
6.国際統計協会の 1985 Declaration on Professional Ethics は,http://www.cbs.ni/isi/ethics.htm にて入手可能です.
7.国際連合の統計委員会の 1994 Fundamental Principles of Official Statistics は,こちらで入手可能です.: http:// unstats.un.org/unsd/goodprac/bpabout.asp
----------------------------以下 訳略--------------------------------------
Members of the American Statistical Association (ASA) Committee on Professional Ethics (1998-99): John Bailar, Paula Diehr, Susan Ellenberg, John Gardenier (Chair), Lilliam Kingsbury, David Levy, Lisa McShane, Richard Potthoff, Jerome Sacks, Juliet Shaffer, and Chamont Wang.
Other contributing advisors in the preparation of these guidelines: Martin David, Virginia deWolf, Mark Frankel (American Association for the Advancement of Science), Joseph Kadane, Mary Grace Kovar, Michael O'Fallon, Fritz Scheuren, and William Seltzer.
Helpful reviews of these guidelines were provided by the Council of Sections, Beth Dawson, Chair, and by the Council of Chapters, Brenda Cox, Chair.
Thanks to many persons who commented on successive drafts or participated in discussions of the Guidelines at the 1998 Joint Statistical Meetings, Dallas, Texas. We also thank the various ASA Boards and the ASA Presidents who have supported this effort, especially Lynne Billard, Jon Kettenring, David Moore, and Jonas Ellenberg, as well as ASA Executive Director, Ray Waller