いざ、出陣！

さあ、今日はカミさんのチームの自主公演の舞台の本番。

朝から天気は曇り空。


超が三つくらいつく奇跡の晴れオンナのカミさんにしては珍しい。

でもまあ、その天気のおかげで、花見に行く予定の人とか、
花見の下見とかの用事で遅くなるとか言ってた知人たちが来ることができるようになるので、これは恵みの天気かも。


準備は万端・・・・のハズが・・・

朝から、次男の様子がおかしい。
普段、お母さん大好きっこの彼が「今日、行かないで家で遊んでたらアカンの？」と。

「ええっ！？」とみんなビックリ。


ん～・・・


実は、昨日辺りから家の中はかなりバタバタしている。
それも関係してるのかな。

今日の各作業などは、出演者の父兄などに分担でお願いしていることも多々あるんだが、受付は、始まってしばらくの間残らないといけない。

そうすると、始まってすぐに全員の出番があるから、その親御さんは我が子をみれなくなってしまうので、その間、受付をなんとかしたい。

で、長男に出場を願ったワケだ。もう、高校生にもなった長男は親との絡みなど普段は極力避けてるんだけど、ここはササット引き受けてくれた。

そうゆうところ、ホンマに　イイヤツなんだよねえ、、我が子ながら。ま、オレのもって行き方？誘導の巧みさも上手かったと思うけど（笑）

で、さらに普段は部外者的な（次男からみたら、お母さんは自分のものだから）親父にも、撮影やらなんやらで昨日から、色々な相談やら指示やらがバンバン出てる。


次男にしたら、自分だけ協力していないみたいな、カヤノソトてきな寂しさに襲われたのかな。。

そう思ってはいけないと、次男にはPOP担当を振ってたんだけどね。表に出す看板の飾り付けを、美術系が得意の次男に任せていた。

次男は、「看板だけ済ませて帰ってこようかなあ・・」と。一応責任感との間で葛藤そている様子もある。


さあ・・・どうなるか、次男くん。

もう、カミさんを現場に送り届けてきた。後は・・・