ちょっと観てみようかなと思っている『ペントハウス』
面白そうだなと。
で、ちょこっと予習をしてみた。
監督 : ブレット・ラトナー
出演 : ベン・スティラー
エディ・マーフィ
ケイシー・アフレック
アラン・アルダ
マシュー・ブロデリック
マイケル・ペーニャ
ティア・レオーニ
ガボレイ・シディベ
104分のアメリカ映画。
キャッチコピーは “全財産は、最上階(ペントハウス)”
『この世にはタワーに棲める者とタワーに勤める者がいる。』
主演は ベン・スティラー。・・・・といえば、いわずもがな、コメディだね。
ビッグネーム、エディ・マーフィと共演。
ここにちょっと惹かれた。こんなビッグな共演、珍しいよね。
エディが他のコメディアンと出るなんてさ。
監督のブレット・ラトナーは1997年「ランナウェイ」で劇場長編監督デビュー。
この映画はクリス・タッカーの初の主演。
あの有名な?マシンガントークを初披露させた映画。
この後にブレット・ラトナー監督の下、クリス・タッカーは、ジャッキー・チェンとの名コンビ『ラッシュアワー』シリーズを3本、一緒している。
出演で他に気になったといえば、、、
ケイシー・アフレック
彼はあのベン・アフレックの実弟。
兄の七光りでもないが。。。ベンの弟って言ってしまうな(笑)
そんなに観てないんだけど、『キラー・インサイド・ミー』
で、変に甲高い声の異常変質保安官を演じてた。
キモチ悪くて忘れられない。
愛しのジェシカを殴り殺そうとしかけたから
あの映画はアカン。この世からなくなってほしいわ
で、ガボレイ・シディベ
彼女はアルバイトしながらオーディションを受け、射止めた『プレシャス』の主役でデビュー作ながらアカデミー主演女優賞にノミネートされたっていう、スタローンさながらのアメリカンドリームの人。
マシュー・ブロデリックも久しぶりな感じがする
前に観たのは。。。。2005年の『プロデューサーズ』だな。オモロかった。
最近は声の出演が多いみたい。
『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D』の大人になったシンバの声とか。
さて、予備知識はこれくらいで。
予告編がけっこうオモロそうだった。
ベン・スティラーの映画っていつもふふんて鼻で笑う感じ?
あんまりアハハと笑えなくてほんとオバカな映画って感じなんだけど
エディが出てきたからか、もちょっと引きしまって、ほんとに笑えそうな印象。
ま、ともかく観てみたいなと思う一本。
この『ペントハウス』と『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』とどっちがオモロいかな?と思ってるところ。