いい男、いい女

あまりの運動不足ぶりに

　　　ちと　いかんかな

と思って、少し歩いた昨日。

普段は単車かバスの道のりを歩いて千里中央の駅まで。

バスで25分くらい？
歩いたら、1時間弱かな。
途中、寄り道しながらだったから、実際はもっとかかった。


不思議なことに（っていうかそうゆうもんかな？）
歩いてる時って、なんか、ムクムクと考えが湧いてくることない？
いつも、歩いてると、　
　　「ふ、と思った」ってことがあるんだよね。
なんてこたないことが多いんだけど。

でも、せっかく湧いたアイデアだし、何かのヒントかも。
そんな感じでアイデアを、忘れないように口に出してみる。

昨日出た“考え”？というほどでもないか・・・は、
自分（人）は映画が好きだけど、そこに何を求めてるのかなあ・・・みたいな。

映画を探すときに、何で探す？

けっこう、出演者で探すんだよね。
前は監督で探すことが多かったと思うんだけど、
最近は、俳優の人たちのパフォーマンスが見たい　　っていうか、
最近の俳優たちは、　単に職業役者　　っていうより、
映画を通してのメッセンジャーというか、
表現する中身が“演技”だけでなくって
自分というものの　“スタンス”　であることが表立ってきてる気がする。

こんな作品を選んでみました、みたいな。

だから、そこに　意気　を感じて俳優で選ぶことが多くなった気がする。

だから、最近は「どんな映画」でなくて、
「誰が」もしくは　「どんな人」がでてるのか、で選んでるみたい。。。


いい男、が見たいな。　　とか、
イイオンナにワクワクしたいな、とか。
渋い男でも見てみるか、みたいな。

じゃ、自分にとっていい男って誰だろ？

連れに聞いてみた。
「今、いい男、いい女、って問われたら、誰と答える？」


・・・・・かなりの間

「女は・・・チェ・ジウかな」　　　なるほど。
「男は・・・・　新庄。」　　　　　　ほう。

んー。
オレなら・・・誰だろ？

男は・・・アル・パチーノ？　　それ今に限らないな。
女は・・・・　　　　　　　　　あかん、多すぎる。。。。。絞れない

ま、いいか。
幅は広い方がね。