完璧な紅茶

撮影：ottso, 撮影助手：ケンタロウ

ウチの家族は、大体が影響を受けやすいタイプ。
ottsoしかり、ユキしかり。

二人の遺伝子を正統に引き継いでいるユウト君またしかり。
（おかしなことに、ケンタロウも引き継いでいるけど、違った面をそれぞれから受け継いでいるみたいで、二人はそれぞれに似ているのに、全くキャラが違う）

で、最近、うちでは『美味しんぼ』が密かなブームなワケだけど
（去年は冬ソナだったなあ・・・）

ユウトが、何か料理する、って言い出すんじゃないかなって思ってた。


今朝、その第一弾が出ました。

ユウト曰く。
「完璧の紅茶」

早速頂いてみました。

（ottso）「ほう。ミルクティーやな」
（ユウト）「ただのミルクティーとは違うで」
（ottso）「え、どう違うん？ぬるいところか?」
（ユウト）「いや、それは冷めただけや」
　　　　　「ふつう、紅茶はお湯で出すやん？」
（ottso）「そらそうやな」
（ユウト）「そこが、ちがう。」
　　　　　「コレは、お湯を使わずに全部ミルクで出した」
　　　　　「だから味が濃いねん」
（ottso）「・・・・・」
（ユウト）「名づけて、“完璧のミルクティー”」
（ottso）「さよか」


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ユウト君のレシピ①

[ 完璧の紅茶 ]

用意するもの　

紅茶のティーバッグ一個
牛乳（おいしいものがよい）　以上

作り方

・温めた牛乳に、紅茶のティーバッグを入れておく
・しばらく待つ

（お好みで砂糖を入れる）