じゃらじゃらフォトセラ

箕面の身近な光景、草木や花の造形、神戸・京都などのんびり散歩しています。ゆったりカフェ気分でフォトセラピー(^o^)

『アジャストメント』はボーンと違う

2011-06-15 | 【 映画の話 】
『アジャストメント』を観た。

マット・デイモンがなんだか血相変えて走ってるし

「自分のことは自分で決める!」みたいなこと言ってるし。

監督があの『ボーン・アルティメイタム』のジョージ・ノルフィというし。


予告みた感じもすっかり『ボーン~シリーズ』の二匹目のドジョウ?って思ってた。

あ、『ボーン~』のドジョウなら二匹目どころじゃないか(笑)



でも、でも。

観てみたら、なーんと、内容はぜんぜん違ってた。

あれは、ファンタジーなんだね。

思い出したのは、人魚姫とか杜子春。
未知との遭遇?地球が静止する日? 

ああ、昔ピーター・フォークが出てたヴィム・ヴェンダースの
『ベルリン・天使の詩』ってのがあったっけ。

そんな話を思い出したよ

ヒロインのエミリー・ブラントもなかなかいい感じだった。

これはちょっと騙された感が大きな映画だったな。。
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