大晦日
2005年の最終日になって思うこと
『夢か現(うつつ)か』
今年の一年を振り返るとその言葉が一番かな
いろんなことがあって
いろんなことを思って
いろんな思考が浮かんでは去り
己の足がこの世に着けるところを知らず
でも、まあ。
今ここに生きているわけだから。
夢でも幻でもなんでもいいよね。
とにかく今を。
これから先をずっと見ていければ
そして楽しく過ごせたら。
“我 思う故に 我あり” っていったのは誰だった?
この言葉(=思考)を思い出して生きてるんだなあって実感して
自分の道を生きるとは自分のモノサシを大事にしているということ。
自分のモノサシをちゃんと持って、大事にしているということ。
ちゃんと自分のモノサシで生きていきたいなと思いつつ。
今年は ちゃんとそうできたろうかと。。
多くの人に出会うということは
多くの価値観に触れると言うこと
自分のモノサシを確立するということは
自分の考えに凝り固まらず、囚われずに見るということ
他のモノサシをちゃんと見ることができてこそ
自分のモノサシが育てていける
自分だけのモノサシを作るのは
周りの多くのものを見つめてこそ。
周りの多くのものに、自分も育てられているんだと知ること
そんな風に感じるこの瞬間。
もうすぐ今年も過ぎ去っていこうとしている
迎える年も自分は自分で
自分のモノサシで生きていけるように。。。
夢にまでみる光景を
今度は現に