じゃらじゃらフォトセラ

箕面の身近な光景、草木や花の造形、神戸・京都などのんびり散歩しています。ゆったりカフェ気分でフォトセラピー(^o^)

冬ソナは四次元?

2004-12-27 | 【 映画の話 】
今まで、近所の貸しビデオ屋がレンタル100円だったので
よくそこを利用していたんだけど、『冬ソナ』がないんだよね。。。


このところのマイブームで、ケーブルテレビで見逃してしまってる部分が見たくて
とうとう、ちょっと離れているんだけど、ツタヤまで行きました。


新規会員にもなって。(でも前に一度入会していたらしい。忘れてた・・)

でも、テレビは字幕版でよかったんだけど、ビデオは吹き替えなんだね。

吹き替えはちょっとつまらないな。声の演技が。



実は、昨日の三次元・四次元の話しは『冬ソナ』を見て思ったこと。

最近、人の“記憶(=ある意味での想念)”がポイントになってる映画、よくあるけど。

人々が自己感、アイデンテティを求めているってことなのかな・・とか。



いろいろ、考えが廻るモノって映画や本にあるけれど、
『冬ソナ』見てたら最近の”記憶モノ”ジャンルの各映画よりも、
昔読んだ本を思い出したな。


次元の話しもそうなんだけど、(その話しは、タモさん。7次元まであるという・・)

異次元、ということになると(パラレルワールド?)断然、思い出すのは
平井和正の書いた(著者曰く自動書記で書いたって)
『玄魔大戦』のシリーズだな。


(新・玄魔~、真・玄魔~などがあって、微妙に交差している)

テーマも面白いんだよね(イトオカシの方の面白さ(興味)の方ね)

ただ、全部読むのはかなりの根気がいる・・・・

確か日本の小説の中で一番長い記録保持なんだよね。
『豊臣秀吉』を抜いて。
しかも複数シリーズが絡んでいるから。


けっこう、あんなん好きやから。
さ、あと少し、ラストに近づいてきたぞ。
今日も見なきゃ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 次元の違う世界の話し | トップ | 中原中也 ―湖上―  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

【 映画の話 】」カテゴリの最新記事