トワイライト・サーガ／ブレイキング・ドーン Part 1(2011)

誰でしょう？

昨日の美女とはまた別。違った雰囲気のべっぴんさんですね


彼女はクリステン・スチュワート。

『トワイライト』シリーズのベラ・スワンですね。




実はこの『トワイライト』シリーズのシリーズ4作目はパート1.パート2と二本になっている。
今回のが4作目になるのだけど、終わってなくて次のパート2が最終章ということらしい。


これを知った時、またしょうもない映画がエライ流行ってるらしいな。。。くらいにしか思ってなかったんだけど。

まあ、「狼男」が好きなので、観てみようかなと。

で、ハマっちゃいました。完全に。

これ、このシリーズ、オモロいよ。


役者たちがみな、まじめに仕事してる。

だれがいつ死んでもおかしくない。
だから、緊張感が続くし。


話は至ってシンプル。

この映画。話を一言で説明するなら。。。


“三角関係の恋バナ”　　以上。

ホンマに。

これで全て。

今まで、こんな簡単な、シンプルで漫画みたいにハッキリ絵にかいたような三角関係の映画あった？



しかも、一人の女を取り合う男二人がヴァンパイアとライカン（人狼）だなんて

失笑ものだよ


でも、おもろいんだわ。




人狼のジェイコブ、いい。

めちゃめちゃいい。

三角関係の中で、このポジション、すばらしい。
見習いたいくらい。

こんな男、カッコいいな。。

人狼たちがネイティブアメリカンっぽい出で立ちで人の中に紛れ、血に飢えて人を襲う吸血鬼（ヴァンパイア族）から人間を守ろうとしながら生きている。陰ながらの人間の味方。

方やヴァンパイアは見た目は美しいがどうしても人間の血を吸いたくなってしまい、人間を襲う。


この、二人に愛されている一人の女。。。


もうストーリー説明書いてるだけで、しょもないレディースコミックみたいやん。。。


それが。。。。

映像になると、すごいんです。

観てまう。


細かい予習はまた今度。